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麻倉もも ChouChouツアー感想

はじめに

はじめまして、しぶやんです。(@2babsrC81ij922D
今回のツアーでも8公演全てに参加することができたので、楽曲の感想や各公演で感じたことを記していきます。

※本記事は私自身の解釈を多く含むため、麻倉さんの発言意図や演出の狙いとは異なる可能性があります。
麻倉さんの発言は「」で書いていますが、あくまでも僕の記憶の中の麻倉さんです。
また、記憶保持目的も兼ねているので私が感じたことの全てを記載してあります。僕の脳を覗いてる気持ちで読んでください。
長ぇなって思ったら飛ばし読みしてください。


本編感想

M1 あそびちゅう

overtureでグラスフィールドを展開しての「あそびちゅう」は雰囲気ぴったりで素晴らしい演出でした。
演出で使われているカーテンは名古屋公演から位置が少し後ろになって改善されてた気がします。

先日の感想トーク会にて、「あそびちゅうは1つの独立した世界で、序章のようなものにしたかったからこの曲だけの演出としてカーテンを使いたいと案を出した。」とおっしゃっていました。
もちょのアイデア通り、まさに序章って雰囲気になっていましたし、2曲目のイントロで一気に世界が塗り替えられるのが面白いなと思っていたので、感想トーク会で1つ答え合わせがされたのは嬉しかったですね。

MV2:43~の「グラグラはしないでしょ」の表情が良すぎるので、ライブでも楽しみなポイントだったのですが、各公演それぞれの良さがあるグラグラで、このツアーの楽しみの一つでした。

神戸2日目の「あそびちゅう」は最後の方にスカートをぎゅっと掴んでたのが可愛かったです。緊張するとなにかを掴む癖があるみたいなので、おそらく緊張していたんでしょうね。
それ以降の公演では掴んでいなかったので、緊張が解けてきたのかなって思いました。

名古屋初日の「あそびちゅう」は音がかなりズレていてイヤモニをやたら気にしててたので、今日大丈夫かな?って少し心配でしたが、その後の曲は特に問題なかったので、もちょチームのリカバリー力の高さを感じました。

横浜でもイヤモニをかなり気にしていたのですが、「Sweet Essence」のロングイントロの時に舞台袖のスタッフを見て、上げてくださいってジェスチャーをしていて、さすがの連携だなと感動しました。

この曲は1曲目で緊張する始まりなこと、イヤモニの音がズレてた時にこの曲が終わるまでいじれないこと、そもそも曲が難しい(本人曰く何が難しいのかよく分からない難しさがある)ことから今回のセトリの中で最も苦戦していた印象でした。
しかしそんな中でも麻倉さんの良さを活かした素晴らしい歌声になっていたので、今後もっと上手く歌いこなせるようになったときが楽しみな曲です。

また、今回は1曲目を任されていましたが、渡辺翔さんがMy Girl vol.40にておっしゃっていたように、どのポジションをやっても面白い曲だと思うので、今後どのように使われるのか非常に楽しみな曲です。

M2 Sweet Essence

「あそびちゅう」からのこの曲のイントロでガラっと雰囲気が変わるの好き。この曲でグラスフィールドからミストフィールドへと張り替えられました。

イントロの後ろ姿が好きすぎて、ダンサーさんカーテンの回収に手間取ってくれないかな…とか思う日もありました。
「Make you, make you smile」アクスタの発売を期待してます。
後ろを向いて力を溜めてからの「だってだってナイショのSurprise」で一気に力を解放するところは、ライブの幕開け感があって大好きでした。

感想トーク会にて、「2曲目にこの曲を置いたのは、あそびちゅうからさらにもう1曲アルバムの曲で始めたいっていうのと、テンポ感が良くてこっちから歌いたいっていう気持ちがあってこういうセトリになった。」と教えてくれました。
たしかに「あそびちゅう」をプロローグとして、別枠の1つで独立したものとして考えたら、さらにもう1曲アルバム曲から歌いたいってなるのは分かるなって思いましたし、僕が初めてアルバムChouChouを聞いた時も「Sweet Essence」が1曲目じゃないんだ!ってなったぐらい開幕感のある曲だなと思っていたので、この曲からスタートしたいっていうお話は納得でした。

最初の間奏で「始まりましたChouChouツアー!みんなで一緒に楽しんでいきましょう~!」みたいな感じで挨拶が入るのも好きでしたし、ここでの挨拶の内容ももちょらしさが出ていて好きでした。

サビのハートを送る動きがテンポが速くて慌ただしいのもあって特に好きでした。
「トクベツな日なんだもん」の「もん」が可愛すぎると話題
「今日は何の日?」で?マークを書く動きをしていたのも可愛かったですね。

「あの人同じメトロの中~デジャブに気づくドキドキ」っていう「365×LOVE」を思わせる歌詞になっている部分では、「365×LOVE」の指で3.6.5を作る動きをやっていて驚きました。

この曲は全体的にマスカットのようなキラキラ弾ける歌い方をしていて大好きです。TrySailでよくやるような歌い方に近い気がします。
「Favorite Days」の「かわいいだけじゃない見ていて!」とかシャインマスカット。

M3 365×LOVE

今回のセトリでは1番最初に歌われるアルバム外の曲っていうのと、そもそも人気の曲ってことでたびたびイントロで歓声が上がってましたね。
特に横浜は関東1発目ってことでかなりの歓声が上がってました。

この曲はPiacere!でも披露されていますし、会いに行くよのソロコーナーでも歌っているので、かなりの回数聞いているのですが、毎回違った表情を見せてくれる曲で飽きることがないなと思いました。
特に今回のツアーでは間奏で毎回異なるセリフを言う時間があったので、新鮮な気持ちで聞く事ができました。
※間奏でのセリフは【各公演について】のところで書いているので目次から飛んでください。

ツアーの前から「365×LOVE」と「Sweet Essence」を繋げるのか、繋げるとしたらどういう繋げ方にするのかを誰よりも気にしていました。
というのも、「365×LOVE」→「Sweet Essence」の順番でやってしまうと、続編とする解釈の仕方1つに限定されてしまうと考えていたからです。

もちょは一貫して、主人公が同じ女の子っていう解釈、続編っていう解釈について、そういう解釈の仕方もありますよね。って言うだけに留めていましたし、もちょはこの2曲に限らず色んな解釈の仕方を認めてくれる方なので、その順番ではやらないっていう絶対的な自信がありました。
(そもそもリンクした歌詞はもちょの案じゃないってのもある)

なのでツアー初日に「365×LOVE」のイントロが流れた時はドーパミンがドパドパでしたし、初日の開演前に上記の話を連番者にしていたので、終演後ニヤニヤしながら でしょ!!っておしゃべりしました。

ただ、上記で述べた僕の考えはライブ初披露の場でやると解釈の仕方が1つに限定される、他の解釈の仕方をしてる人の肩身が狭くなるんじゃないかっていう懸念でしかないので、今後この2曲が続けて披露されることもあるかもしれないですし、今後どのような使われ方をするのか非常に楽しみです。

ちなみに、感想トーク会にて、「普通にいったらまず365で片思いの曲をやって、次両思いの曲かなーって最初は思ったけど、いろんな解釈あるし、別に続いてるってわけでもないですしー、それにアルバムの曲からスタートしたかった。ノリ、テンポ感も良くてこっちから始めたいなって思ったからこういう順番にした。」とおっしゃっていました。
なんにせよもちょの中で、この2曲を続きものとして歌うことの優先度は高くないと分かったので聞けて良かったです。

M4 もしかしてもしかする

前2曲がシャインマスカットならこの曲は桃です。
もし外で倒れちゃって、目の前にこれがあったらもう信じられない。

「振り付けが可愛い曲です!」って言って始めるの好き。
Piacere!での「シュークリーム」歌唱前に言っていた、「表情に注目してお聞きください。」を思い出す前口上でした。セトリの位置的にもリンクが見えた。

横浜公演で、「もし踊りたかったら踊ってみてください。」って言い方をしていたの好きでした。「一緒に踊ってください」でも「振り付けに注目してください」でもないから、一緒に踊る楽しみ方でも、もちょのダンスを見るのに集中する楽しみ方でも良いよって肯定してくれてる気がしました。

僕はツアー序盤は一緒に踊ったりペンラを振ったりする楽しみ方、中盤からは双眼鏡でもちょのダンスを見ることに集中する楽しみ方をしていて、色んな楽しみ方があるのがこの曲の魅力だなと感じていたので、もちょがそういう言い方をしてくれたのはとても嬉しかったです。

生バンドだと低音がしっかり聞こえるので、ツアーのおかげでこの曲のベースの跳ねる感じが好きだなと気づけました。
やっぱり生バンドだと曲の印象が変わったり、気づいてなかった魅力に気づいたりしますよね。

「不思議の国にご案内みたいな」ってとこでの足踏み可愛すぎません?
いや全部可愛いんですけどね。

サビの「でも?、ほら」で力を溜めてからの「だんだん」で可愛さが爆発するの可愛すぎた。可愛いは爆発だ。
AメロBメロが落ち着いていてテンションが一定だからこそ、サビで一気に爆発するのが際立っていて、麻倉さんのプランニングの上手さを実感するパフォーマンスになっていました。

サビ終わりの「とりあえずもっともっともっと」と「もっと」が連続するところでの手繰り寄せるような動きが、自分の気持ちを抑えきれない女の子みたいで曲のイメージにぴったりで素敵でした。

1番Aメロにある「やばい」という歌詞はこの曲を聞いたときに椅子から転げ落ちてGYO!GYO!(ガチでやばいこと起きた!の意)と叫んだぐらい衝撃を受けた部分だったので、ライブでもこの部分を注目していたのですが、神戸公演で歌ってないように見えたので名古屋公演で注視していたところ、この部分は歌わずに待機して息継ぎの時間に使っていることに気づきました。

名古屋公演から福岡公演までの空いた時間に下記のインタビューを読み直した際に、「息が続かなくて、1人で歌うのが大変な曲」とあるのに気づき、歌いこなすための工夫って色々あるんだなと感動しました。


M5 トキメキ・シンパシー/ハピネスピース

トキメキ・シンパシー
この曲は2020年のAgapanthus以来1度も披露されていない楽曲だったので、セトリに入るんじゃないかと予想していました。
そして、曲の主人公の年齢や雰囲気的に、「シュワワ!」や「もしかしてもしかする」と繋げてくると予想・期待していたので、神戸初日にセトリが分かった時はかなり興奮しました。
また、主人公の年齢だけでなく、ダンス曲という点でもその2曲とくっつくと予想していました。
ちなみにこの話も初日の開演前に連番者にしていたので、終演後ニヤニヤしながら でしょ!!っておしゃべりしました。

トキメキ・シンパシーの主人公は、恋に対してキラキラした憧れを持っている。歌詞は恋をして楽しんでいる10代の若い子をイメージ。
歌詞にカタカナが多用されているのはもちょの提案で、若い子のイメージに合っているのと、メロディーがライブでダンスを踊っているようなイメージもあったので、カタカナが合うだろうなと思った。

https://www.famitsu.com/news/202003/27195454.html


ハピネスピース
偶数公演では日替わりで「ハピネスピース」の歌唱でした。
Peachy!以来歌っていなかったので、セトリ入りを期待していました。
ただ、どの曲と繋げるのかがイメージできなかったことと、「トキメキ・シンパシー」が前後2曲と噛み合っていて、日替わり曲じゃない可能性もあると思っていたので、確信は持てていませんでした。
なので神戸2日目にこの曲が見えた瞬間めちゃくちゃ興奮しましたし、これ「星空を想えば」も歌うでしょ!って勝手に脳内で確定演出起きてました。

名古屋2日目は今ツアー唯一の上手席だったので、もちょと信号待ちできました。

幸せに溢れたもちょらしい楽曲なので、いつか生で聞きたいと思っていました。Hをフリフリするの好き。
麻倉もも」の軸に「恋の歌」があるっていうのは周知だと思うのですが、僕はそれだけでなく、「幸せ」があると思っています。
というのはこの曲もそうだし、「カラフル」や「彩色硝子」、「シュワワ!」、「Sweet Essence」、「幸せって書いて」など「幸せ」をテーマにした曲は多くありますし、そもそも恋と幸せは切っても切り離せない関係にあると思うからです。
つまり何が言いたいかと言うと、「麻倉もも」らしさがよく表れている楽曲だからライブで見られて良かったなってことです。

M6 シュワワ!

前の曲から間を取らず、すぐにイントロが流れるのも生バンドの良さが出ていて好きでした。前回ツアーのPiacere!では曲間の長さを0.何秒単位で細かく調整していたそうなので、おそらく今回のツアーでも間の長さはかなりこだわっていると思います。

ツアー初日にこの曲を歌い終わった時の笑顔が印象的でした。
みんなで一緒に踊りたいっていうもちょのやりたかったことが叶った瞬間
TrySailのツアーでも披露はしているけど、ソロライブはもちょのことを好きな人しかいないから、やっぱりその差はあると思う。

TrySailのツアーのソロコーナーでこの曲を聞いた時は、フィールドを塗り替える力がある、始まり感のある曲だなと感じたのですが、今回のツアーではブロックの最後に一体感を作って締める役割を任されていて、「シュワワ!」の新たな一面が見られました。

TrySailのツアーまで考えると短期間でかなりの回数披露されている曲ではありますが、もちょはツアーで毎公演髪型を変えてくれるので、飽きずに楽しめました。
「シュワワ!」があるここのブロックは髪型の変化の影響を受けやすいブロックな気がする(ダンスで魅せるブロックゆえ)ので、他のブロック以上に髪型とセットで楽しんでいました。
特に好きだったのは横浜のツインテール+カチューシャのシュワワ!でした。君は?

