ちふれASエルフェン埼玉noteはじめます
はじめまして。
ちふれASエルフェン埼玉 広報担当です。
この度、私たちが働く株式会社エルフェンスポーツクラブや、ちふれASエルフェン埼玉にまつわるさまざまな“ストーリー”や関わる人たちの“想い”をお届けする場として、公式noteを開設することになりました。
初投稿のこちらの記事ではまずは自己紹介と、noteを立ち上げることになった理由や、どのようなnoteにしていきたいかをお話しいたします。
わたしたちについて
わたしたちは、一般社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に所属する女子サッカークラブです。クラブ発足は「狭山市地域少年団アゼィリアFC」という少女チームとして活動が始まった1985年にまで遡ります。その後社会人チームの「ASエルフェンFC」として独立し、埼玉県リーグから歩みをスタートさせました。2002年から日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)に加盟、時を経て2020年にWEリーグへの参入が決定し、現在に至ります。
狭山市、飯能市、日高市、熊谷市とはホームタウン協定を、蕨市とはサポータータウン協定を締結させていただいており、広く埼玉県内にて活動を行っております。
ホームゲームを開催するスタジアムコンセプトは「マイスタジアム マイホーム」。
地域社会の人々にとって欠かすことのできない、楽しみとなり、心の拠りどころとなり、プライドとなり、街のシンボルとなり、大切な産業になることを目指して、スタジアム運営に努めています。
noteをはじめた理由
ファン・サポーター、地域、企業、多くの方々に支えられ、ちふれASエルフェン埼玉は、来年2025年にクラブ創立40周年を迎えようとしています。
わたしたちの中心には言うまでもなく、サッカーをプレー「する」選手たちの存在があります。そして選手の周縁に、応援してくださる人を含めた「支える」人、「観る」人たちの存在があります。主に「試合という場」を接点にその人たちが交わり、表出されるのは華やかなシーン、賑やかなエピソード、インパクトのある声、だったりします。もっとその魅力を伝えていきたいと思うと同時に、よく耳を澄ませ、目を見開き、視点を変えて眺めてみると、違う場所、違う時間の流れの中にも人知れず物語が生まれていることに気づきます。
わざわざ発信するほどのことでもない?
いえ、目立つことのないささやかかなエピソードでも、時に誰かの心をそっと動かすようなことがある。可笑しみや親しみを感じてくれることがある。
ある人(ヒト)、物(モノ)、事(コト)、時(トキ)にていねいに向き合って皆さまにお届けし、知っていただくことが、共感や信頼に繋がるのではないか?そのためにはnoteが良いと考え、開設に至りました。
noteを通じて目指すもの
読んでくださった方が、
「こんな人がいるんだ」「こんな舞台裏があったんだ」という新たな発見があって、それをちょっと人と話したくなるような、
言葉を紡いでいったその先に、このnoteが人と人とのコミュニケーションのスタート地点となる、そんなnoteにしていけたらと思っています。
皆さまからの「こんなことが知りたい!」といった声もぜひ聞かせてもらえたらうれしいです。
「ぜひやりましょう」なんてことがあるかもしれません!
おわりに
今後の予定を少しお話しします。
note開設第一弾目のテーマとして
『#わたしとエルフェン』という企画をスタートさせます。
クラブ内外には魅力的な人たちが沢山!
でもじっくりお話を聞く機会ってなかなかない!
その人とエルフェンとの関係をご紹介し、クラブに対する想いやエピソードを伺い、皆さまへお届けします。
記念すべき第1回目のゲストは、エルフェンをご存知の方ならみんな知っているあの人!公開をお楽しみに!
更新日はしばらく不定期になりますが、
更新の際には、X(旧Twitter)やInstagram、オフィシャルサイトなどでもお知らせしていきますので、ぜひチェックしてください!
そして大人気連載「かなえーる」も、今後はこちらの公式noteに移行します。
さっそく明日12月12日(木)はnoteからの投稿予定です。お楽しみに!
はじまったばかりのnoteです。
あまり肩肘張らず、コツコツと良いコンテンツに育てていければと思っています。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします!
#ちふれASエルフェン埼玉 #WEリーグ #公式noteはじめます
映像制作:伊藤香菜子