食べるのが面倒な食べ物は嫌い
お正月休みも終わり、2025年に仕事をしてからもう1週間がたってしまった。
もう1週間、というより、まだ1週間、という感覚のほうが強いけど。
「余った餅を消費するレシピ特集」が増えるこの時期、餅が好きじゃない私にとっては余る餅もないのだけど。
なんで餅が好きじゃないんだ?とふと考えてみたら、「食べるのが面倒な食べ物が総じて嫌い」ということを改めて発見しました。今年最初の発見!
秋刀魚
骨が多い。多すぎる。そして細かい。ベロンと取れてくれずにポロポロ剥がれる。食べにくい。肉厚な秋刀魚ばかり流通してたら違ったのかも?釧路の秋刀魚はおいしかったし。
餅
口にくっつく。噛んでるはずなのに小さくならない。実家が関西なのでお雑煮は白味噌だったけど、白味噌の中でドロドロになった餅ほどいらない…と思っていた。ほぼ液状になるまで煮込んでくれた餅は食べられる。
蟹・海老
嫌いとまではいかないけれど、自ら進んではえらばない。剥いといてくれ。
スイカ
あんなに均等にタネが散りばめられているのに、タネは食べられないなんてあるか?と思ってしまう。タネのある食べ物は総じてめんど…と倦厭しがち。だからスイカバーが好き。
栗
自力では割れないくらい硬い殻を剥いても、モサモサと口の水分を奪っていく始末。栗ご飯が喜ばれがちだけど、米の水分ですら奪っている気がする。
これがどんどん柔らかいものばかり好むようになったらまずいよな…と思いながら書いてました。