ここの3曲はずっとダンサーさんと一緒に踊っているブロックになっているのがまとまりがあって綺麗だなと思いましたし、「シュワワ!」は楽曲、振り付けともに「青空の下でみんなで踊っているイメージ」で作られたものなので、ついにダンサーを引き連れた「シュワワ!」を見られたのは嬉しかったですね。「シュワワ!」の真の力が見られた気がします。

間奏で下手を向いてクラップ、上手を向いてクラップってやってたところ好きでした。端から端まで誰も置き去りにしない、まさに「みんな、いくよ!!」な時間でした。

ラスサビの「心躍る瞬間を抱きしめちゃお」は毎回語尾を上げるライブならではの歌い方をしていて良かったです。あざてぇ。

最後のパッとお花が咲くような振りと表情が大好きでした。
花咲け!ももちゃん♪

M7 bouquet

「ここからはゆったり聞いてほしいので座ってお聞きください。」って言って始まるの好き。
自分の歌声に自信持ててる証拠だと思うし、ライブの中で緩急を付けていろんな楽しみを届けようとしてくれるのは嬉しいなと思いました。

ここからのブロックは結婚式の朝をイメージした「bouquet」から始まって、星の演出が綺麗な「Twinkle Love」、「星空を想えば」、夏の夜に物思いに耽る「嫌いになれない。」と朝から夜へと続いていて、セトリの順番が綺麗だなと感じました。
ブロック最後の「LIBRA」は、明確な夜曲ってわけではないですが、夜っぽい、なんなら深夜っぽさまであるので前3曲にくっついても良いなって思いますし、くっつくんじゃなくて3:1で独立した存在って考えるのもありだと思います。

1着目のドレスっぽい衣装はこの曲にぴったりだなと思いました。
ただでさえ輝いてるのに照明の演出も相まって、けだし「天焦がす滅亡の光り」でした。

ツアー中盤からは双眼鏡マンになっていたのですが、4曲連続での双眼鏡は腕がきつかったでので、双眼鏡筋を鍛えようと思います。

横浜公演でいつものように双眼鏡マンしてたら歌い終わったもちょと双眼鏡越しに目が合ってほほえんでくれました。
多分みんな双眼鏡使うから可愛いなって思ったんだと思う。
双眼鏡使うようになって気付いたけど、意外と双眼鏡越しでも今見られたなって分かる。

双眼鏡でもちょを見てるとでっけぇなって思う。涙袋

福岡公演での歌唱はご家族がいらっしゃるということもあって前4公演以上に感情が乗っていたと思います。
福岡で何か掴んだのか、福岡をターニングポイントにぐっと良くなりました。

M8 Twinkle Love/星空を想えば

Twinkle Love
Agapanthusの時とは全く違う表情を見せてくれた演出・歌い方になっていて、表現方法の広がりを感じました。

Piacere!にてピアノオンリーで歌った「ユメシンデレラ」や毎日がクリスマスでのアコースティックライブ、薬師寺オーケストラコンサートなど様々な経験が活きているように思いましたし、どんどん歌うことの楽しさが強くなってるのかなって思って感慨深い気持ちになりました。

Piacere!の「ユメシンデレラ」の時は福岡公演の当日にピアノだけで歌うことが決まってめちゃくちゃ緊張したとおっしゃっていたのですが、今回のツアーでは初日の神戸公演からこの形だったので、これが今のもちょがやりたいことなんだ!と感動しましたし、ChouChouというライブタイトルの通りもちょのお気に入り、やりたいことを見せてくれるのは嬉しかったです。

この曲の後には、夏の夜に部屋でひとりで考え事をしながらポツリとつぶやくようなイメージの曲の「嫌いになれない。」が続くのですが、「Twinkle Love」も夜に1人で呟くイメージの曲なので、流れとして綺麗だなと感じました。
ちなみにこの2曲は、どちらも宮川麿さんという方が作曲編曲を担当された曲です。

夜にベッドで寝る前の雰囲気が思い浮かんだんです。お付き合いをして幸せなんだけど、ふとしたときに離れている時間が寂しくなる。そんな幸せな悩みを、寝る前にベッドの上でぽつりぽつりと独り言で話しているイメージですね。

https://www.famitsu.com/news/202003/27195454.html

星空を想えば
1番はミックスでしっとりと優しく包み込むような歌い方をしていて、2番サビからは地声で力強く綺麗な高音を伸びやかに歌っていて、表現の幅に感動しました。
アカペラで歌う部分もあったからか、歌い終わって拍手が起きた時に安心したような、やりきったーって感じの嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。

4公演全てで上記のような歌い方をしていたので、間違いなく意識的にやっていることだと思います。
意図としては5分もある曲だから曲の中で幅を見せていきたい、飽きられないようにしたいってことなんでしょうか。
実際ミックス、地声、アカペラと多くの楽しみがあったおかげで飽きずに曲の世界に入り込むことができましたし、素晴らしい判断だと思います。

歌ってる時のもちょがほんとに楽しそうだったので、アカペラとか諸々もちょからの提案だったりするのかなって思いました。
今のもちょは歌うのが楽しくて仕方ないタイミングなのかもしれない。

ここの日替わり2曲はどちらもステージの星の演出が綺麗で素敵でした。

M9 嫌いになれない。

この曲は歌詞の内容に合わせた表情の移り変わりが素晴らしく、毎回注目していました。
盛り上がる曲調じゃないからこそ、どのようにしてメリハリを付けて飽きさせずに聴かせるのか注目していたのですが、セリフっぽい歌詞のところを上手く使ってフックにしてたのが良かったです。

もちょはバレエを十数年やっていたってのもあって手先まで綺麗で、表情の良さも相まって見入ってました。
(本人曰く十数年だけどもちょのことだから8年とかかも。てか中学で習い事全部リセットしてるからそもそも十数年ありえなくね?)

リボンで可愛く閉じ込めるのかわいい。

「Twinkle Love」や「Agapanthus」、「あしあと」とウィスパーボイスで歌うことに挑戦する機会が増えて、おそらく自分の声の使い方をかなり掴めてきたタイミングでのこの曲なので、この道の集大成のような曲だなと思いますし、成長を続けるもちょがこの曲でどんな表情を見せてくれるのかとても楽しみにしていました。

今ツアーのパンフレットで自分のパフォーマンスの強み・魅力について、ウィスパーボイスや声質を活かした歌い方を挙げていて、かつては「挑戦」だったこの系統の曲も、今や自信を持って強みだと言えるまでに成長したんだ…と感動しました。

横浜公演で、「最終章の途中~♪最終章の途中~♪」と歌詞を間違えてしまっていたのが可愛かったです。しかし全く表情に出すことはなく、次の「LIBRA」も引きずらずに演じていたのですごいなと思いました。
僕だったらトゲピーになってましたよ。

歌い終わって楽しそうな笑顔を見せてたもちょが、数秒の間で「LIBRA」の表情にスっと変わるのはあまりにもゾクッとしました。
もちょが楽しそうで良かった!からの「LIBRA」の闇落ちでももちゃんがどこかへ行ってしまったかのような感覚でした。

M10 LIBRA

初披露の時はどうやって始まるのかも知らなかったですし、歌い終わってそのまま捌けていくことも知らなかったので、ずっと心臓を掴まれたような感覚で、もも組紹介のコーナーが始まるまで体が動かなかったです。
あれはこだわりメガネミライドンのボルトチェンジだった。

神戸2日目は席が4列とかなり近かったため、肉眼で照明や表情などに注視することが出来ました。
照明が「LIBRA」の世界観を上手く表現していて、これがさっきの「bouquet」と同じステージとは!と感動でした。

この曲はとにかく表情が素晴らしかった。偏った恋をしている女の子の危うさ、自分の恋に酔ってる、もしくは相手の男の子に心酔しているような表情が曲にぴったりで表現力の高さや表情管理の上手さに脱帽でした。
もちょにはいつか舞台演技をやってほしい。

途中で床に座り込む演出があったのですが、既存の楽曲ではこのような演出は無かったので、そういう意味でも今までとは決定的に違う曲なんだと感じました。まさか「麻倉もも」が床に座る日が来るなんて…

神戸2日目で花を掴み損なってたの可愛かったです。隠しきれない可愛さがありました。しかしこれは目指すものではないですし、もちょの本意でもないので、もう一度見たい気持ちともちょがやりたいように出来ることを祈る気持ちが戦ってパンクハザードでした。
ちなみにその後の公演では見られませんでした。
完璧に決まっても掴み損なっても最高っていう両ケア効いてるの強い。

横浜公演も双眼鏡で見てたのですが、途中でもちょの足元のカメラマンが結構アップで撮ってることに気づいて、即座にモニターを見ました。
モニターならではのカメラワークとアップでの表情を見られてめちゃくちゃ良かったです。他の公演とは違う良さが横浜の「LIBRA」にありました。

いろんなライブを経て手札を増やしたもちょの聴かせるブロック、もちょの成長を強く感じて嬉しくなりました。

M11 HIT GIRL NUMBER

特殊イントロのば~んまじで可愛い。
ライブ音源まじで頼みます。

この曲から衣装が変わっているのですが、この曲はバチバチにかっこよく決めるってよりかは、背伸びした女の子がかっこつけてるってイメージの曲なので、曲と衣装がぴったり合っていましたし、ブロック始めがこの曲になってるおかげで、ここのブロックはそういう感じね!って理解しやすくて良かったです。

今までの楽曲にもラップはありましたが、ここまで振り切ったものは無かったので、ついにここまで来たのか…と今までの積み重ねによる成長を感じました。

麻倉さんはたびたび「リズムに乗るのが苦手で~」とおっしゃっていますが、苦手だなんて信じられないぐらい素晴らしいラップだったので、そういう意味でも成長を感じて感動していました。

小道具で使用されているは、前5公演はピンク、横浜は水色、立川初日は黄色、最終日の立川2日目はカラフルな飴という風に色が変化していました。
立川初日に飴の色が見えた瞬間は爆笑しましたが、その後冷静になって、もしかしてわざと毎回色変えるようにした?横浜で色変わった時は割っちゃたんだと思ったけどさらに変わるってことは遊び心か?とか考えてました。
その後立川2日目でもさらに色が変わったことで遊び心だと確信しました。

MCでは一切色の変化に触れてませんでしたが、それも良いなって思いました。あくまでも遊び心というか、気付いた人だけの楽しみにしてくれてる。
それに1公演参加の人からしたら色が変わってるなんて分からないし興味もない話なので、ライブ本編で語らずに感想トーク会で明かしてくれたのは良かったなって思いました。

M12 幸せって書いて

こちらも特殊イントロでワクワク感アップしてるの良かった。
Aメロのクラップのところもちょはスカートをぺちぺちしてクラップを促してるの可愛い。
Bメロのリズムに合わせた腕の動きも好きだった。安心感のある王道テンポ
サビ直前のドンドンっていうドラムの音ほんと好き。音源の時から好きだったけどライブで動き付きになったことでさらに好きになった部分。
サビの文字書く動きも好きだし、2番サビの手を振ってくれるとこ可愛くてほんと好き。
最後の指をチクタク上げていく振り好きすぎた。

この曲はもう何もかもが好きだった。
「幸せ」って書いて僕は「幸せって書いて」と読みたいですね。

この曲も相当難しいのにさらっと歌いこなすのなんなんだ。
もちょはもっと凄いでしょ!ってアピールしても良いと思う。
でもそういう努力をアピールしないところ、なんなら頑張るのは当たり前って思ってそうなところが好き。
もちょは目標を語ったり努力を話したりはしないから、やる気がないとか言われることもあるけど、自分はもちょの口で語るんじゃなくてパフォーマンスで語ってくれるところかっこいいと思う。

M13 ピンキーフック

歌い出す前の行くよー!って煽り可愛い。
「You Know」が続くとこ声出せて嬉しかった。
TrySailのツアーで披露された時も声は出せたけど、やっぱりソロだともちょのファンしかいないからコールの声が多いし一体感があって良かったです。

振りコピやコールの予習とか一切してなかったけど自然と体が動く、そんな曲。
TrySailライブのソロコーナーや野音などソロライブ以外でも聞ける機会は多かったですが、コールや振りコピが楽しいので未だに飽きませんし、「シュワワ!」同様髪型によって味が変わるので毎回新鮮な気持ちで聞けています。

アニサマやTrySailライブのソロコーナーでは、ここからもちょの世界が広がるんだっていう開幕感があるなと感じましたし、Piacere!では最後にわっと盛り上げる大団円感があるなと感じました。
しかし今回はそのどちらの使い方でもない、中盤の盛り上げ曲としての採用ということで、どこで使っても活躍する曲だなと改めてこの曲の奥深さを感じました。

Piacere!の時はダンサーさんと一緒だったのに今回はダンサーなしだったので少し驚きました。
かなり育った曲だから自分一人でも世界を作れるっていう自信からなのか、Piacere!とは違うところを見せたいってことなのか、それ以外の理由なのか分かりませんが、いずれにせよ曲の新たな面が見られるのは嬉しいですね。

M14 秘密のアフレイド

「ピンキーフック」→「秘密のアフレイド」で会場大盛り上がり。
お客さんの楽しそうな顔を見てもちょも笑顔になってるのが素敵でした。
僕たちの楽しいって気持ちがもちょに伝わって、もちょも楽しくなってくる。自分たちの応援がもちょの力になってるのを感じました。

儚さが表れた表情をしていて、感情込めて歌ってるんだなぁとしみじみ思いましたし、曲の主人公に共感して、演じて歌っているからここまで感情が乗る、感情が伝わってくる歌声になるんだなと改めて麻倉ももさんのすごさを実感しました。

この曲は30代の大人の女性をイメージして作られた曲なので、もちょが30歳になって初めてのライブで聞けて嬉しかったです。

飛ぶの楽しいけど表情も良すぎたので双眼鏡持つか悩んだけど、結局毎回飛ぶことを選びました。

公演が進むにつれて声が増えていって、一体感が増していってるのを感じました。まさにツアーで成長していった曲。

Piacere!のセトリにアフレイドが入ってなくてキレてるオタクが当時いたのですが、それを見て僕は生バンドって別に今回限りじゃないし、声出し解禁されてからの方が良くねって思ったんですよね。
そもそもあのセトリのどこにアフレイドを入れるの?って感じでもあるし…
実際Piacere!でやって今回もってしてたら味薄まってたし絶対これで良かったと確信しました。
もちょの判断に感謝。

ちなみにスタッフさんが組んだ仮のセトリには入ってなかったけど、もちょがやりたいって思って入れてくれたらしい。(感想トーク会より)
「妄想メルヘンガール」もそうだけど、もちょ本人がみんなの声込みでやりたいって思ってくれるのありがたいし、こうやってセトリやMCを通してリベンジライブはやりません。って伝えてくれるのは嬉しい。

M15 パンプキン・ミート・パイ

スタンドマイクを箱から取り出して始まるけど、箱そんなに高さないのに縦で引っこ抜くからマジシャンじゃんって思ってました。
スタンドマイクでの歌唱になったことでまた新たな魅力が見られたなと思いましたし、マイクパフォーマンスも曲に合ってて良かったです。

Peachy!の映像を見るたびに、いつかこの曲で声を出したい、みんなで合唱して一体感を作りたいって思っていたので、一つ夢が叶った瞬間でした。
みんなで作ってるライブっていうのを強く実感する曲の一つだし、この曲がMC明けの一曲目にあることで、改めて一体感を作れていたのは良かったなと思いました。

