Googleスライド・ドキュメントを整える
Googleスライド
チームでプレゼン資料を考えたり作ったりすることが多いのでGoogleスライドをよく使います。テンプレートなどを使ってみるものの、デザインがいまいちのままなので、もう少し整えるための情報収集備忘録。
スライド作成基本的なデザインのおさらい。
Googleスライドで使える日本語フォントが少ないのですが、実は追加できる。
GoogleスライドをPDFにするとフォントが置き換わって困ったことはありませんか?(困っていました)
Google Fonts系を使うことで解決できます。
フォントの追加で日本語を検索すると6種類出てきました(Windows)
「M PLUS」フォントがおすすめ
Google Slidesでは、ゴシック体である「M PLUS 1p」と、丸ゴシック体の「M PLUS Rounded 1c」の2種類がサポート対象
なぜおすすめなのかはこちらの記事に
スライドとPDFにしたときのフォントの置き換えを確認してみました(Windows)
▼メイリオ(置き換わってしまう) 上:Googleスライド 下:PDF
▼M PLUS 1p(置き換わらない) 上:Googleスライド 下:PDF
M PLUSフォント、ウエイトが多いのが助かります!なんで今まで知らなかったのだろう。
M PLUS 1pのダウンロードはこちら
Googleドキュメント
フォントのことを調べていたら、Googleドキュメントもいまいちなことを思い出しました。こちらも整えたい。
スイッチの鷹野さんが公開されているスタイルが素晴らしいのでリンク。こちらをベースにしてドキュメント作成していきたいと思います。
ドキュメントの中に書いてある鷹野さんのメッセージが大切なことなので引用させて頂きます。
メッセージ
紙系/ウェブ系を問わず、クライアントに原稿を依頼される方は、これを元に「構造化」を身に付けていただきましょう。
もう一歩踏み込んで、最終アウトプットに近い状態のスタイルを作り込んでおくと、原稿を入力される方はイメージしやすくなるハズです。
同時に、構造化されたドキュメントを、その後の制作物にスムーズに組み込むワークフローを整備しましょう。
再配布可で公開してくださっている鷹野さんに感謝です✨
※ちなみに、Googleドキュメントでも、Google Fonts系が追加できました。
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