服飾 箸休め
今日は特にテーマを設けず、自由に書いてみようと思います
ドメブラ・モード系の洋服を買い始めてしばらく経ち…お洋服も一通り揃い、コーデも色々楽しんでおる…レベルも少しずつ上がり、難しいアイテムに手を出すようになりつつある…
そこで芽生える心情…
!!びっくりするような服がほしい!!
おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーーッ!!
(ブランド側が作るの嫌がる)難しい服ばかり欲しがるよね…って店員に笑われたことがあります…わかってるさ…ギミックいっぱい入ってる服が好きさ…
だんだん目も肥えてきたのか分からんが、ふわああああああああこれ絶対欲しいやつや〜!ってテンションあがる服とあったら便利だねっていういわゆるユーティリティアイテムしか買わなくなってきました 両極端ではあるが、まあオン・オフってことでしょうな 買い物上手になってきたネ
服にはときめきが欲しい 夢を見させてほしい 筆者の知り合いのおしゃ子は「いい服は光って見える」という 普通の服と何かが決定的に違うのだ その輝きに憧れて、未だにファッションを探求し続けている
唯一無二の世界観を出したいんだ
ワードローブの理想はシュートを決めるスター選手もいっぱいスタンバイしてるが、脇を固めるサブ選手もバッチリ揃ってる これが強いのだ
スタイリングする時、ああ〜このニット、裾からちょっと白いインナー出てたほうがもっと良くなるよな〜とか、トップスが重ためだから、ボトムスは癖がなくてさりげないもの選びたいな〜とか 難しいアイテムの間に挟むのにちょうどいい感じ、それがユーティリティアイテムの良さだ
要はひとつのコーディネートの中に緩急をつけるということなのだ 個性つよと個性つよを組み合わせてはならない、それはコテコテでやり過ぎになっちゃうから 個性のあるアイテムとどんなアイテムとも相性のいいアイテムを組み合わせて、グルーヴをつくるんだ
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話を変えて、最近本当に思うけどファッションの二極化がひどい ユニクロか高級志向か、そのどちらかって感じ 中間の価格帯のブランドは淘汰されちゃうんだろうな…って思いながら見ている スーパーブランドの古着とかも高騰しているけど、これもある意味高級志向の婉曲的なニーズなんだろうな…
ファーストリテイリングはまた大きく舵を切った 有名ブランドとのコラボに力を入れ、おしゃれに関心の高い層も取り込もうとしているということ 先日SNSで衝撃的な写真が流れてきたのは記憶に新しいだろう
柳井社長を中央に、有名デザイナーやカリスマ雑誌編集者などファッション界の重要人物が取り囲んでいる写真
わたしはそのエポックメイキングな写真を見て驚きを隠せなかった もうユニクロは今までの垢抜けない、いなたいイメージとは違う イメージを刷新し、世界を相手に本気でファッションをやろうとしている、ということが
ここ2、3年のユニクロGUは戦略的にラインを分けているようだ 通常ライン、中級者向けコラボライン(ユニクロCなど)、上級者向けコラボライン(ユニクロU、GU rokhなど)という風に分けている この戦略モデルが功を奏したかは数年後のユニクロラインの変化によって分かるだろう
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先月、今月はユニクロU、GU UNDERCOVER、GU rokhといろんなコラボが出てて、仕事着用に色々物色しました この話はまた別の記事にしようかな アウターとかニットとか、まだ日常で使ってないアイテムもあるからねえ…
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