サビの振り付けが今までと変わっていましたが、これについてはライブのMCでも感想トーク会でも明かされることは無かったので意図は不明です。

もちょの本意は分かりませんが、自分はスタンドマイクに合う動きにしようってことなのかなって思いました。スタンドマイクを使いたいけど、既存の振りだと体の前にスタンドあって邪魔だなってなるし、片手でスタンドを傾けながらできる煽りってことなのかなって。

スタンドマイクを使いたいって思った理由は、TrySailの「マイクロレボリューション」なんじゃないかって気がしてきました。
あの曲も「パンプキン・ミート・パイ」同様アメリカンダイナーでの撮影で、スタンドマイクを使ってましたし、それがきっかけ説ギリあるかもしれません。

ちなみに立川の連番者は元々の振りコピをやってたのでどつかれました。
横に手を広げる動きだからファン同士がぶつからないようにっていう狙いもあるのかもしれませんね。
コロナ禍以降振りコピ勢が増えた印象って語ってましたし。

いずれにせよ曲に合った演出でしたし、曲の新たな面が見られる演出でとても良かったです。
いつかBlu-rayが発売された時に、オーコメか何かで真相を聞いてみたいですね。

最後の「パ・パ・パンプキン・ミート・パイいぇーい!!」ってやつまーじでかわいい。

M16 Muted Peony

イントロやサビ前にある「でっでん!」みたいな音好き。
Bメロのメロディと動き王道って感じで良い。

サビのワイパーからの指差しみたいな動き好きです。
片思いの女の子の曲ってのもあって、指差しは私の気持ちに気付いて!って訴えかけるような印象を持ちましたし、ワイパーもミューテッドでいたくない気持ちの現れなのかなと解釈しました。

インタビューで「ライブで盛り上がりに持っていけそうな曲。」と語っていた通り、終盤に繋ぐ役割を任されていて、おおーて思いましたし、これまたインタビューでBメロ前半で眉が下がってからのサビでパッと弾けた顔。と言っていた通り、片思いの切なさと恋のキラキラ感、楽しさがライブでも上手く表現されていて素晴らしかったです。

「会える理由もいらない関係になりたい」って歌詞あまりにも良い。
めちゃくちゃオシャレな表現だと思う。
僕はただのファンなので、もちょに会える理由が欲しいです。

M17 カラフル/トクベツいちばん!!

カラフル
ずっと歌っている曲だし今回はないんじゃないかって思ってたからイントロで大興奮
この曲も(カラフルだね)と(カラフルじゃない)っていうコールがある曲なのでついに声を出せて嬉しかったです。

コロナ禍の時にもちょが動きで一体感をって振り付け動画を出してくれたおかげで振りコピ勢はみんな完璧だし、何度ライブで見ても一体感が凄くて楽しい。

歌詞の内容ももちょにぴったりなほっこりの内容で、プリプリちぃちゃんありがとうって感じ。
皆さんプリちぃを見てください。ほっこり穏やかな気持ちになれる良きアニメでした。

ラストのペンギンみたいな動き大好きです。

トクベツいちばん!! 
「カラフル」同様この曲もイントロがワクワクする感じなうえ、イントロ流れ始めるまでの間が短いってのもあって一気にテンションが高まる。
今ツアー初披露の神戸2日目の時、1サビのオタクの汚い声のコールで笑っちゃってたの好きだった。それ以降の公演でも笑ってるときがあって可愛かった。

サビのノックしまくる動きぐぁーち可愛い。ガチグマ。
この曲全体的に振りが可愛くて大好き。

ガチ恋口上じわじわ増えていってたのもおもろかった。
横浜と立川2日目の連番者2人がガチ恋口上やっててうるさかったです。
特に立川2日目、Lスタンドだったからガチの耳元でやられて喧嘩一歩手前でした。もちょのライブで良かったです。

最後のラララみんなで一緒に歌えて嬉しかった。
「もっとー!」とか「ラスト!」とか、途中で入れてくれるもちょのコールが可愛くて好きでした。

M18 妄想メルヘンガール

前の曲との間を作らずに一気に畳みかける感じの入り好きだった。
ライブならではの特殊な前奏もワクワクする展開でアツかったし、ここでもちょの口上が入るの好きでした。
歌い出しまでの不思議なダンス好き。目線が吸われる独特な動き。

立川公演では終盤の「君と一緒なら」と「フタリのワールド」ってとこで語尾を上げて、次はあなたの番だよ!ってやってたの好きでした。

この曲は唯一ツアー前からやりますと宣言されてた曲だったのですが、僕は正直そこまで乗り気じゃなかったというか、もちょほどはライブで聞きたいと思ってませんでした。
しかし実際にライブで聞くと想像していたよりもはるかに楽しくて、もちょとみんなで作ってるライブなんだって強く実感しましたし、これがもちょがずっと見たがってた景色か…!と感動しました。

僕がそこまで乗り気じゃなかったのは、コールが難しすぎるため、ライトなファンや誘われてきただけの人が置いてけぼりになるんじゃないかっていう懸念があったからです。
しかしそんな懸念ももちょは払ってくれました。MCで「コール分からない人はわ~とかでも良い」って言ってくれたのです。
この発言はもちょの誰も置き去りにしないところ、みんなで楽しむ道を探してくれるところが出たなと思って感動でした。

ちなみに、Agapanthus発売時のインタビューでも下記のように語っていて、もちょの自分本位にならないところはずっと変わらないんだなってしみじみ思います。

盛り上がってくれるとうれしいですね。ただ、いっしょに歌ってくださいと言いすぎてプレッシャーになってしまうのもいやだなぁ……。(少し考えて)気が向いたら歌ってください!

https://www.famitsu.com/news/202003/27195454.html


M19 Fanfare!!

ドラムがリズム刻み始めてからのもちょの煽りタイム大好き。
「こんなもんじゃないよねー?」ての好き
横浜で「みんな自分の限界に挑戦してくださいねー」って言ってて、何を目指してるんだ…と震えると同時にワクワクしました。

MOのコールの時にイヤモニを外してみんなの声が聞こえるようにしてくれてたのが凄く嬉しかった。
久々の声出し可能ソロライブだからみんなの声を聞きたかったんだろうなと…

MOやってる時のもちょの煽りめっちゃ良かった。
「2階も3階もだよ!」とか「もっと声出して!」とか、ステージ上を端から端まで移動しながら煽ってくれるから、どこの席にいても自分もライブを作ってる一員なんだって思える。

MOの時間どんどん伸びていくの面白かった。
横浜とか全然終わらないからドラムの弦ちゃんが笑っちゃってて、それ見て笑ってた。
ツアーが進むにつれて弦ちゃんがどんどん苦しそうになっていくのほんとおもろい。
もしBlu-rayが発売されてオーコメがあるのなら弦ちゃんにMOの話聞きたいです。

MO締める時の「ラスト!」の言い方まじで可愛い。

飛べるところも多く、かつクラップもあるので盛り上げるにはこれ以上ない最高の曲
もちょに向かって大好きー!って叫べるのも最高

EN1 満開スケジュール

この曲もコール曲なので来るかなーって期待してたけど、本編で来なかったので今回はセトリ外かーって思ってたらアンコールで来て大興奮
イントロのワクワク感が大好きだし静寂を破るアンコール1曲目にぴったり。

予習とか全くしてなかったけど振りコピは完璧にできて体にしみこんだものを感じた。コールは初めてってのもあってうろ覚えだったから2日目からちゃんと覚えました。
個人的に振りコピが一番楽しい曲。
公演ごとにコールしてる人が増えていくのも楽しかった。

福岡公演のパジャマで登場してからの「早起きサンシャイン(モーニング!)」はあまりにも天才すぎて震えました。あれは明らかにニュアンス込めてたし、間違いなく他の公演とは違う福岡だけのものでした。
ここの満スケ歌い出し部分だけでもメイキングに入れてほしいよ。

2Aの「そそられるでしょ」の上げ方最高
「シュワワ!」の「抱きしめちゃお」同様ライブならではの良さが出ていて好きでした。ライブ音源待ってます。

間奏での満開!満開!泳ぐ~泳ぐ~ってやつ好き。Piacere!に続いて今回もやってくれたの嬉しかった。
福岡公演からは一緒に声も出して~って言ってくれるようになってて、もっとみんなを楽しませようと、もっともっとブラッシュアップして良いライブにしようとしてくれるのが嬉しくて感動してました。

ラスサビのちょっと溜めてから飛ぶやつ好き。
神戸初日に前の席の人が飛ぼうとするも一瞬テンポずれるからそれに引っかかって飛べなくて気まずそうにしてたのが面白かったです。

EN2 Wonderland

みんなと一緒にこれから先の未来へ行きたいって想いが込められたこの曲がやはり最後でした。この曲ほど最後に相応しい曲はない。

箱からシャボン玉が出てくる演出はおそらく名古屋から。

キーが高くてライブが心配とインタビューでおっしゃってましたが、ライブで見てた感じ全く辛そうには見えなくてすごいなと思いました。
ライブで歌うってなると端から端まで歩きながら、みんなと目を合わせながらの歌唱になるので、歌だけに集中はできなくなる。それでもあの精度で歌えてたってのは僕らの知らないところでたくさん努力してるからだと思うし、より良いパフォーマンスをするために努力し続けてくれるもちょには感謝が尽きないなと思いました。

音高いとこでのもちょの力の込め方好き。

名古屋2日目
歌う前に「みんなの顔を見ながら歌うからアイコンタクトを返してくれると嬉しいです」って言ってくれたの嬉しかった。
もちょっていつもファンの目を見てくれるし、魂に届く歌ってこういうことなんだろうなって思う。

イントロで「アンコール…ありがとうございます!」ってさも今からアンコールかのように言うの面白かった。「アンコール!」でちょっと間が空いてからの「ありがとうございます!」だったから多分間違えちゃったんだと思うけど、その後に続く言葉が上手くて自然な感じになってたのが素晴らしかった。もちょのリカバリー力の高さを実感した瞬間でした。

途中マイクがハウっちゃって驚いた表情してたのが可愛かったです。

立川初日
シャボン玉が飛んでるのを見てるもちょが上目遣いでキラキラした瞳をしててめっちゃ綺麗だったし可愛かった。

最後みんなで飛ぶの好き。今回のライブかきまわし多い気がするけどもちょってかきまわし好きなのかな。

各公演について

神戸

髪型はストレートでした。
僕の1番好きな髪型だったのでアツかった。

「365×LOVE」の間奏で神戸弁を言ってくれました。
ツアー初日、がんばっていくで~!
どうやら先輩の寿さんが教えてくれたらしい。

MC
エナドリの効果をよく分かってなくて、チョコラBBのノリで寝る前にレッドブルを飲んでしまったもちょ。どうやら睡眠時間2時間らしい。
(睡眠時間2時間であのかわいさなの何?)

延々だから眠いんだ~で終わる特にオチのないトーク
みんなネムイケドの振りかと勘違いしてザワつくも、もちょ本人は全くそんなつもりなさそうな顔してたのを見て、あっ…これほんとに眠たいだけの話だ…って気づく。「だから眠いんだ~」が可愛すぎました。
トークのゆるさがももにちクオリティ。自分のファンしかいない場だとゆるくなるもちょ。
カメラ入ってない地方公演の良さの1つにMCのラフさがあると思う。

シュシュの使い方は様々だから髪のない人でも~と言い出すもちょとざわつく会場
もちょ的には結べるだけの髪がない人って言いたかったらしく、慌てて訂正してました。もちょのそういう省略して喋る癖好き。

久々の声出しライブなのにちゃんと声が出てることについて、「他の人のライブにもあちこち行ってますもんね。」と不満そうなもちょ
もちょが出演するライブにしか行かなくなってから2年半になる僕は全力でバツマーク作ってました。
Piacere!の上映会で、全通の人に対して「よく飽きないですね」なんて言っていたのに他の人のライブにあちこち行くのは不満そう。
めんどくさすぎてかわいい。

「6年前の1stライブに来てくれた人いますか?」って自分から聞いといて、「よくもまぁ飽きもせず」とか言い出すのほんと可愛いねぇ。

HIT GIRL NUMBERの飴について
1点ものなのにリハで早速1つ割っちゃったとのことで、今後の公演で無くなってたら察してくださいとのこと。

途中イヤモニが行方不明になって慌ててるのかわいかった。

お気に入りボックスからは「365×LOVE」のジャケットで使用された黄色いハートが登場、これ知ってる人いますか~?ともちょが問いかけるも全然分かる人がいなかったのは衝撃でした。
ライトなファンや新規のファンも多くライブに来てくれてるのは嬉しいね。
「Sweet Essence」のMVにも登場しているので、気になる人はぜひ見てください。

そして「もしかしてもしかする」のPV映像に出てくるレッサーパンダのぬいぐるみが登場。
なぜか掲げだすオタクたち。なぜかみんな持ってる。
このぬいぐるみについて、「こいつは私と一緒のベッドで寝たやつです」という言い方をしてオタクを煽りにきてたのにはかなり驚きました。
もちょもそういう言い方するようになったんだなとしみじみ思いました。

もしもしのPVについてはもちょ自身でもあざとすぎるって思ったらしい。

グッズ紹介のコーナー
ももショルダーポーチが登場しももちゃんが肩からかけてくれました。
もちょ的には紐を切って普通のポーチにしたいみたい。

私のグッズは普段使いのしやすさを意識しているとポーチをかけた状態で言い出すもんだから客席がざわついてて面白かったです。
もちょ曰くこれをかけるのが恥ずかしいってことはもちょが恥ずかしいのと同義らしい。

最後片付ける時に紐がちぎれたように見えたから客席ざわついてたけど、どうやら外せる仕様だから壊れたわけじゃなかったみたい。

前半のMCではもちょの口から音楽隊とダンサーズの紹介がなく、着替え中に録音音声でソロ演奏とメンバー紹介という形だったので、今回のツアーではMCで一切触れないのかと思ってちょっとショックかも…と思いましたし、なんならもも組の概念自体消えたのかな…とか思いましたがアフレイドの後のMCでついに音楽隊に触れられて、もも組という名称も続投されていたことがわかりすごく嬉しかったです。前回のPiacere!ツアーでもそうでしたが、今回のツアーでもも組という名称が出るたびにニヤニヤしてました。


神戸2日目 

髪型はポニーテールでした。
2着目の衣装とポニーテールの組み合わせが似合ってて最高でした。

「365×LOVE」の間奏は初日に続いて神戸弁
本気出してくれへん?
言ったあとに照れるのほんと可愛い。
その後のMCにて「関西の人ってイントネーションに厳しいから心配」と。
前日にも知り合いに「君って関西弁のイントネーションに厳しいよね」と言われてたので、あ…って肝が冷えました。
関西人として少し弁明したいのですが、間違ってるから違うよって言ってるだけで責めてはないので、あんまり怖がらないでほしいです。

