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「ローズマリー・ヒルズ」香りのストーリー
お早う御座います。本日もこちらにいらしてくださいまして、誠に有難う御座います。本日は、「脳活性フレグランス 昼用 「ローズマリー・ヒルズ」」のストーリーを書かせて頂きたいと存じます。イタリアはジェノバにあるローズマリーの香る丘をイメージして作った香りです。
昼間に頭をはっきりさせてくれるとお客様に評判の香りになります。価格は、3ml2500円になります。お徳用6ml3500円もご用意できます。
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私のイタリア料理修行で、一番印象に残っているのは、ジェノバの丘での思い出だ。
東京下北沢のイタリア料理店、店長さんの紹介で、いきなり
ジェノバのリストランテへ見習いに入らせてもらった。
住まいは店長の自宅居候で、丘の上の方の家。地中海をみおろすかたちに建っていた。
いつも朝晩はまかないで、おかみさんの手料理、得意の料理がなんとウサギだった。
僕はウサギは日本では自宅で妹と一緒に世話をして仲良く飼っている。 ウサギは大の
友達だ。 がしかしジェノバの家ではウサギは単なる食糧。 おかみさんは市場で、肉つきのいい
ウサギをわざわざ生きた状態で買ってくる。 そして細かく刻んだローズマリーをエサ
に混ぜて食べさせ続ける。 何週間kすると、体じゅうにローズマリーの香りが染み込むらしい。
そしてある晩、「おお、私のカワイイウサギちゃん」などと言って抱き寄せたかと思うと、アッという間に
窒息させてバタンキュウ。 私はいつもそれを見てとてもショックではあった。
ローズマリーを取りにいくのはいつも私の役目だった。 丘の斜面にいくらでも自生しており、それを、
ウサギにやる分とお店で使う分とまとめてむしり取る。 そして丘の上から海を眺める。 日本に
残してきた、僕のウサギ「ピーコ」を思い出しながら、「元気でいろよ」などとつぶやきつつ、
ヒシヒシとそのなにもかもが新鮮な時をかみしめていたように思う。 輝いている時間だったように思う。
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これからも、フレグランスブランド「ロドピス」を宜しくお願い致します。 香りが香水の5倍の15時間、朝から夕方まで持続し、価格は精油の半分以下の、天然香料使用、アルコール不使用のフレグランスになります。
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「minne」でも販売しております。
サンプルはこちらからお取り寄せ出来ます。 是非、ご訪問ください。
グーグルマイビジネスも書いております。 「ロドピス 仙台」にて検索してみてください。 Nous faisons des choses plus intéressantes
que Isabella d'Este.を目標としております。
(私どもは、イザベラ・デステ様より面白いお品を作ります。) (この文言の意味は、2019年12月27日のブログにて発表致しました。 If you send it
as a souvenir to someone living in Japan, you can get it
without problems.
最後までお読みいただきまして、誠に有難う御座いました。
良い一日をお過ごしください。