生きてるだけでまるもうけ。 あたりまえのことなんかない! でも、必ず乗り越えられる!!!
1月11日木曜日は始業式でした。
3学期がスタートしました。
この日、
中2の息子が 制服を着て 遅刻をしないで
朝、 中学へ登校しました。
8か月ぶりの あたりまえの日常。
車で送った私は 息子の後ろ姿を見ながら
さめざめと 泣きました😭
ごく普通の日常が 戻ってきたことが嬉しくて。
息子はその日1日無事に学校で過ごし、
給食をしっかり食べて
早退しないで 最後まで学校にいられました。
車で お迎えに行った私は 息子が正門周辺で
楽しそうに友達と話し込んでいる姿を見て
心底 嬉しくて。また、さめざめと 泣きました😭
『すっごく楽しかった♫
やっぱ 学校、友達 みんな いいわー!!』
お迎えの車に 乗り込みながら
開口一番‼️ 息子は心からしみじみ嬉しそうに
満面の笑みで 感情を吐き出していました。
翌日は 放課後 部活動に参加できて
大好きなバスケを🏀やることもできました!!
学校に行き、勉強運動 友達 給食 部活動
男子中学生ならあたりまえの生活
けれども あたりまえではないのです!!
息子は ずっと 自宅で闘病生活を送っていました。
2つの 難疾患を抱えていました。
大学病院と 漢方の医院、それから、米国式の治療と
食事療法を指導して下さる遠方のクリニックの
三カ所に通いながら
昨年6月からずっと
自宅で 長く苦しい療養生活を続けていたのです!!
一番しんどかった時は カラダのケアをして
少しだけ食べて
あとはずっと横たわっているだけ。
生きているのが 精一杯の日々もありました。
(体重は最低時、13キロも減りました。)
また、つらかったのは カラダが再生する過程で
ダメージを受けてしまうため、普通の服が着れなくなり、
『テルマエロマエ』のローマ人のように
大きなバスタオルを羽織って 生活していました。
10月くらいから 少しずつ 登校していたのですが
制服は着れず、ジャージ登校。
いつも遅刻か早退しながら
週1か2日 登校するのが やっとの状態でした。
体力が無く カラダが乾燥して痛くて、疲れてしまうため
ケアのために エネルギーも時間も費やしました。
家族で 支え合いながら
生きてるだけで まるもうけ!!
今つらくても 必ず 回復する!!
元気になれる!!挽回できる!!
と ずっと一緒に泣き笑いしながら頑張ってきました!!
😊だ 😊か 😊ら
8ヶ月ぶりに制服が着れて (すごい‼️)
8ヶ月ぶりに朝から終わりまで、
遅刻も早退もせずに学校にいれて
(すごい‼️すごい‼️)
8ヶ月ぶりにバスケットもできて
(すごい‼️すごい‼️すごい‼️)
あたり前のことがあたり前に
すっとできなかったので、
普通に戻れただけで うれしくて ありがたくて
たくさんの感謝で泣けました‼️
ありがとう😭ありがとう😭ありがとう😭
息子の苦しい闘病生活のおかげで
日々の日常に たくさんの感謝ができるようになりました!!
あたりまえは あたりまえじゃない
あたりまえは たくさん愛や 勇気やキセキによって できているのです!!
あたりまえには たくさんの愛や勇気や真心が詰まっているのです!!
どんなに苦しくても つらくても
必ず 乗り越えて行けます!!
泣きながら 笑いながら 一緒に進んで行きましょう!!
素晴らしい 愛とキセキの日々を 今日も この瞬間も
噛み締めて 味わって 一緒に生きましょう❣️