チラッとアイドリープライドの鈴村優さんの話も出て嬉しかったです。
茶しばきますぅ~

MC
「365×LOVE」について、たくさん披露してきたし、もうやらなくてもいいのかなーって思ったけど結局入れたとのこと。その流れでみんなの好きな曲知りたい、投票企画やりたいって話に。
SBのリリイベでも投票企画ほんとにやりたそうな顔してたし、ファンの気持ちに寄り添ってくれるところ好きです。

僕はこの投票企画をやりたいって話を聞いて、Piacere!初日大阪の「シュークリーム」歌唱前MCでの、「この曲待ってた人多いんじゃないでしょうか」という話を思い出しました。
ChouChouツアーのセトリにある「トキメキ・シンパシー」、「ハピネスピース」、「Twinkle Love」、「星空を想えば」、そして「秘密のアフレイド」はそれぞれPeachy!、Agapanthusぶりの披露となっています。
これっていうのはもちょ自身が久しぶりに歌いたいからというのももちろんあるとは思いますが、それだけでなく、再披露を待ってるファンのことを考えてのことだと思います。「365×LOVE」はもういいのかなって思ったけどって話も、みんなが求めてるものをやりたいってことなのかなって感じました。

スタッフさんが三ノ宮駅でももショルダーポーチをかけた人を見かけたって聞いて、私が会いたかったって思ったらしい。
車での移動中もみんなに会えないかなーって外を眺めてたらしい。
投票企画の話といい外眺めてた話といいオタクの生態に興味持ってくれてるの嬉しい。

MCでもも組が紹介された時に、「2年前どっかの誰かが名付けました。」と言われたので4列ドセンでめっちゃアピールしましたが普通にスルーされて泣きました。

ギターのさぶちゃんの実家がバイク屋って話の時にファンに対してイカした趣味持ってる人とかいなそうですもんねって言い出すの笑った。

お気に入りボックス
「カラフル」のアサクラクレヨンが登場
縦で入ってたから明らかに箱の高さ足りてないのおもろい。
もちょがこれが何か分かる人~?って問いかけるもあまり挙がらず。

挙がる手は初日の黄色いハートよりかは多かったけど、やっぱり割合で見ると少なくて、「さてはにわかが多いな?」と圧をかけるもちょ
にわかと煽ってすぐに結構昔の曲だから知らなくても仕方ないってフォロー入れるの好きでした。
今ツアーずっとそうだけど攻撃してもすぐにフォロー入れて冗談だって教えてくれるから、もちょのことあんまり知らない人でもモヤモヤを抱えずにいられるの良かった。

もちょが「カラフル」を2枚目のシングルと言い出すので、指で3を作って3だよー!ってやってたらチラっと見てくれたのなんか嬉しかったです。
みんな私より麻倉ももじゃんって言ってたので俺たちは麻倉ももです。
もちょだよ~ 欺瞞だよ~


ごはんとしかのキーホルダーの紹介
成仏させるつもりでグッズ化したらしい。
でも金になるって分かったら今後もグッズ化するかもとのこと。
ゲーミングごはんとトング犬と呼ばれていることについて、ゲーミングの意味がよく分かってないもちょ。
カラフルだからゲーミングなんだよ~と教えてもらうもカラフル=ゲーミングなの?と困惑してたのがとても可愛かったです。
エナドリの使い方知らなかったりゲーミングが分からなかったりと、俗世離れしたファンタジーなもちょが好き。

フェイスタオルの紹介
どうやら再生糸で作られた環境に優しいタオルらしい。SDGs語ってたけど17の目標1つも言えなそう。
もちょは環境にもオタクにも優しい存在でありたいらしい。

神戸2日目はもちょファンじゃない地元の友達と一緒に参加したのですが、MCで爆笑してたり、終演後に楽しかったと言ってくれたりして嬉しかったです。


名古屋

髪型はなんて名前なのかよくわかんないので終演後動画を見てください。
でらあそぼうみゃー

MC
「LIBRA」について、最近ミリオンライブの方でもヤンデレを演じる機会があるって流れでぴえぴえかふぇ生配信の話が出て嬉しかったです。
ぴえぴえかふぇ生配信を見た時は、「LIBRA」での演技がこっちにも活きてそう。なんて思いましたが、本人が言っていた通り相互に影響しあって高め合ってるんですよね。
もちょが2024年は色んな私を見せていきたいって考えるようになったのも、「きまぐれユモレスク」や「エンダーエンダー」などで幅の広さを見せ始めた箱崎星梨花さんに影響されてる部分もあるのかなって思ったりしてます。

少なくとも「シュワワ!」の頃には見せたことない面を見せたいって考えでは無かったので、星梨花ちゃんがもちょに少なからず影響を与えてるのではないかなと想像しています。

――今後の楽曲や活動において、他にやってみたい世界観や物語はありますか?
麻倉 私としては変わったことをしようとか、今までやったことないことをやろうみたいな野望は持っていないんです。基本的に私の好きな世界観や主人公像が結構決まっていて、タイプは似ているかもしれないんですが、それぞれ存在するシチュエーションがみんな違うので、あんまり被りとかを気にしたこともないですね。

https://www.lisani.jp/0000235667/2/?show_more=1


古着について
ベースのだーすけさんの趣味が古着ってことで古着の話をしてました。
古着の魅力は?っていうもちょの問いに対して安い!って叫んでたオタク、そういうこと言ってるんじゃないんだよ…って思いました。

ここのMCはウケを狙うあまり言わなくていい失礼なことまで言ってたのがちょっと心配でした。ファンを喜ばせるためにファンサでやってるのが分かる場面が増えてきてることをかなり憂いてます。

また途中でイヤモニなくして一時的に捌けていったのですが、その際の「待ってー」が訛っていて可愛かったです。

名古屋について
休みの日に愛知にきたことがあるもちょ(多分以前話してた休日にラーメン食べたくて愛知まで来て、なにもないから帰った話)
水族館に行ったという初出の話が出てきて驚きました。
「ただ水族館ってどこにでもあるしなー」と厳しいもちょ
結局もちょの中で愛知=なにもない場所って評価なのは変わらなくて笑いました。
ももにち20回での(Piacere!愛知公演感想メールの文末、何も無いところですがまた来てください!に対して)「いっぱいありますよ。名古屋はいっぱいあります!…何があるんですか~?」を思い出しました笑

会場カラーTのライトブルーについて
もちょ曰くオタクには似合わない色
色的にシンデレラみたいじゃないですか~?って言い出すもんだからいつもだろ!ってキレてました。

お気に入りボックス
また入ってるレッサーパンダ
もちょ「でしゃばりすぎだよね。意味もなく掲げてる人いるし…」と困惑
もちょ「しかも神戸の時より増えてて、売り切れたんじゃないの?」
どうやら再販したらしい…
「それ買うなら私のグッズ買ってよ!」と神戸では堪えた本音を漏らすもちょ
はっきり言いたいこと言ってくれてスッキリしたし感動しました。

神戸2日間とも出てきてさらに名古屋でも出てきたので正直もういいよ…になってました。もうこの話しないでほしいし、毎公演違うMCにしたいって考えを持ってるもちょならもうしないだろうと信頼していました。
結果千秋楽まで出てくることはなかったです。
もちょ曰く全公演入ってたけど無視し続けたとのことで、ほんとにうんざりなんだろうなと解釈しました。

もちょのグッズ買わずに関係ないぬいぐるみ買ってレスほしさに必死に掲げてる人厳しい。グッズを買えよほんとにもちょのこと好きなら。グッズの売れ行きで今後が決まるんだよ、ライブ会場来てマスベしてんな。


Piacere!のRun for youで使ったタンバリン
ピアノのすーさんがメロディ覚えていて、再現してみることになるも振り付けも歌詞も曖昧でぼろぼろのもちょ
それはそれでかわいいので存在が全ケアしてる。

すーさんはもちょの曲全部好きって言ってたけど、何も見ずにすらっとRun for youのメロディ弾けるあたりほんとに好きなんだろうなって感じました。

コンパルのエビフライサンド
紹介だけして箱に戻そうとするもオタクに唆されてステージ上で食べるもちょ
1stライブのステージ上でからあげクンを食べてお客さんに対してなんか喋ってて~って言ってたのを思い出しました。
そしてもちょが食べてる間オタクのかえるの合唱で繋ぐことに…
正直ここは苦痛でした。モニターもない公演でやることじゃないと思いましたし、双眼鏡持ってる人やステージに席が近い人しか楽しめない時間を作るのはどう考えても良くないので、スタッフさんは箱に食べ物を入れないでください。

ただ、「みんなが知ってて歌える曲」で思いつくのが「かえるの歌」っていう情報が落ちたのはありがたいですし、もちょの頭の中を少し覗けたのは良かったのでギリ良しとさせてください。
あと終演後動画の「かえるの…歌」って感じでなんだっけ?って思い出しながら喋ってるもちょの独特な間の取り方が好きすぎるので、そういう意味でも良かったです。もぐもぐタイムは名古屋初日だけで切ってれば最高のイベントでした。


名古屋2日目

髪型はおさげ
福岡では家族親戚がいる関係で2つ結びはしないだろうと考えていたので、名古屋で2つ結びをやると期待していました。予想的中してニッコリ。

えびフライみたいにぴょんぴょん跳ねるよ~!
ぴょんぴょん跳ねるよ~の声が跳ねてて可愛いんだ。

MC
3連休ってことで学生のみんな~、社会人のみんな~
明日から仕事のみんな~ってコーレスしてました。
「明日から仕事だからって手を抜かないでね。」みたいに言ってて可愛かった。もちょの独占欲みたいなものが垣間見える瞬間好き。

天気について
昨日曇ってたから気にしてたらしい。(2日目は晴れてた)
「皆さんが濡れなくて良かったです。」って言ってくれる優しいもちょ好き。
前日のMCでは、雨降ってるからみんな大丈夫かな。って心配してたって話してくれてて感動でした。

双眼鏡について
双眼鏡マンいつの間にか増えたよね」
「衣装の細かい部分見るのに良いよね~」って感じで認めてくれてたの良かった。
ミリラジで双眼鏡で見られてると恥ずかしくて嫌だし目も合わないから~みたいな話になってた時に、もちょだけが乗ってこなかったから嫌ではないのかな?って思ってたけど、ライブの楽しみ方の1つとして認めてくれてるみたい。

コールアンドレスポンス
愛知の人~って聞いてくれたの嬉しかった。
神戸・福岡の時は関西って答えて、愛知以東の時は愛知って答える都合の良い生活してます。

女の子~! かわいい…漏れ出たような声が出ててもちょほんとに女の子好きじゃんってなってた。
男の子~! ……野太い声…
女の子から先やったあたりこれ絶対フリじゃん、汚い声~とか言うんでしょ?って思ったら野太い声~って思ったより優しめで妖刀に迷いが見えた。

麻倉もも初めましてだよって人!
って流れで麻倉ももって言います!って自己紹介始めるの可愛かった。
2DAYSあると食べ過ぎちゃうから今太ってるかもって恥ずかしがるの可愛い。泊まりだからいっぱい食べたり呑んじゃったりしたらしい。
いっぱい食べた上で11時ぐらいにコンパルのサンドを食べたらしい。
これが本当の私だと思わないでねって言い訳してたけど大丈夫。いつでも可愛いから。

Piacere!の時に使ってたカメラで記念写真撮るもちょ
Piacere!の時は毎公演しっかり撮ってたのに今ツアーはちょっとめんどうそうで、この2年の間に何があったんだ…

もちょの「ぜひ座ってください。」のような発言に、毎回はーいって返事するオタク達に対して、「みんなの会社での姿とか見てみたい、普段は寡黙の人もいるんじゃないですかね。」、「でもみんなも私も、自分を解放できる場所がライブだから、出し切れたらいいね。」って風に話を展開していて、ここからももちょ自身がライブを楽しんでいることが伝わってきて嬉しかったです。

神戸の時にスタッフさんたちと今度好きなお菓子を持ち寄ろうって話になったから名古屋初日の楽屋が食べ物でいっぱいになったらしい。
もちょは「かきたねキッチン」っていうかきのたねのお店の海鮮風塩だれ味が大好きだからそれを持ってきたらしい。

かきたねキッチンさんはミリラジにてたびたび登場していて、もちょが海鮮風塩だれ味が好きなのも既出情報で知っていたので、この話を聞いている時はミリラジファンの顔つきになってました。

スタッフさんが持ってきた「かるさつま」を食べたらめっちゃ美味しくてハマって、会場見学でサイン入りの「かるさつま」を配ったらしい。
もちょの周囲の男性はさつまいも好きじゃない人が多いみたいで、男性=さつまいも苦手なイメージらしい。
それに対して僕含めさつまいもファンボーイたちが抗議してたのが面白かったです。

ドラムの弦ちゃんが弦なのにドラムなことについて触れるもちょ
どうやら弦太って名前の由来は弦が太いベースかららしい。

ふらっと立ち寄ったお店は外さない弦ちゃん
名古屋のおすすめはオムライス屋さんらしい。
オムライス顔のもちょを思い出すトークでした。(麻倉もものラジオ・雨いろプロトコルを聞いてください。)

味仙に行こうと思ったけど、ファンの人がいるだろうと思ってやめたもちょ
弦ちゃんは味仙でかえるの唐揚げを食べて前日の悪夢を処理したかったらしい。
人生初かえるですか?っていう独特なトークをするもちょ好きだった。
もちょも今年(2024年)初かえる食べてて、鶏肉みたいで美味しかったらしい。

アンコールMC
「満開スケジュール」のコール難しいのに日に日に増えてて嬉しいみたい。

みんなが汗かいて声出して一緒にライブを作ってくれるから楽しいし、胸を張って東京に帰れるって話してくれてて、あぁ自分たちももちょの助けになれてるんだなぁって、自分たちもライブを作ってる一員なんだって強く実感したと同時にもっともっと楽しいって気持ちを伝えたいなって思いました。
もちょのこういう「みんなでライブを作ってる」って意識が強いところ大好きです。

お気に入りボックス
初日に続いてRun for youのタンバリンが登場
前日に振り付けがぼろぼろだったのが悔しかったのか練習してきたみたいで、しっかりリベンジしていました。開演直前に歌詞を確認したらしい。

