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窓際族×副業という生き方はこれからもお勧めなのか?窓際界隈を創出した起業家が徹底解説

皆様こんにちは、えりまどです。

今回は窓際族という生き方が、2025年の現在においてもサラリーマンとして賢い生き方なのか否かについて解説したいと思います。

私は現在、起業して4年以上経つ1人法人の社長なのですが、その前は大企業に勤務しているサラリーマンでした。

ただ、普通のサラリーマンではなく、30歳の時に始めてTwitterを開始した時は、会社での仕事を徹底してサボり、副業や起業準備に精を出す「窓際族」でした。

そもそも"えりまど"の名前の由来は「エリート窓際族」です。会社員時代は戦略コンサル出身者が、どのようなフレームワークを活用し、戦略的に窓際族を勝ち取るかをツイッターで発信し、フォロワーを獲得していました。

その当時窓際族のアカウントはほぼいなかったので、当時は「窓際界隈」の創始者としてのポジションを確立していました。

そして当時の私は繰り返して以下の主張を発信していました。

・サラリーマンは仕事を頑張っても大して給料など上がらない。
・一方で日本は労働法が強いので解雇もされない。
・その為窓際族になり、空いた時間に副業するのが最適解。
・そして、定年まで会社を使い倒せ2019年当初はこの働き方が最適解だと今でも思っていますし、事実私もこの窓際×副業戦略から開始し、それを活かして起業するに至っています。

ただそこから5年程経過した現在(2025年)においても、上記の主張に変化がないかというとそんな事はありません。

窓際族の活用方法も時代と共に変化すると考えているので、窓際界隈の始祖である私が、これからのネオ窓際族としての生き方について徹底解説していきますので、読んでください。

この記事を読めば、副業しよう、起業しよう等悩んでいる方は方向性のヒント見つける事ができるでしょう。


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