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「すぎやまこういち物語」の熱い思いに泣けた!

こんにちは、倉くらのです。

24時間テレビの中で放送された「すぎやまこういち物語 ドラゴンクエスト『序曲』知られざる誕生秘話」を見てきました!


ドラマの中ではドラゴンクエストを世界一すばらしいゲームに作り上げるための制作秘話が描かれていて、携わった人達それぞれの抱える熱い思いを知ることができて、こちらまで胸が熱くなりました!!
朝から涙腺崩壊し、ティッシュがいっぱい必要でした。

「音楽は心のタイムマシーン」明言ですね。
すぎやまこういちさんが思い描いた通り、ドラクエの音楽を聴きながらプレイした私は、今でもその音楽を聴くと楽しかった当時の思い出が鮮やかに蘇ります。
音楽につられてまたプレイしたいな! って思えます。

当時は3音までしか出せなかったというゲーム音楽で、オーケストラにしようとしたのも偉大ですね…。
再現ドラマが終了すると共にゲーム音源が流れてきて、改めて序曲に触れてこれが3音の音楽!? と震える思いでした。

はぁ~本当に素晴らしく胸熱な物語でした。

ドラマを通して夢を諦めないことの大切さも教えていただけました。


私は子供の頃、漫画家になりたいと思っていました。残念ながら絵は上達しませんでしたのでその夢は叶いませんた。

大人になってからはゲーム制作がしたいという夢を抱きました。趣味で恋愛ゲームを制作してそれをどこかで発表できたらいいなと思いました。

その記事はこちら↓

立ち絵の準備が難しいとか諸々の壁にぶつかって、それもやっぱり断念してしまいました。

そして今。
まだまだ読まれることは少ないのですが、今私は小説を書いて電子書籍の形にして個人販売をしています。
とうとう「小説」という形で夢を叶えることができました。

今は個人で簡単に本を出版することもできるし、電子書籍という形にすれば無料で制作もできます。
本当にいい時代になりました!

子供の頃から思い描いていたものと色々と形は変わってしまいましたが、私が根底に抱いていたのは『素敵なストーリーを作りたい』だったので、どんな形であれ叶うことができて満足しています。

小説を書く腕は未熟なので、今は技術を磨くために日々精進しているところです。
あとは素晴らしい物語に触れ続けることも大切だと思ってます。心が震え、そこからインスピレーションが生まれることは多々あるので。これからもたくさん素晴らしいゲームや小説などのコンテンツに触れていきたいです。

そして私もドラクエを制作したみなさんのように情熱を持って取り組み、私の小説を読んでくれた人に何かしらの思いを残せる作品を作っていけたらいいなぁと気持ちを新たにしました。

よし、これからも頑張ろう!!!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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倉くらの @同人小説書き
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