前日の最初のMCで、3.4曲?歌いました~って感じであやふやだったところが、2日目のMCでは3曲!と断言していたのもあって、曖昧なままでは終わらせない/終わりたくないもちょを感じて感動していました。
それにしても生歌唱かつピアノオンリーの「Run for you」聞けたの最高じゃんね。

Piacere!のeclatanteで使ったバブルガン
○ー○○ャ○○ー○○○みたいですよねとのこと。
もちょほんとさくら好きね。ももにちでもちょくちょく話してたのを思い出しました。
小学生になっての勉強机をハム太郎かCCさくらで迷ってさくらに決めた話好き。

からあげクンチーズ味
もういいよ食べ物は…見えた瞬間ガチで萎えました。
プロの人たちがいるのになんで素人のファンだけに任せちゃったんだろうって気付いたみたいで、2日目はプロの演奏付きの合唱でした。

かえるの歌ガン無視して双眼鏡でもちょの表情凝視してたらもちょに見られた気がして、次の瞬間「歌ってないだろ…見えてんだからな…」って低音ボイスで怒られたのドキっとしました。この時間の唯一の良かったポイント。

以下お気持ちです
初日の食べ物を食べるもちょを見たTwitterのみんなが、TrySailの1stライブでからあげクンを食べたもちょの話をしてたから、それを見たスタッフさんが擦っちゃったんだと思うけど、こういうのって擦らない方が面白いし、こういうことされるともちょのファンってわけじゃない人を気軽にライブに誘えなくなる。ファン以外置いてけぼりな展開やめてほしい。
というかライブ本編じゃなくて終演後動画で食べたら良いやん。
ライブはファンじゃない人も来るけど、終演後動画はファンしか見ないよ。
あと毎公演もぐもぐタイムやってほしかった。みたいな人たまにいるけど、毎公演やってたら君もこっち側来てるよ。
あとね、スタッフさんさ、食べさせるならブランケットとか用意してあげてよ。もちょが立って食べるわけないやん。
以上お気持ち終わり


バーベキューとか外で何かを食べると美味しく感じるって話でバーベキュー=砂かぶった肉 を思い出しました。

このMCの後のパンプキン・ミート・パイを歌う前に、「今度は私が歌う番です!」って感じで盛り上げててさすがだなと感じました。
オタクの合唱で萎えたテンションを逆手に取って一気にテンションが上がる始まり方でした。

アンコールMC
お気に入りボックス
から出てきたのはカップヌードルチリトマト味のタワー
ツアー前半終わりってことでご褒美らしい。
特上シリーズについて、チリトマト以外のものは良い感じなのにチリトマトはローズマリー謎肉なのが不満そうなもちょ。

グッズ紹介のコーナー
トートバッグ
を紹介してました。
持ってる人いる?に対して反応してるオタクあまりにも少なくて、おまえらマジでレッサーパンダ買う前に公式グッズ買えよふざけんなよって思ってました。
でもこれはレッサーよりも買いたくなるグッズを出せてないスタッフやもちょの責任でもあるので仕方ない。

グッズは普段使いのしやすさを意識してるらしい。
使いやすさを意識してるからもものポーチを作ったり!(ドヤ顔)が可愛かった。
「トートバッグにはChouChouって書いてあるけど、なんて書いてあるのか分からないぐらいオシャレに書いてる。上の方に何も書いてなくて空いてるのは、そこにグッズのシュシュを付けるのもありなんじゃないかって思って下の方にロゴを書いた。」と意図を話してくれるもちょ

この話してるときの口調がほんとに普段使いしてほしそうな雰囲気というか、本当に僕らファンのことを考えてグッズ製作してくれてるんだなって感じる話し方で良かったです。
Piacere!の時も普段使いのしやすさを意識してるって言ってたけど、その考え方を今回も持ってくれてるのは嬉しい。
Piacere!のメガネケースお気に入りでずっと使ってるよもちょ!

アンコール衣装について
袖のところが蝶々結びになってたのが髪型のおさげと噛み合ってて似合ってました。ありがとう衣装さん!

名古屋名古屋2日間ももショルダーポーチをかけて会場付近歩いてたら道行く人みんなポーチに目線落として凝視してきたの面白かったです。
どこで売ってるんだろう…自分も欲しいな…って感じなんでしょうか。
それとも似合いすぎだったのかな…?


福岡

髪型はストレート+カチューシャとかいう最強装備
2着目からサイドテールのような形に

福岡ただいまー!みんなの声届けてくれんかいねー!

1着目の衣装のお姫様感えぐかった。福岡アイランドのお姫様!
ストレート+カチューシャのもちょはあまりにも姫。地元じゃ負け知らず。
中でも特に「LIBRA」はキラキラカチューシャ&ストレートヘアのコラボ最強すぎた。
この日の「LIBRA」は元々オタサーの姫をやっていたけど、自分よりも可愛い子が入ってきて立場を奪われた主人公のイメージで聞いていました。

MC
Piacere!の福岡公演が10月9日開催で、ChouChouの福岡公演が10月5日と前回の福岡から2年経ったことについて、2年前よりも成長した姿を見せられるのが嬉しいって話してくれてて感動でした。
前よりも成長しているのは当たり前だ。という自負を感じましたし、TrySail音楽大全の個別インタビューにてお話しされている、「みんなの期待に応えたい、常に過去の自分を超えていたい」(要約)を思い出すようなお話しで、あぁこういうところが好きだなと。

もしもしに入る前のMCで、私のライブは全編通してどんな楽しみ方でも良いです!って話してくれてたの好きでした。 もちょのいろんな楽しみ方を肯定してくれる優しさが大好き。

みんなどこから来たの?のコーナー
福岡、九州から来た人を聞いた後は、いくつかの県をピンインポイントで挙げて◯◯県から来た人〜ってやる形式でした。
順番は忘れたけど、石川県、富山、長野、北海道、京都あたりを挙げてました。
そうです。もちょが一人旅で訪れたことのある場所です。

最初は滋賀来い!って祈ってたけど、2県目見えた瞬間から滋賀に観光来て!なんなら報告してないだけで来たことないですか?!って祈ってました。

京都の話の流れで、「茶しばきましょ〜」みたいな感じのこと言いだして、絶対鈴村優さん意識してるやろって思ってたらアイプラの現場で〜って言い始めてニヤけました。
今ツアーちらほらと声優仕事の話聞けてちょっと嬉しい。

もちょは愛知にも一人旅行ってるはずなのに愛知がなぜか挙がらなくて、あぁ愛知は一人旅カウントに入ってないのか… まぁ飯食べて何もないから帰った場所だもんな…と愛知県民の顔になってました。

九州から来た人が結構少なめだって知ったもちょがなんとも言えない反応してて、あれどういう気持ちだったんだろう…やっぱもっと九州の人に来てほしいって気持ちなのかな… 大半が遠征のリピーターってのも=新規の少なさと言えるとこあるから複雑なのかもな。って考えてました。

立ちましょう立てー!ヤー!、座りましょう座れー!ヤー!
っていう九州での定番ネタを今回もやってくれて嬉しかったです。
こういう地方ならではの楽しみがあるって良い。

お気に入りボックス
Piacere!のeclatanteで使ったバブルガン
(再登場)
客席にシャボン玉飛ばしてくるの可愛い。
バブルガンが壊れてシャボン玉が止まらなくなっちゃった時の慌てるもちょが可愛すぎました。結局自力では戻せず舞台袖に捌けていきました。
(毎公演何かしらで捌けてないか…?)

アフレイド後MC
ベースのだーすけさんから「HIT GIRL NUMBER」のAメロ何言ってるか分かんないって言われた時のもちょの反応面白かった。
ここはもちょの返し方によってマイナスにもプラスにもなるからもちょがどういう展開にするのか注目して聞いてました。
結果もちょらしさが出た良い返しをしていて、もちょのトークスキルの高さを改めて実感しました。
アカペラでラップを歌ってくれるのも最高でした。

みんなはアルバムで好きな曲見つかりましたか?どの曲が好きですか?って聞いてくれたけど、色んな声が飛んでるせいで全然聞き取れなくて、「ちょっと何言ってるか分かんない」ってなってたのおもろかった。

牧のうどんの話
うどんだからサクッと食べられて良いよね」って言い出して客席が無理だよ?って反応してるのが面白かった。

牧のうどんバスターミナル店のももちゃんセットが最新式じゃない件について、「今の私がこうだって思われたくない。」って話してたけど、これ何気に大事なこと言ってると思う。
「明日のもちょは今日のもちょじゃないっていうことです。いつも私は進化し続けてるってことです。」(ももにち20回より)を感じた。

「今の私がこうだって思われたくない。」ってのは、何も飯に限ったことじゃなくて、アーティスト活動とかでもそうなんだろうなって思った。
ミリラジを聞いていると前の方が良かったって言われたくないって気持ちがかなり強いように見えるし、「2年ぶりの福岡で成長した姿を見せられる。」って話もそれを表す言葉だと思う。

アンコール
ルームウェアありがとう!
身内ともちょがルームウェア着てくれたら売上げかなり伸びるのにってずっと喋ってたからほんとに着てくれて嬉しすぎた。
ルームウェア姿、おまけにももショルダーポーチ付いてるのあまりにも可愛くて最高。

地元福岡ってことで部屋着を着てみたらしい。ありがとう福岡。
(感想トーク会にて、「みんなを驚かせたい!って思ったのと、実家だしってことで着た」と話してくれました。そうやってもっと楽しんでもらうために色々考えてくれるの嬉しい。)

5公演目ってことでどこからもちょが出てくるか分かってたので、出てくる場所に双眼鏡のフォーカス当ててたら想像と違う姿で動揺しました。
会場カラーのピンクが見えると思ってたから、青い姿が見えて焦ったよね。

そしてルームウェアを着た状態での「早起きサンシャイン(モーニング!)」でさらに大興奮
あれは明らかに他の公演とは違うニュアンス込めてた。

MC
ルームウェア嬉しいけど今日は会場カラーT着てるとこ見られないのか…ってちょっと複雑な気持ちになってたら「暑いから脱ぐね」って言ってルームウェアの上を脱ぎ始めてびっくりでした。
みんなの前で生脱ぎするから客席から歓声が上がって、「気持ち悪いからやめて」とドン引きするもちょでした。
もちょの親族がどういう気持ちになったのか心配です…

感想トーク会にて、「会場Tシャツも着たいって思ったからルームウェア脱ぎました」と語ってて、僕らが会場T姿も見たいって思うように、もちょにも着たいという気持ちがあったと分かり嬉しかったです。

お気に入りボックスからは牧のうどんのお持ち帰りが
食べ物が出てきてドキっとしたけど、その場ですぐには食べられないものだったので安心しました。

その後みんなが牧のうどんに押し寄せてしめじを枯らしたことについて触れた際に、客席からしめじあるの?と聞かれ、不安そうな顔で確認するもちょが可愛かったです。
そしてしめじがないと知ってからは悲しそうな、悔しそうな、怒ったような顔をしていて良い表情でした。
もちょ…しめじ食べてごめん!

Wonderland歌唱前にももショルダーポーチを外そうとして紐が外れちゃった時に、「前もそうだけど壊れたわけじゃないからね!壊れるようになってるだけ」みたいに言ってたの好きだった。 神戸初日のあれ気にしてたのかな…とか想像してニヤニヤしてた。

Tシャツ+ルームウェアの下っていう自宅で過ごしてる嫁/彼女みたいな姿で歌ってくれるの流石にレアすぎて。
髪型も人妻感あって好き。アニメで主人公の母親がよくやってる髪型

福岡の終演後動画あまりにも良いので見てない人は絶対見てください。

開幕なぞのペチっも好きだし、知ってましたか?でウオノラゴンみたいな体勢になるのも好き。何より笑いながらの覚えてろよ?が最高


横浜

髪型はツインテール
待ってました!「シュワワ!」がセトリにあるし、それに2着目の衣装とツインテールのコラボを見たいってずっと思ってたのでめっちゃ嬉しかったです。

今日は実家公演です!ということはみんな一番声出してくれるよね?
横浜公演を実家公演って言ってる人に対して、いやいやもちょはパシ横きたことないから。トラセの実家であってもちょの実家じゃないから。って思ってたので、もちょ本人に実家公演です!って言われてシュン…ってなりました。

MC
「実家?横浜公演へようこそ~!」って言われた時はまぁまぁ萎えたけど、その直後に、「反射的に実家って言っちゃうけどソロでは来たことない」って訂正してて、すっと元気になりました。
かと思ったら「私も実家って言っていいのかな?」って言い出すから、思わず違うよ!ってマヂカルラブリーの村上みたいになりました。

個人的にソロのライブの時にTrySailの話や同期の2人の話はしてほしくないんですよね。それ目当てでライブに来る人が増えたら嫌だし、自分の話でトークしてほしいから。
ただ、もちょに関してはあんまり深く触れずに、軽く触れて話を終わらせてくれているので助かっています。
実は名古屋初日の時に一瞬ナンちゃんの話題が出たのですが、ペンラを黄色に切り替えちゃうオタクを無視して一瞬で話を切って切り替えてくれてたので、少なくとももちょの側から他人を利用することはなくて嬉しいなと思いました。

もちょにとってパシ横は、「ソロでこそ来たことはないけどTrySailの1stライブ含め何度も立たせてもらった場所だったり、今年で言うとアイドリープライドのライブで来たりと縁のある大好きな場所だから、ついに1人で立てて嬉しい」と話してくれてました。

そして4年前にやる予定だったツアーAgapanthusではこのパシ横も会場の1つになっていたので、ようやく立つことができると嬉しそうに話してくれていました。
セトリの中にはAgapanthusの時にやった曲もあるし、今度はみんなの声がある状態で出来るということで、リベンジの機会があることを嬉しいと考えてくれていて、もちょのそういう成長したところを見せたい、前とは違うんだって証明したいっていう精神で活動してくれているところが大好きだなと思いましたし、4年前には持ってなかった曲や表情、歌い方全部駆使して、この4年間で学んだことを活かしてリベンジをしてくれるのは表現者のファンとして嬉しいなと思いました。足踏みせずに進み続けるもちょをこれからも応援したいなと改めて思った横浜公演でした。

実際妄想メルヘンガールや秘密のアフレイドは声出しで一体感が増したことでAgapanthusでの披露とは印象が違いましたし、前後の曲もAgapanthusとは変わっているため、楽曲の新たな一面、魅力を知ることができて良かったです。

「私のツアー初めてだよーって人いるー?」って聞いてくれたのですが、横浜公演は今ツアー初の関東公演ということでかなり手が挙がっていました。

他にも女の子ー!男の子ー!とコーレスをやってくれてました。
今ツアーは年齢や性別、社会人か学生かなどを聞くことが多く、ファンの生態に興味を持ってくれているんだなと実感する場面が多いです。
僕はオスなので女の子がどう思ってるかは知りませんが、コーレスで女の子ー!ってやってくれるのは嬉しいんじゃないですかね。
もちょは女性のファンがいてくれることを喜んでいそうですし、こうやってコーレスやってくれるのも、女性ファンがたくさんいること気付いてるよ!っていうメッセージみたいなところもあるのかなって勝手に想像してます。

会場のキャパが大きくて人が多いからコーレスをやると圧があるという話の流れで、「他の会場より距離を取っている」と言ってしまってみんな笑っちゃってました。
みんなのざわつきを受けて即座に「心はNo Distanceです」って慌てて訂正していたのが可愛かったです。
Agapanthusで「No Distance」を歌った時も、「ソーシャルディスタンスが言われている今、心はNo Distanceだよって思いを込めてこの曲を歌いました。」と話していたので、4年経っても同じこと言うんだ…ってもちょの本質、芯の部分は変わらないなってしみじみ思いました。

「会場は広いけど端から端までみんなと目合わせるから、みんなも私のこと見てね」って言ってくれてて嬉しかった。

ライブ前に控え室からみんなのことを見てたもちょ
いつも窓が無い部屋に閉じ込められて1日を過ごすから今日は窓からみんなのことを観察してたらしい。(ラプンツェルさんですか?)

