ガンスリンガー/ローランド・デスチェイン(イドリエス・エルバ)
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黒衣の男/ウォルター(マシューマコノヒー)
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ジェイク(トム・テイラー)
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アラ(キム・スヒョン)
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あらすじ
ニューヨークに住む少年ジェイク(トム・テイラー)は、毎夜“巨大なタワー”“拳銃使いの戦士”“魔術を操る黒衣の男”が現れる同じ夢にうなされていた。ある日、ジェイクは現実世界と夢で見た≪中間世界≫と呼ばれる異界が時空を超えて繋がっている場所を発見し、すべては実在したのだと知る。そして中間世界に導かれたジェイクは、そこでガンスリンガーのローランド(イドリス・エルバ)に出会うこととなる。彼は2つの世界のバランスを保つ塔≪ダークタワー≫の最後の守護者であり、ダークタワーの破壊を目論む黒衣の男・ウォルター(マシュー・マコノヒー)を倒すため旅を続けていた。一方、ジェイクがタワーに関わる 重要な存在だと気付いた黒衣の男が二人の前に立ちはだかり、タワーを巡る壮絶な戦いを繰り広げる。
感想
正直イドリエス・エルバとマコノヒーが好きな人じゃないと観るのはきついかもしれない。BBCの刑事ジョンルーサーをみて以来、イドリエスエルバの大ファンだし、マコノヒーもウルフオブウォールストリートの強烈なシーン以来注目しているので個人的には楽しめた。
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ただ、やはりストリーが大雑把だし、最後の銃撃戦以来派手なアクションシーンはないため、途中飽きてしまう。見終わった後、「え、話薄っぺら!!」と思わず思ってしまう。
そもそも、スティーブンキングの本7冊分を、映画で90分にまとめているので、そこから無理がある。どうやら、ダークタワーは今までも映像化を試みていたが、何回も企画が頓挫するほど映像化が難しいらしい。まだ映画よりもドラマにした方が良かったと思う。設定としては面白いので、もったいない。
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