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次世代運動デモ 2025年2月22日 厚生労働省にて
予告通り参加してきた。
https://www.youtube.com/watch?v=V2QDKqkacsc&t=5s
https://x.com/Tatskaia/status/1893156601521152488
霞ヶ関厚労省前デモ、やってます!次世代運動のデモとして、またも最多参加者数を記録。現時点で総勢45人!!
— 北村🍎現役世代デモの人 (@Tatskaia) February 22, 2025
15:30まで。 https://t.co/aYcnjdAkaA pic.twitter.com/eTjSmS4I4f
参加者はおよそ45名
途中で寒い風が吹くこともありましたが、3時間厚生労働省前でデモを続けました。
感想
全体として普通の人が多かったように思う。政治っぽくないというか。
そして統制もとれていた。つまりデモ中は無駄話もなく、異なる主張をすることもなく、整然と行い、道は閉じずに行うデモを申請しており、実際に人通りを妨げることもなかった。
このスタイルでデモを行い、100人、1000人、10000人と増えていけば意見は政治を通じて伝わるだろうと感じた。
当初懸念されていた異なる主張をする人たち、というのは少なくとも知る限りは見えなかった。
男女比は7:3くらいで、反サロは95%が男性と聞いていたけど意外と女性が多かった。
シュプレヒコールの合間に休憩があり、これが結構ありがたかった。
寒さ対策は必須だった。僕はダウンジャケット+タイツ+手袋を着ていたけど、動かないままシュプレヒコールを続けると体が冷えてくるので、少し足踏みなどをしてしのいでいた。
厚生労働省で残業している官僚に帰宅を呼びかける歌は素晴らしかった。
あと、医師の参加者が多かった。
自分を含めて6人くらいいた?と思う。
経済学の側面から社会保障費の持続可能性について懸念を持つ人、自分のように医学・医療の観点から懸念を持つ人、そして社会制度の観点などがあり、それぞれが納得できるものであった。
厚生労働省は単純な悪者ではないが、社会保障制度の持続可能性があるかもしれないと取り繕うような資料を作るのはやめてもっと率直な資料を作ったほうが残業も少なくて済むんじゃないか?という主張には非常に説得力があった。