自分のグッズを身につけた人を見つけたからファンだ!って興奮して見てたら関係ないグッズ取り出しててこらー!ってなったみたい。
アクスタを取り出して写真撮るんだと思ったらしい。

アクスタの使い方をなぜか知ってるもちょ
あの俗世離れしたもちょがどこでアクスタの使い方教わったんだ!?って思ってたらその週のTalking Boxでアクスタについてのメールがあって納得しました。

「アルバム聞き込んできてくれましたか?」にはーいって反応するオタクに「えらい!」って言ってくれたのですが、この「えらい!」の言い方が可愛すぎました。ポップコーンシュリンプぐらい可愛い。

シュワワ!後MC
「もしかしてもしかする」の「好きとかなんとか言えない」って振り付けがお気に入りだと語ってくれました。
僕もそこのごちゃごちゃするところ好きです。

お気に入りボックスの中身が上から丸見えなことについて
「3階の人見えてるー?丸見えだね~」
「2階の人見えてるー?丸見えだね~」ってやってて面白かった。
ももにち65回の「はくはおえーじゃないですかー」、「こいはラブじゃないですかー」のように2つ続けて何かを言うことが度々あったので、もちょの癖みたいなもんなんだろうなと思えて好きでした。

お気に入りボックス
会場が大きいから大きいものをってことで「カラフル」のアサクラクレヨンがまたまた登場
「知ってる人ー?」、「知らない人ー?」と聞いて、知らないと答えた人に向かって「にわかめ!」と圧をかけていました。
しかしその直後に「3rdシングルで使ったものだから分からなくても仕方ない」とフォローを入れていたの好きでした。
神戸2日目にも同じ流れがありましたが、今回も神戸同様フォローを入れてくれて、優しさを隠せないもちょが見れました。

「カラフルってもう何年前だろう…」っていうもちょに客席が教えてくれてましたが、もちょが聞き間違えたのか4年前って言い出しちゃって困惑しました。もちょ?いくらなんでも4年前なわけないやん?自分で気付いて?

それはそうともちょ視点だと聞き間違えた可能性と、オタクが普通に間違えて4年前って言った可能性の両方があったわけなのにノータイムで「私が聞き間違えました」って言うのが凄く好きでした。

みんなの記憶力に時々恐怖すら感じるらしい。
「にわかめ!」とか「全然知ってる人いないじゃん!」とか言って拗ねるくせに、ファンが発売日を覚えてたりもちょのこと詳しかったりすると恐怖するって言うのどっちなんだい!すぎて好き。 あまりにも面倒で可愛いね。
Piacere!名古屋で麻倉ももマスターの話をしたときも、満点取れる人はどういう人なの?怖い人なの?(ニュアンス全部忘れました)みたいに言ってて面白かったのを思い出しました

「トクベツいちばん!!」のMVに出てくる桃チョコ
数がないレアもので、ももめめ賞のイベントで1つあげたらしい。
なんとその桃チョコを貰った人がライブにも来ていて、「クイズで高得点取る人はこういうとこにもいるんだね」と言われてました。
僕もクイズに挑戦したかった…
もちょ…またPiacere!の時みたいに麻倉ももマスターやってください…!

アフレイド後のMC
「みんなは半袖だけど、私は長袖の上に長袖着てるから暑い」という話の流れで、「長袖の人もいる…なんで?舐めてるでしょ。」って言い放ってて笑いました。その直後に「でもあれだよね、長袖の人はツアー初めての人でしょ?」ってフォロー入れてて良かったです。今回のツアーは圧をかけるだけで終わらせずに毎回律儀にフォロー入れてくれてて、もちょの優しさを感じるMCが多かったように思います。

この話の流れで「物販に半袖売ってます」って言い出して笑いました。
ライブ後に思ったのですが、今回のツアーはMCでグッズを買って!って言う場面が多いように思えて心配です。
実際このグッズ持ってる人いる?って問いかけに挙がる手よりも、公式グッズでもないレッサーパンダを聞かれてもないのに掲げる人の方が多い気がします。
ライブはグッズでなんとか黒字になってるとよく聞くので、少しでも多く公式のグッズを買って次の活動に繋げたいなと思いました。(もちろん欲しいグッズがあればって話ね)

ライブ当日に寝違えちゃって歳取ったことを実感したもちょ
その流れでもちょよりも年上の人を聞くことに。
ちょっと迷った末に「35歳より上の人~」って聞いてて、想定より手が挙がらなかったことにファン消えた!?と驚いてましたが、僕からしたらそんなもんじゃねってぐらいの数でした。もちょは自分のファンの大半は中年男性(かつメガネで牧のうどん食べきれないし普段運動してなくて運動不足)だと思ってそうだなって今回のツアーで気付きました。学生もいっぱいいるよ!

「それ(35)より下の人~」の方が多いことに衝撃を受けてましたが多分これはもちょ的には私より下ってつもりで聞いたけど、その前に聞いたのが35歳以上だったからお客さんは35より下を聞かれてると思って答えたっていう認識のズレのせいなんじゃないかなって気がする。
(その後30代前半を聞いてました。)

私より上の人ってので35歳以上を聞いて、30代前半については私と同じぐらいって言ってたので、もちょの中で同世代=前後4歳差ぐらい
もちょより上の世代=5歳差以上っていう認識を持っていそうだなと思いました。

その後さらに同い年の人を聞いてました。
同い年の人を聞く時に30歳なんですけど~って言ってもちょのことをよく知らない人にも優しくしてたの好きでした。
5秒で答えてという動画の「一番心掴まれたライブは?」に対して、「先輩のライブかなースフィアさん」って答えたのを思い出す内容でした。
それはそうとこの動画はもちょの魅力が2分半に凝縮されてる神動画なのでぜひ見てください。

10代も聞いてみたら?っていう客席からの声を受けて「10代とかいる?」と聞いてみたところ、想定よりもかなり多かったみたいでかなり驚いてました。なんなら10代なんていないでしょ。みたいな態度で謎なんだよな。
そりゃ10代もいるって笑
「私がデビューした時とか生まれてる?さすがに生まれてるか…」
「私がデビューした頃とか鼻水垂れてたぐらいでしょ?」って言い出してほんとに笑った。ももにちでも小学生=鼻水垂らしてかけっこしてるイメージみたいな話してた気がするし、10歳以下に対する印象変わってなくて好き。
でも実際12年前って言うと7歳以下だからあながち間違ってないのかもしれん。

アフレイドについて
「秘密のアフレイドはAgapanthusの時にも歌ったけど、その時は声が出せなかったし、今回は生バンドってのもあって印象が全然変わる。」
生バンドが映える曲だからこの曲は絶対に入れたいって思ったらしい。

「サビ中のコールも定着しつつあって成長を感じる一曲になった」
「ライブとかで聞くとCD音源聞くときもライブの光景が思い浮かんだりするよね。家でもコールしてね」って言ったのに対するオタクのはーいっていう返事に「絶対?絶対だよ?」って言ってたのあまりにも可愛かったです。

もちょが「ライブとかで聞くとCD音源…」まで言った瞬間は、CD音源じゃ物足りなくなるって言うのかと思いましたが、実際に口にしたのは「ライブの光景が思い浮かぶ」っていう内容で嬉しかったです。
というのも、個人的にCD音源じゃ物足りなくなるみたいな言葉が好きじゃないからです。
CDはCDで完成されてて、CDにはCDの良さ、ライブにはライブの良さがあると思ってますし、CD音源がライブの劣化になるようじゃダメだと思っているので、CD音源じゃ物足りなくなるっていうCD音源を貶めるような物言いが好きじゃないです。
なのでもちょ自身がそういう言い方をせずにいてくれたのが嬉しかったです。

ドラムの弦ちゃんの好きな曲
「もしかしてもしかする」のイントロでの動きが好きらしい。
弦ちゃんが振りをやって教えてくれようとするも、HIROMI先生からそんな振り付けないですって声が飛んでくるのめっちゃ笑った。
 弦ちゃん…僕にはあれで伝わったよ…!

どこの動きのこと言ってるか分かったもちょが軽く踊ってくれたの嬉しかった。
というかもしもしのあれを後ろから見られるのズルすぎます。

ピアノのすーさんの好きな曲
Piacere!の時にやった「Run for you」の横に移動していく振りが好きとのこと
これももちょが軽くやってくれて嬉しかった。
もちょはこういう時に踊ってくれたりアカペラ歌唱してくれたりするのほんと助かる。

お気に入りボックス
出てきたのは牧のうどんが入っていたカゴではなく、もしかしてもしかするのPVで使用されたジェラピケの桃パジャマ!

最初よく見えなかったのでなにか全く分からず、一体何が入っているんだ…?となっていましたが、気付いた瞬間イスから転げ落ちそうな勢いで叫び高まりました。
というのも、このパジャマは声優アニメディア2022年10月号のTrySailかけるにて麻倉さんのリラックスアイテム、私物として紹介されていたものと全く同じもので、もちょの私物を撮影で使ったのか、撮影用に用意された別のものなのかがPVを初めて見た日からずーっと気になっていたからです。

ラジオなどで本人の口から全く語られないから、気になりすぎてTBにメールを送ったこともありました。
もちょっと生電話の聞きたいことの欄にパジャマのこと書いて応募したこともありました。
結局メールが読まれることもパジャマに言及されることもなかったので、これはいよいよお気に入りボックスから出てきてライブのMCで触れてくれるのを期待するしかないなと思っていたところでの登場だったので、盛り抜きで今世一番の高まりでした。まさに欣喜雀躍
終演後連番者にパジャマの時の高まり方エグかったね。って言われるぐらいテンションがイカれた瞬間

1ヶ月以上ずっと頭にあった疑問の答えをついに知れるかもしれないというドキドキは何ものにも代え難い恐悦至極の時間でした。

「これが何か知ってる人ー?」って聞くもほとんど手が挙がらず、モニターがあるのでカメラに近づけてみんなが見えるようにしてから改めて聞いてみるも大して変わらず、嘘でしょ…ってショックそうなもちょでした。
ちなみに僕は恍恍惚惚としつつもしっかりニコニコ笑顔で手を挙げてました。

「これは新曲をまとめたPVのもしかしてもしかするの時に着てたパジャマ!」
「帰ったら絶対見てくださいね。なんなら帰りがけに見て!再生数を伸ばして!」って言ってたのが可愛かったです。あんまり分かってくれた人いないの本当にショックだったんだろうな…

そして!「いるのかな~…と心配そうにしつつも、このパジャマをもしもしのPVよりも前に知ってた人いる?」と聞いてくれて、もうバクーダがメガバクーダになったぐらいテンションがさらに1段階上がりました。
もうそれ聞くってことは間違いなく自分の聞きたかったこと教えてくれるじゃん!なんならもうこの時点で確定じゃん!って。

僕は席がそんなに近くなかったので残念ながら声アニの連載で紹介してたやつ!って叫べなかったけど、前の方の席の人が言ってくれて、もちょも「それー!!」と気付いてるファンがいることをとても嬉しそうにしてくれてました。
あの時言ってくれたお兄さん仲良くなりたいので探してます。
これを読んでたら連絡ください。

コロナ期間で集まれなかったからそれぞれ自宅で写真撮って紹介する企画だったって言ってたけど、これ22年10月号の回だから時期的に言うほどコロナ期間じゃないし、前後の回とかは普通に集まって撮影してたはずだからもちょ自身なにか勘違いしてるんじゃないかって若干疑ってます。
って書いてて気付いたけど、もしかして撮影のタイミングってナンちゃんがコロナになってもちょも自宅待機になった時だったりする?
撮影がどれぐらい前なのか知らないけど、発売の1.2ヶ月前とかならちょうど一致するし、もちょの発言とも矛盾しない。うん、よくわかんないね。

パジャマについて
「分かる人いるかなぁ。でも私のファンは熱心に応援してくれてる人が多いしみんな私のこと大好きだから細かい連載とかもチェックしてくれてるし、これ着たら喜ぶかなって、あの時の連載で着てた桃のパジャマだ!ここで着てくれたんだ!はっ!ってことはこれもちょの私物じゃん!って気付いて喜んでくれるかなって思ってもしもしの時に着たんですけどだーれも知りませんでしたね。」って急に早口ヒスもちょみたいになってて笑いました。

どこまで冗談でどこまで本心なのか分からないけど、これ着たら喜んでくれるかな。っていう部分は間違いなくもちょの本心というか、みんなを楽しませるため、驚かせるためにやってくれたことだと思うし、そうやってファンのために色々仕込んでくれるのめちゃくちゃ嬉しいなって。

パンプキン・ミート・パイ曲振り
ここの曲振り毎回好きでテンション上がってたけど、横浜では「みんな!音楽で一つになろうね!」って言ってたのが好きすぎた。
もちょが一体感を大事にしてるのは言わずもがなですけど、それはそうと一体感を大事にしてるんだなぁと感じる言葉が出てくるのは嬉しい。

アンコールMC
「MOみんな凄いじゃない!」、「もはや楽しそうじゃないんだよね。目がどっかいっちゃってて凄かった。」
たしかにな、もはやコールの域じゃなかった。

お気に入りボックスからトートバッグ再登場
「私のグッズは普段使いのしやすさを重視してるから。ももポーチとか(ドヤ)」
普段使いしやすい=ももショルダーポーチが定番ネタみたいになってておもろい。

