オンラインミーティングの機材まとめ
少しづつ揃えてきた機材のまとめ。2020.11.13追記
パソコン
2020年の春モデルのMBA。このタイミングで買い替えたのは良い判断でした。iPhoneとiPadを持っているので使い勝手が劇的に向上。普段はWindows使いです。
モバイル用のサブ機なので、プロセッサのみi5を選択。
13インチMacBook Air／クアッドコア Intel Core i5／8GBメモリ／256GB SSD
今はデスクトップのモニターを拡張モニターにしていますが、少し前はモバイルモニターで代用。2画面あると全然違います。iPadも拡張にできるのでやろうと思えば3画面可能に！ちなみにこのモバイルモニター、iPadと繋げて勉強会でのプレゼン用で購入していました。スピーカーもついている優れもの。
マイク、スピーカー（イヤホン）
オンライン用ならばProじゃなくてもいいかとコスト重視でこちらを選択。ただし、オンラインミーティングでマイクとしても使うと充電が3時間くらいで切れてしまいます。長時間のオンラインミーティングの場合は、有線イヤホンも準備必要。
AirPodsが有線イヤホンよりマイクの性能が若干劣るとわかって、急きょマイクを購入。コンパクトでデザインがかわいいので気に入っています。スマホにも繋げられて、かなり音質が向上します。
照明
オンライン用に机を置いている部屋が暗いので照明必須。LEDの卓上ライトとリングライトで2方向から照らすと影が消えてGood（いわゆる女優ライト）。
カメラ
普通のミーティングであれば内臓カメラで充分だが、イベントや複数人で使いたい場合は、デジカメをWebカメラ化すると画角も調整しやすく、画質がびっくりするほど綺麗になるのでおすすめ。
パソコンにカメラの映像を映すには「HDMIビデオキャプチャー」が必要です。これさえあればOK！簡単です。HDMI⇒USBに変換します。ちなみにMBAには直接つなげないのでさらにアダプターが必要になります。
※カメラ側にHDMIでの出力機能が必要です
カメラ側がマイクロHDMIなので、このケーブルも必要。
カメラは、小さくて映りがよく最近はα7IIよりもヘビーユースしているRX1005Aを使いました。
このカメラの良いところは液晶モニターを回転させて自撮りモードにできるところ。視線を外さずにちゃんと映ってるか確認できるのは大きい。
デフォルトのままだと、画面が立て伸び？しているので、アスペクト比（16：9）へ変更ともうひとつ、HDMI設定でHDMI情報表示を「なし」に。
ZOOMで録画して、画質の比較をしました。
① MBA内蔵カメラ
② RX1005A
③ α7II + 55mm F1.5 （フルサイズ一眼レフカメラ）
α7II使うとYoutuber並みの画質になりますね。普段のミーティングではオーバースペックですが、たまには面白いかも。
おまけ
背景は以前に購入していた撮影用のスクリーンを使用（部屋のごちゃこちゃを物理的に見えなくする）
追記（順次追記してます）
セリアのテーブルクロスとアーティフィシャル観葉植物を使って、気になる和室の壁を隠しました。どうしても暗くなるのでクリップライトを追加購入。
そしてやっぱりマウス欲しくなりこちらも購入。無線マウス良いですね。音も静か。
三脚だとどうしても、視線がずれるのが嫌だなと思っていたので、こちらも購入。モニターの近くに設置しました。クリップが強力なので安定してます。
2020.9.14追記
こちらで11時間オンラインワークショップに耐えれました。
2020.11.13追記
オンラインホスト用に購入。有線にするとこんなに速かったのか。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？