8/16&8/17 長野県の魅力・TSURUYA
ふるさとの街、皆さんは好きでしょうか?
好きな人もそうじゃない人もいると思う。ふるさとの好きなところもあるし、そうじゃないところもあると思う。
ぼくの地元は長野県。
長野県は意外と観光地で、長野県出身だと話すと、「遊び行ったことある!」と言われることは意外と多い。
避暑地として、はたまた登山、冬はウインタースポーツ、意外と楽しいことがいっぱいあるのは確か。都会ではできないことが長野県ではできる。
地元バイアスで当たり前になってしまって、魅力と認識していないものが、他の土地の人にとっての魅力になっているのか、と逆に知ることがある。
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車に乗るようになってからさほど苦労しなくなったものの、中高生の頃はよく車社会の長野で生きていたな、と思う。(両親には遅くまで遊んだ帰り、終電に迎えに来てもらったりしてた。両親の支え、協力あってこその中高生時代だったなと今になって思う、感謝。)
長野だけでなく地方都市どこでもそうだと思うけど、公共交通機関の発達のしていなさ・車がないと生活できない社会、はやはりデメリットに思える。
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さてさて、今まで薄々気づいていたけど、最近帰省して改めてすごいな、もはや長野県の魅力と言っても差し支えないな、と思ったので紹介(宣伝?)します。
TSURUYA
「え?」という声が聞こえてきそうなので解説すると、TSURUYAというのは長野県のローカルスーパーマーケットのチェーンである。
株式会社ツルヤ(英語: Tsuruya Co., Ltd.)は、長野県を中心に食品スーパーマーケットチェーン「ツルヤ」(TSURUYA)を運営する企業である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
TSURUYAの何がすごいかというと、間違いなく自社製品だとぼくは思う。
もはや無印良品なんじゃないかってくらい、自社製品がすごい。
僕は無印良品が大好きなのだけど、無印良品が好きな人はきっとTSURUYAのことも好きになると思う。
今日、金沢の下宿に戻る道すがら、TSURUYAで買い物をしたので一部紹介。
自社製品(自社ブランド)のワインとか牛乳とかコーヒー豆売ってるスーパーって何?すごくない?すごいよね。
値段もお手頃!
(ワインは1000円弱、牛乳は普通の値段。豆は丸山珈琲だから110gで500円くらい。丸山珈琲のHPにいったら恐ろしい値段の豆が売ってたのでこれは安いと思う。)
ほかにも日本酒とかもあるし、有名なのはドライフルーツ!
(もちろん普通のスーパーで売ってるものも売ってるよ)
地元で生活していた頃は、自社製品の数も少なかったし、話題にもなってなかった。
話題になったのはここ数年のことだと思うけど、小学生の時社会見学でいったあのTSURUYAがそんなにすごいスーパーだったのか!とわかったのは大学生になってからだ。
たしかに石川のスーパーチェーンでもそこまで自社製品やってないし。
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「とにかくひとり暮らしをしてみたい!」と実家から離れた大学を選んだ僕だが、離れてみて気づくことってやっぱりあるなと思います。
TSURUYAはその一例。
それ以外にも離れてみて気づくことは、大きな気づきであることが結構あるので、そういうのに離れないでも気付ける感性をもっていたいな、なんて思ったりする。