でももちょ的には紐がない普通のポーチの方が良かったって言ってたあたり、ショルダーポーチにしたいって言ったのはもちょじゃないんだろうね。
だから「私は普段使いのしやすさを重視してる」って話とももポーチの存在は矛盾しないのかもしれない。
スタッフさんが紐を付けたがった理由、ももちゃんがかけてるところを見たいから説、ギリあると思います。

続いてガチャの缶バッジを紹介
「みんな欲しいの集められました?」って気にしてくれてたの良かったですね。元々優しい人ではあるけど、もちょ自身少女漫画関係でランダム商品を買うようになったことで、さらにオタクの気持ちに寄り添えるようになってるのかもしれない。

続いてルームウェア
福岡公演のアンコールで着てたパジャマ!
(福岡来てなくて)「見られなかった人は残念ということで」と福岡公演に来た人ともちょだけの思い出にしてくれたのが嬉しかったです。
もちょってそういうとこあるよね。

LIBRA発売記念の生配信で、CDの帯について触れつつも配信には映さずにCD購入者だけの楽しみにしてくれたり、立川公演でレターセットを紹介したときも、裏にもちょからのメッセージが書かれてることに触れつつも読み上げはしないでいてくれたり、野音で家入さんから手紙をもらったけど2人だけのものだからみんなには教えません!って言ったりと例はいっぱいあるけど、楽しみを消費せずに楽しみのままにしてくれる、そんなところも好きなところです。

ライブにルームウェアを着てくる人に対して、「暑いのに馬鹿だなー」って言ってくれたのすごく嬉しかったです。ただ、同時に無視してほしかったなとも思いました。
というのも、正々堂々とライブに向き合うべきだと自分は思うからです。
明らかにグッズの制作意図を無視していますし、セトリもみんなに声出したり動いたりして楽しんでもらおうっていう内容なので、もちょの意から積極的に離れようとしているように見えます。
おそらくもちょに反応してもらいたいだけの人でしょう。
ライブの楽しみ方は人それぞれだとは思いますが、そこまでもちょの意から離れてまでレスが欲しいのかな…そんなに優先することじゃなくない?っていうのが僕の意見です。

誰も知らない新グッズの紹介(もも袋どめクリップ
最初見えた時自分が知らないグッズがあるなんて…と自分の実力不足を悔やんでいましたが、「みんなは絶対知らないんですけど」って言われたことで新グッズか!って気付いて元気になりました。

カメラがあるからそれで見せればいいんだって気付いて見せてくれてました。
桃チョコや桃パジャマの時もカメラに見せてくれてて、こういうみんなが見られるように配慮してくれる優しいとこ好きだなって思いました。

もちょ自身が使いたくてライブグッズで作ってたけど、イラストとか印刷とかこだわってたら完成が遅くなったってことで立川からの販売らしい。
なんとか立川に間に合って良かった。
いやあの在庫数は間に合ったと言えないか。

ポテチとか食べるときにそのまま放っておくと湿気っちゃうから、欲しいと思ってグッズにしたらしい。
メガネケースもそうだけど、もちょ自身が使いたくて作ったグッズいくつかあるよね。市販のよりも自分がデザインした自分のグッズを使いたいって気持ちがあるのかな。
それでいうとももポーチはなんでショルダーになったのか分からんね。
やっぱスタッフさんからの熱い意見なのかな。
ももちゃんにかけてもらいたくてショルダーにした説、あると思います。

「みんなは食べかけのお菓子の袋閉じたりせずに一気に全部食べそうだけど…」って言ってたけど、僕は芋けんぴとかお煎餅を食べるときにクリップ使ってるから、それをグッズのやつにしようってワクワクしてたよ!

「3色セットで青黄色ピンク」って言ってたけど、反射の関係でめっちゃ緑に見えてました。
でも多分いつものもちょのお気に入りカラーなんだろうなって思いました。
立川2日目のカラーとか「Sweet Essence」の壁の色とかのティファニーブルーな感じ。
あと3色の中に黄色があって、会場カラーにも黄色が2つあったので、結構黄色好きなんだなって思いました。

ラストトーク
「もっとこうしようああしようって毎公演改善していってその積み重ねで今がある、次の立川でももっともっと良いものを届けようって思ってます!」
って言葉に思わず涙がこぼれそうでした。
TrySail音楽大全の個別インタビュー(30ページ)でも、「みんな貴重な時間やお金を使って来てくれてるから期待に応えたい。それに良いライブを見たら次はもっと良いライブを見たいって思うのも分かるから、もっとみんなを楽しませたり、驚かせたりしたい。」(要約)
とお話しされていて、その話が大好きな人間なのでこのMCの時はそれを感じてそういうところ本当に大好きだよ…って泣きそうでした。

とか思ってたら「最後の公演ぜひ私の勇士を!もし時間があって暇だよ~って方は遊びにきてくださると嬉しいです!」って続けていて、「暇だよ~」の言い方があまりにもおもしろ可愛くて涙引っ込みました。

最後捌ける時に小さい女の子を見つけて、「ずっと見えてたよありがとう!何歳なの~?」と優しく声をかけるもちょがお姉さんって感じで素敵でした。
それに音響スタッフさんが音楽の音量を下げて会話が聞こえるようにしてくれてたのが優しくて良い連携だなと思いました。

「広い会場だけどみんなの一体感が凄くて、特にMOの時は走馬灯とかで流れてくるなって思うぐらい楽しかった。いつもありがとう。」って話してくれてたのも嬉しかったですね。
もちょは一体感をかなり重要視しているので、本人の口から一体感が凄かったって言ってもらえるのはやっぱり嬉しい。

捌ける前に「ピンクがいっぱい…」(ペンライト)と呟いてたり、終演後動画で「広い会場だったけど、一体感が凄くてMOの時間は言葉では言い表せないぐらいすごい気持ちになった」と話していたりと会場の広さを感じている場面がちょくちょくあったので、パシ横を埋められてよかったなって思いましたしそのうちの1人になれて嬉しかったです。


立川

髪型はハーフツイン
2つ結び系は2着目の衣装との噛み合いが良くて好きでした。

このツアーももうあと2公演になってしまいました~
後悔しないように思い出作りましょうねー!

MC
名古屋では3曲歌いました!って断言出来てたのにまた3曲ほど歌ったって曖昧に戻って笑った。なんでだよ。

東京公演だから近いのかと思ったら全然遠くてびっくりしたもちょ
関東から来た人に来やすかったですか?って聞いて遠い~って返されてたの面白かったけど、これこのまま続けて良い話なのか…?ってちょっと心配でした。(演者側が会場の悪口言っちゃうのはさすがに良くないので)

会場まで徒歩10分って言うオタクに対して「あんまそういうの言わない方が良いよ、身バレするから」って咎めるもちょ面白すぎました。

「九州の人ー?関西の人ー?北海道の人ー?」と続けて聞いていくもちょ、一向に四国や中国、中部が思い浮かばないのなんでだよ。
東北なんかは完全に忘れられてて苦笑いでした。
まぁツアーとかでも東北には中々行かないから仕方ないとこはある。

「暑い中来てくださってありがとうございます。」とおっしゃっていて、みんなが来てくれるのは当たり前じゃないんだっていうことをちゃんと理解して誠実に向き合ってくれるもちょが好きだなと改めて思いました。

シュワワ!後MC
ツアー終盤だからみんなの振りコピの精度が上がってることに言及
その流れで「昔は振りコピっていなかった、少数だった気がするけど、コロナ以降一緒に踊りたいって人が増えた印象」と語っていました。
たしかにコロナ禍で声が出せなくなって、振りコピとクラップ、拍手、表情ぐらいでしか気持ちを伝える方法が無かったので、コロナは1つきっかけとしてあるなって思いました。

それにコロナ禍に行われたTrySailのツアーRe Bon Voyageは、声が出せなくても振りコピやクラップで一体感を作れるようにって意識されたセトリや振り付けになっていましたし、もちょのソロライブでも振り付け動画を投稿したりと、声なしでも楽しんでもらうための取り組みは多かったので、それらが今に繋がってるんだろうなと思うと感慨深い気持ちになりますね。

下記の動画にて「声なしで一体感ってどうやって作ればいいのかなって考えて、動きで一体感を作るのが良いんじゃないかって話になった。」と話しているのですが、もちょが一体感を重要視していることや、みんなに楽しんでもらうために色々考えてくれていることが分かる僕のお気に入りの動画なのでぜひ見てみてください。

ファンの一緒に踊りたいって気持ちを汲んで、一緒に踊りやすい振り付けにしてくれたり、「シュワワ!」のダンス動画を投稿してくれたり、そもそもみんなで一緒に踊りたいって思ってくれたりと、ファンに寄り添ってくれるもちょが好きだなと今書いてて思いました。

お気に入りボックス
Agapanthus完全生産限定盤のレターセット
たまにこれで手紙書いてくれる人がいるらしい

「Agapanthus」のMVとかで使った造花
MVの話した後Agapanthusのライブの時の話になって、「あの時はコロナ禍だったから振りコピとか、汚い声を送ってもらって流したり」と話していましたが、ここでの「汚い声」はウケを狙いにいったものでしかなくて残念でした。僕はここ真顔で聞いてましたがみんなにはウケてたので、今後もこういう狙った発言が増えて、本心がそのまま生きた発言はその分減るんだろうなと思うと億劫です。頼むから厄介芸のような足枷にはならないでくれ。

もちょの植えたアガパンサスはまだ咲かないらしい。
ほんとはアガパンサスじゃないんじゃないかって思い始めたらしい。
「そろそろ実家に里子に出そうと思ってる。」って言ってて、むしろまだ出してなかったんだ…って思いました。
外でアガパンサスの花を見つけたら写真撮ったりしてるらしい。
桃のグッズを見たらシンパシーを感じて買っちゃうらしい(声アニ22年10月号の私物紹介の回)し、もちょのそういうとこ可愛いなって思う。

もも組紹介のコーナー
いつもは奇数公演がAパターン、偶数公演がBパターンになっていたのですが、この日は7公演目なのにBパターンでした。

おそらく最終日を映像化する関係だと思います。
紹介の内容はAパターンの方が映像化向きだったので。
(Aの例:1stライブからずっと一緒のこりん!)
おっとりに見えて結構ギャル!のギャルピが好きだったので少し残念ではある。

アフレイド後MC
今ツアー来たことあるよって人今ツアー初めて来たよって人、麻倉もも初めてだよって人を順に聞いてた時に、もちょ初めての人に対して「もちょだよ~」ってやってたの可愛すぎましたね。

もちょ初めての人が何きっかけで来たのか気になるみたいで、お客さんに声をかけて理由を聞いてました。
その際に「そこの眼鏡の、まぁみんな眼鏡か。」って言い出すの好きだった。(眼鏡、眼鏡、1つ飛ばして眼鏡ってやつまだ面白い。)
同僚に連れて来られて来たって人は、もちょのことを少ししか知らなかったみたいで、「なんだよ!予習して来たんだろうな!」って圧をかけられてました。その後即座に冗談だよって示してくれてて、もちょのことを知らない人でも安心してその後また楽しめるようにしていたのが良かったです。

昔から応援してくれてる人も聞いた流れで、「昔は小規模なイベントに出たりしてたけど、今はこんなに広いところや色んなステージに立てて、成長したなってしみじみ思いました。応援してくれてありがとう。」ってみんなに感謝を伝えてくれるもちょにうるうるしました。

最終公演ってことで久しぶりに眼科に行ったもちょ
何年もコンタクトの調整をしてなくて、普段からよく見えないなって思ってたらしい。
前までも顔は見えてたけど、もっとみんなの顔を見ようって思って度数を上げたみたい。嬉しいね。
眼科に行ったら半年に1回は来てくださいって怒られたらしい。
この話を聞いて僕も眼科に行こうって思いました。

コンタクト、眼鏡、裸眼の人を順に聞いてて、裸眼の人が存在することに衝撃を受けてました。
「みんなゲームばっかりやってるんじゃないの!?」ってもちょのオタクに対するイメージどうなってんだ笑。完全に昔のアキバ系オタクなんよ。

音楽隊に好きな曲を聞こうのコーナー
この日はギターのさぶちゃん
好きな曲を発表する前に言いたいことが2つあるってことで、まず御曹司じゃない。あと曲が難しすぎて演奏が大変とおっしゃってました。
※音楽隊紹介のコーナーで北島モーターサイクルの御曹司として紹介されてる。
どうやらギターだけでなく他の楽器も全部難しいらしい。

ギターのさぶちゃんは毎日がクリスマスのアコースティックライブでも演奏していて、久々に声がかかって嬉しいなって思ってたら曲が難しすぎてびっくりしたとのこと。

好きな曲は「bouquet」らしい。
というのもさぶちゃんの娘が生まれたばかりで、しかもちょうどライブ当日に初めてパパって言われたらしい。
その後もちょが娘さんもいつか「bouquet」のように…って言った時に泣くジェスチャーをしていたさぶちゃん可愛かった。

お気に入りボックス
Peachy!のフラッグ
いつもならスタンドマイク拾ってたタイミング(SEも)でPeachy!の旗出てきたからまさか歌う曲変わるのかと思ってドキドキした。

もちょは何か分かってくれた人があんまりいなくて残念そうにしてたけど、箱から出てきてすぐは畳んだ状態だったから仕方ないと思う。
まぁそれでも何かわかる人少なすぎてびっくりはした。

Peachy!の話の流れでうっかり明日話すべきことを言おうとするもちょで笑いました。
さらに「Peachy!に入ってた曲も歌いましたよね~…歌ってないか…歌うかどうかも分かりませーん!」って言い出して笑った。
Aセトリだからこの日はまだ何も歌ってないんよ笑

Agapanthusの造花とPeachy!のフラッグはどっかで出してほしいってずっと期待してたからどっちも見られて大興奮だった。

アンコールMC
アンコールはハーフツインにシュシュが付いてました。
可愛すぎて姿見えた瞬間叫んだ。

「会場カラーとかグッズとかは私が決めてる。パステルカラーが好きだからパステル系で揃えた。立川初日は1回洗濯した黄色みたいな色」
今回の会場カラーを見た時に、ChouChouってタイトルの通り今回はもちょのお気に入りの色で固めてるのかなって思ったので、やっぱりそういうことみたいで納得でした。(前回ツアーももちょが決めてるけど、名古屋といえば戸松さんオレンジみたいな決め方だったので)

お気に入りボックス
今回のグッズのレターセット
本をイメージして作ったからレトロな感じになってるらしい。
みんないっぱい手紙書いてくれるから今回も絶対出したいって思ったとのこと。

レターセットにもちょからの手紙書いてあるって話をした時に、客席から読んで〜って聞こえてきたけど、それをスルーして買った人だけのお楽しみにしてくれたのありがたかったしそういうところ好きだなって思った。

普段ライブ前はそんなに食べないようにしてるもちょ
名古屋から開催されてるお菓子を持ち寄る会のせいでいっぱい食べちゃってちょっとお腹いっぱいだなーって状態から始まったもちょ

「みんな東京では何を食べるの?」ってもちょが聞いたところ、客席からラーメン!との声が。
それを聞いて「やっぱラーメンか。オタクいっつもラーメン食べてる。」って言い出すの笑った。
もちょの中のオタクのイメージはゲームばっかしてるからメガネで運動不足で、花を愛でる趣味とかイカした趣味もなくてラーメンばっか食べてて、でも牧のうどんを食べるのは辛い胃の大きさでハーフツインが好きって感じみたい。

「みんな打ち上げとかするのー?」
もちょが聞いたところ、する人としない人が半々ぐらいだったっぽい。
打ち上げしない人に対して友達いない認定してるの酷くて笑った。
(すぐ帰らないとダメな人とか学生で門限がとか色々あるって!)

