デイル・ドーテン(著)「仕事は楽しいかね?」を読んで2/2
*これは、この本を読んでみて個人的にいいなと思った部分をまとめた、いわば覚え書きのようなものです。私個人の意見は一切なく、また本の内容のうち重要な部分を抜き取ったものでもありません。ご購入を検討されている方はご参考までに。
・〝完璧とは、ダメになる過程の第一段階〟ってことだ
・あの実験で学ぶべきことはね、あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること、なんだよ。
・〝あるべき状態より、良くあること〟
・僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、それが宇宙からの贈り物だってことに気づこうとしないんだ。『〈あらゆること〉をしろ。素晴らしいアイデアは、どこからやってくるかわからないのだから』
・リストを三つ、つくるんだ。まず、仕事上でやったミスを全部書き出すこと。
・次は、問題点を書き出すこと。仕事に関してイライラすることを残らず並べるんだ。だれかほかの人が不平を漏らしているのを聞いたことがあったら、それも書き出すこと。
・最後に、仕事に関してやっているすべてのことをリストアップすること。
・新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。
初めまして。自分が思うことを率直に書いています。お手すきの際に、ぜひ目をお通し下さい。よろしくお願いいたします。