アナロジー思考を通じて新たなアイデアを発見する【本「アナロジー思考」を読んだ感想】
今回は、細谷功さんの本「アナロジー思考」という本を読んだので、その感想を書き残します。
アナロジー思考とは、新しいアイデアを生み出すための有用な考え方。
アナロジーは「類推」という意味であり、異なるジャンルの中で同じ構造を見つけ出し、それを応用することで、情報の欠けている部分を補完することができます。
本書では、「普通のカバン」と「小分けポケット付きカバン」の構造を、会社の予算管理に当てはめる例が登場します。
これがなかなか面白いです。いろんな事例を出して、アナロジー思考