オリンピック延期と大きな経済的危機の波とアフターコロナと私の違和感
*この記事の最初の下書きは3/16に書かれています。
今日ちょっと衝撃的なTwitterを見た。
WHOが今回日本が64億円の支援をした事に関してトップのTedros Adhanom Ghebreyesus氏が感謝のTwitterを放っていた。(ほとんど日本では記事になってないが)
https://twitter.com/DrTedros/status/1237474489287561216
(2020/03/11発言)
これと時期を前後して
WHOのバッハ会長はオリンピックの開催に関して
「五輪開催判断「WHOの助言に従う」https://www.asahi.com/articles/ASN3F3T09N3FUHBI00R.html
(2020/03/13の記事)
と発言していた。
実はこの2つの事柄が起きた後に、この時にこの記事を書こうと思った。その時のタイトルは、「大きな経済的余波」とされていた。(覚えてない)
私はこの時、多分日本政府はまずWHOへお金を拠出しオリンピックの開催を必死に実施しようと手を回しているのかもしれないと思った。
というのは今回オリンピックが開催されないと日本の経済や日本政府の人民の目先は政府に向かざるを得ないからである。
しかし、この時点でもしオリンピックが延期になり、日本がこの未曾有の災害の後に開催するオリンピックの最初の開催国になれば経済効果はより日本を助けるとも考えた。(不謹慎極まりなく申し訳ない)
しかして、数日前に執筆家の「本田健氏」の有料セミナーの発言によると
・「オリンピックの延期は決定している。」
・「日本の非常事態宣言は4月前後に実施されそれから2週間から1ヶ月程不要な外出が出来なくなる」(らしい)
というような話しが出たようだ。私は有料セミナーの会員では無いのだが、多分本田氏は有料セミナーを見た多くの人たちに見聞きした事を伝播して欲しいとセミナーの中で伝えているのだろうと思う。故にこうした人達がYou Tube等で配信を通じてこの事を訴えていると考えられる(あくまで推察)
本田健氏の有料セミナーの内容について(2020/03/18)
https://youtu.be/0sH1yt8F3Ac
本田健氏といえばもともと
「ユダヤ人大富豪の教え」
(リンクはアマゾン→)https://amzn.to/2QQTtZZ
で有名な方。
※本田健氏本人による今回の件に関する動画
https://youtu.be/1_-Nhz3lhBo
本田健が語る「オリンピック中止、日本封鎖、世界的金融崩壊に備えて、今すぐ準備しよう!」KEN HONDA
「ユダヤ人大富豪の教え」の中での彼は若かりし頃世界中の大富豪に会いに出かけて行く。
その頃形成されたと推察される、彼の有する国際的コネクションは非常に大きいと言われている。彼がこの本に出てくる「ユダヤ人大富豪」かそれに連なるユダヤ社会からの助言を元にこの「有料セミナー」での発言を行い、そしてその内容を広く多くの人に伝える事を許可したのであったならば、そこには何らかの意図があるように思う。
これを受けて、まずは買い占めが起こる事は当然なのであるが、本田氏もそれを心配している。この事は本人がYou Tubeの中でちゃんと発言している。
※※You Tubeでそうゆう事を訴える方々はそれをちゃんと留意して欲しいと本気で思っている。You Tubeは今や多くの所得階層の人々が楽しめる娯楽になっている。子供ももちろんクライアントさえ保持しネットが整っていれば誰もが見る事が出来る。助長を煽るような発言は心からやめて欲しい。
これらの事があり、この記事を「魚拓」としてとっておく事にした。
個人的には皆がこの危機を本気で一緒に近所の人や親しい人を大切にして、社会基盤の維持を一番に考えそして乗り切れる事を祈ってやまない。
そしてこのコロナ後の世界についての覚悟と意思と決断と乗り換えに関して本気で迎えられるようにまずはメンタルをコントロールして備えて欲しいと思っている。
コロナ後の世界がどうなろうとも、
日本政府がどう動こうとも、
ユダヤ人コミュニティがどう動こうとも
私達一人一人は庶民であり、そこで生活をして、そして生きている。
そしてその一人一人が買い占めを煽ったり殺伐した世界を助長しては人類は…日本人はこの危機を乗り切れないと思っている。
分かちあい、
分け合い
助け合う気持
自分だけを優先しない気持を大切にしていって欲しいと本気で思っている。