「Piacere!の時は隣の人に声かけて仲良くなったら~って言ってたけど、今回は何も言ってなかった。友達できると嬉しいじゃないですか。(半笑いで)もし嫌じゃなかったら隣の人と挨拶してもちょの輪を広げてほしい。」
みたいな感じの話をしてました。

ライブ中に双眼鏡の紐が取れちゃって、アンコール始まるまでに直そうと思ったけど暗くて泣いてたら、隣の人が消してたペンラをわざわざ灯して助けてくれて、しかもその後に上記の話が出たので、これは終演後に話しかけよう!って思ったらしっかり爆速帰宅されて泣きました。

「ライブって1年に何回かしかないし、その中でもお客さん全員が自分を見に来てくれてるってのはかなり限られてくるからありがたいなって噛みしめてステージに立ってる。」
「そしてこんなに暑い中来てくださってありがとうございました。」とおっしゃっていて、ファンへの感謝を忘れない、みんなが来てくれるのは当たり前じゃないっていうことをちゃんと理解して誠実に向き合ってくれるもちょが好きだなと深く思いました。

立川初日のMCは、他の公演と比べてウケを狙った発言がかなり多く(書いてないのも多い)、個人的にはあまり口角を上げられない内容でした。
自分としてはウケを狙いにいった発言よりも、もちょが思ったことをそのままの言葉で受け取りたいと思っているので、望まれる自分になろうとするんじゃなくて、そのままのもちょでいてほしい。キャラクターの記号化を拒否してほしいって思います。

映像化あると妖刀少なくなるって言う人いるけど、逆なんよ。
映像化ないからファンサでやってくれてるって話。

アンコールでの姿がピカチュウって言われてましたが、ポケモン大好き人間の僕は人に言われるまで全く思わなくて、みんなTwitterでピカチュウの話してるけどなんの話だろーって思ってました。
多分ピカ様の顔見すぎてるからこそ豊田真由子になってた。


立川2日目

髪型はポニーテール

今日はいよいよツアーファイナルです!
みんな喉が枯れるくらい大きな声を聞かせてください!

MC
ツアー最終日だから衣装も着るのが最後なのを惜しむもちょ
いつか衣装展とかあると良いねって話してくれてて嬉しかった。
待ってますよ!

「昨日はみんな寝られました?」って問うもちょに、サッカー見てたから2時間しか寝てないって答えるオタク…さすがに酷すぎない?
「ちゃんとこっちに集中して!」って怒るもちょ可愛かった。

もちょは家帰ってゆっくりお風呂入ってたら4時間ぐらいしか眠れなかったらしい。
「神戸初日の時はレッドブルの効果を分かってなくて眠れなくなっちゃったけど、今日の朝に、今が正しい使い時なんじゃない?使うなら今!って思って飲んできました!」とツアーを通しての成長を感じる感動的なお話をされていました。

立川DAY2と1stライブPeachy!の初日が同じ日付なことについて
「この6年の間に色んなことがあって、昔よりも出来ることが増えた。そんな成長した自分を見てもらいたい!」とおっしゃっていました。
もちょのこの「成長しているのは当たり前」としたうえで、成長した姿を見せたいって言ってくれるところ好きだなって思います。
自信持つべきところではちゃんと自信持ってくれるから安心して応援できる。

今ツアーはよく「昔から応援してくれてる人~?」みたいに聞いていたのですが、これは成長した姿を見てもらいたいって気持ちからなんじゃないかなって思います。

シュワワ!後MC
ツアーもラストってことでみんなのダンスの精度上がってることに言及
ライブに来てる人は若い人だけじゃないってのを分かってるからか、MCのたびに座って休むように促してくれてました。

お気に入りボックス
トクベツいちばん!!」のMVで使われた桃チョコ(再登場)
ももめめ賞で桃チョコをもらった彼は横浜に続いて立川にも来ていました。
もちょ本人に「これからも推してください」って言われてたのズルすぎた。

ももクッション(特大)
クッションの上に座るもちょ可愛かった。
箱に戻す時に無理矢理押し込んでたのおもろかったし、箱に入るときに底なしなのがはっきり分かる落ち方してて笑った。

アフレイド後MC
ここでおなじみのアンケートコーナー
初めましての人、逆にツアー全通の人、女性、男性を聞いた後、「一番遠くから来た自信がある人~?」ともちょ
カナダを香川と聞き間違えちゃってたことに気付いた時の「カナダか。メイプルシロップね!」って言ってたのが印象的でした。
もちょの頭の中はカナダ=メイプルシロップなんだ。

年齢も聞いていて、上は60代、下は15歳までいらっしゃいました。

お気に入りボックス
「明日は君と。」ジャケ写の桃
桃と融合して頭に乗せたまま歩いたり喋ったりするもちょ
「頭に物を乗せるのが得意で、以降の作品でも何かしら頭に乗せてるので探してみてください。」
「ちなみに明日は君と。の頃から応援してくれてる人いる~?」と聞いて、結構手が挙がってるのを見て喜んでました。

次の曲を歌うために桃を箱に戻そうとしたところ、オタクからえ~の声が。
「このまま歌ってほしいの?絶対無理な曲歌うんだけど笑」ともちょ
MC明けに歌う曲は「パンプキン・ミート・パイ」だったのでもちょなら全然落とさずに歌えそうって思ったけどさすがにか…?

アンコールMC
お気に入りボックス
パンフレットももショルダーポーチ
ポーチはスタッフさんたちに人気らしい

インスタントカメラ
「みんなかわいいポーズして~」って言うからオタクがピースしてたら「それでいいの?」ってもちょ
オタクはピースしか知らないんだよ!!
何やってもかわいいもちょじゃないんだ!!

続いて渋々レッサーパンダを出すもちょ
全公演箱の中に入ってたけど無視し続けてたとのこと。
ツアーも最後だからってことで仕方なく紹介
「もしもしのPVにも出てくれてる子だから持ってる人は可愛がってあげてほしいけど、それはそれとしてみんなはこれじゃなくて私のアクスタを買ってください。」

名古屋でのMC同様本音を話してくれて嬉しかったですし「パンダ買う前に私の…」でめっちゃ食い気味に拍手してたら連番者に笑われました。

レッサーパンダツアー中ずっと箱の中にいたけど無視し続けてくれてたのありがたい。MCの内容を毎公演違うものにしたいって気持ち、パンダより自分のグッズを買ってほしいって気持ち、色々あるとは思うけど無視してくれてたおかげで全公演MCが面白くなってた。ありがとうもちょ!
そしてスタッフさんは1回ウケたネタ擦ろうとするのやめてくれ

「みんな色んな楽しみ方をしてるんだなぁってこのツアーを通して思った。大声を出してる人、静かに見てる人、メモを取っている人と色んな人がいる。」としたうえで、私のライブはどんな楽しみ方でも良いと肯定してくれていました。

この日は隣に女性2人組がいらっしゃったのですが、コールも振りコピもMOもしていなくて、楽しくないのかな…と心配していました。
しかし、アンコールまでの時間にチラッと顔を見ると凄く楽しそうな顔をしていて、ライブの楽しみ方って人それぞれなんだなと改めて思いました。
そんなことがあったので、アンコールでのこのMCはいつも以上に感動しました。

「メモを取ってる人は私の事を見なくて良いのかな。」
って話はももにちでの「たまに拝んでる人もいるけど、手を上にして顔は下を向いてるから私のこと見なくて大丈夫かな、見てみて~!ってなる。」っていう話を思い出しました。

「メモ書いてる人はいいこと書いといてくださいね。捏造していいのでいい事を言ってた風に書いといてください。」
「みんなの事が一番大事で、みんなのおかげで私はここに立っていられます。みたいな感じで書いといて。」
って言ってて、あんなにスラスラと話せるあたり本心混じりなんだろうなって思えて嬉しかった。

感想トーク会午後の部の最後の挨拶で、「飽き性の私が同じ事をこんなに長く続けられてるのはみんながいるから、私の活動にみんなが反応をくれるから楽しく活動できている。」って話してくれてて、やっぱり本心だったんだってうるうるしました。

「ここでお知らせがあります!なんだと思いますか~?」
「私が原案の少女漫画の連載が決まりました~!」
最初完全に映像化決定だと思って大興奮して、そのすぐ後に雰囲気的にこれ違うわ後日物販でもも袋どめクリップ販売だ!って興奮して、その後すぐにもちょ原案の少女漫画の話を聞いてトム&ジェリー並みに目んたま飛びでました。
もしもしのパジャマの話と同等以上に興奮したので、最後まで楽しませてくれるツアーだなとしみじみ思いました。

麻倉もも原案の少女漫画「好きにさせないでいつき君」(表記不明)さすがに楽しみすぎる。
企画自体は5.6年前から動いていて、最初は麻倉ももの曲を題材にしたものになる予定だったのが、いつの間にかもちょが原案の連載漫画になったらしい。

もちょの好きな世界が見られるのかなーってなんとなく想像してるので、「パンプキン・ミート・パイ」のような女の子が出てくるのかどうかとても気になります。(もちょが好きって思える女の子を描いた歌詞なので)

「ツアーでいっぱい運動して痩せるつもりだったけど、各地で美味しいもの食べてたら何も変わりませんでした。」と語るもちょ
この話を聞いている時、もちょは何を言ってるんだろう?これ以上痩せてどうするんだろう?ってポカーンってしてました。
さすがに痩せようと思った発言は冗談だと受け取ってるよ。

「最後に歌う曲は、これからを想像させるような、これからみんなで一緒に行こう!私が連れて行くよ!っていう曲なので、みんなに届くように歌いたいと思います!」っていう口上には痺れました。

昔は危なっかしくてほっとけない存在で、ファンと支え合ってきたもちょが、デビューしてからの8年間成長し続けて、私がみんなを連れて行くと言ってくれるまでになった。助けてあげたいではなく、ずっと付いて行きたいって思わせてくれるまでになった。そんな成長を感じて感慨深い気持ちになりましたし、これから先もちょはどんな景色を見せてくれるんだろうとワクワクしました。

Wアンコール
「ツアーは今日で終わってしまうんですけど、まだまだ歌う機会はいっぱいあります。自分の曲もみんな喜んでくれるかなって考えながら作っていきますので楽しみにしていてください!」と挨拶をするもちょ

「ダブルアンコールは何歌おうかなって色々考えたんですけど、今回のツアーといえば、やっぱりこの曲かなって。歌詞が分からなかったらわ~とかでいいから!みんなの声を聞かせてください!みんなの限界を見せてください!」

コールが分からない人を置いてけぼりにしないもちょが本当に好き。
自分本位にならずにどこまでもみんなが楽しめるようにしてくれる。

「妄想メルヘンガール」めちゃくちゃ笑顔で踊ってて、こんなに笑ってくれるなんて嬉しいなって、もっともっと楽しいって気持ちを伝えていきたいなって思いました。

最後の挨拶でこりんちゃんと手を繋ぐときにお互い目を見合って笑ってたの好きだった。

この日は3階レフトで、ベースのだーすけさんがいるあたりは見切れていたので、もちょが見えてたー?って聞いてくれた時に大体!って叫びそうになったけどなんとか堪えました。

もちょが最後捌ける直前に、客席に向かって可愛いねぇ…と漏らしていて会場が沸いていました。
オタクは可愛いって話、ももにちでよく話してたから疑ってたわけではないけど本心なんだって分かってニッコリしました。
(心のままに楽しんでるみんなが純粋で、よくHIROMI先生と可愛いねーって話してるらしい。ライブ帰りに今日はこんな人いたなーって思い出してふふふってなる。とも言ってました。)

その後まさかのお気に入りボックスから帰っていくもちょ
蓋が閉じてあぁもうツアー終わりかぁ…と思っていたらパカっと開いてサザエさんもちょからの「おやすみなさ〜い」と改めて挨拶をしてくれるもちょ。
最初から最後まで驚かされっぱなし、笑わされっぱなしなライブツアーでした。


まとめ

ChouChouというツアータイトルの通り、麻倉ももさんのお気に入りが詰め込まれたライブでした。
アカペラでの歌唱や「あそびちゅう」の演出など、麻倉さんがやりたいことが組み込まれているのはファンとしてとても嬉しかったです。

今ツアーを通して、もちょの魅力っていっぱいあるけど、飽きさせてくれないところが特に魅力的だなって思いました。歌える曲の幅もどんどん広がってるし、ツアーの中でも感情表現やダンス、演出などがどんどん良くなっていった。ツアーでの髪型やMCの内容でその公演だけのものを作ろうとしてくれたりもするから、1公演参加でも自分だけの思い出を作れるし、複数公演参加でも飽きることなく楽しめる。
そんなもちょだからずっと見ていたいって思える。

ツアー前にお気に入りを詰め込んだライブツアーってことはセトリに入らなかった曲はお気に入りじゃないってことか~とか適当に言ってたけど、蓋を開けてみればPeachy! 、Agapanthusぶりの曲を久々にやったり、箱から今までの活動で使ったアイテムを出したりしていて、今までの活動全部が血肉になってるんだろうな…って感じました。
その血肉から作られたのが今回のツアーだったわけだけど、今度はこのツアーでの経験を力にしてまたさらに先へ進んでくれる。そう信じられるからこれからも応援していきたいと思います。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。
一部でも全部でも読んでくださっただけで嬉しいです。

Twitterでも麻倉ももさんについて話しているので、もしよかったらTwitterのフォローもお願いします!
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