Kindle本出版、今回の反省点
こんにちは、倉くらのです!
一次創作同人小説に夢中の者です。
今日は先日出した本の振り返りをしていきたいと思います!
出してあまり日数が経っていないのに、すでに何度か修正を出しました。
よおし完璧だ!
と思って出したのに、どうしてこうも修正するところがいっぱいあるのか。
こういうことがあるので、私は予約出版には向かないんです。
すぐに修正したくなってウロウロしてしまうから。
今回はどんなことをやらかしたのか?
今後の振り返りのために書いていきます!
■白い本にしたら背景と同化した
白い本に黄色の帯が可愛いくて好きな組み合わせ。
今回はそれでいこうと表紙を制作しました。
ところが販売されてから「んっ!?」と気付きました。
本が背景と同化しているということに……。
そ、そっか……。
白い本には枠をつけないと駄目だったんだ。知らなかった。
そこで、後から枠をつけて背景と同化しないようにしました。
■誤字脱字いっぱい
誤字脱字は……毎回見つけます。
はぁ……。
出す前に何度も読み返しをしているのに、いざ出版してそこでまたレイアウトの確認がてら何度か読み返すんですが、そこで出てくる出てくる誤字脱字。
こんなことで毎回何度も修正依頼をかけてしまって、KDPのカスタマーセンターさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
出した直後にほんっとうにごめんなさいねぇぇ…と思ってます。
私がKDPの人だったら「きちんと見直しして出しなさいよ」とキレている案件ですよ……。
あまり修正を出し過ぎたら「もうこの本は取り扱いません」と言われたりしないか、ビクビクしてます。
お許しを~~……!
BOOTHみたいに自分で自由に修正出せたらいいんですけど、きちんと管理しないといけない事情がKDP側にもあるので、そういう訳にもいかないのでしょうね。
でも実際のところ中身ってちゃんと確認されているのか不思議に思うところはあります。
KDPは申請→出版までが異様に早いですよね。
今回は2時間かかってない…かも?
出版申請出して、それにまつわるnoteの記事をカタカタ書いている間に『出版開始です!』というメールをいただいたので。
「はっっっやいな!」
と思いました。
私は超せっかちなので、それぐらいの速さはとてもありがたいと思っていますが、検閲がしっかりされているかは…謎。
検閲は、エ〇画像入ってないかの確認ぐらいなのかしらん。
文章に関しての規制はそれほど強くないイメージです。
でも、人によっては販売開始まで時間がかかったという話も聞くし、ジャンルとかにも関係しているのかも??
4年目になってもまだまだ初心者感の抜けきらない同人作家ですが、これからも頑張ります♪
お読みいただきありがとうございました!