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【ビジネスホテルサウナ】北海道・ドーミーイン北見

旅行者が北海道でも増えてきましたね。旅心が高まります。皆さん、サウナ活動はいかがでしょうか。どうも、私です。

ビジネスホテルサウナ、第2弾は、道東、カーリングのまち、北見市です。北見はこれからの季節、めっきり冷え込みます。10月末時点で、山には雪が降ります。特産品は、玉ねぎ、ハッカ、ホタテ貝柱、焼き肉などなど。流氷が接岸し、野生のアザラシもいるそうです。このまちで外気浴は体の芯に染み入るぞ、と意気込み宿にしたのは、出張旅ゆえに、立ち回りがよいドーミーイン北見です。

ただし、このドーミーイン。ネット口コミによると、全国のドーミーインの中でも泉質が最もいいとの評判で、高まる期待。

天然温泉常呂川の湯、弱アルカリ性とのこと。夜寝る前にまず温泉に。泉質はアルカリ性単純温泉。内湯に浸かると、体にトロトロと絡むお湯。スベスベして、確かによい。じっとしていると、額に汗がにじんできます。半露天は、石造りで、照明が抑えられ、かなりリラックスでき瞑想。最近のビジネスホテルのクオリティはすごい。温泉宿レベルです。

翌朝、6時半起床でサウナへ。

サウナは4人程入れるだろうか。誰もいない。貸し切りであります。ヒノキの香りが心地よい。温度は90℃。水風呂はなく、シャワーで冷水をかぶる。露天の椅子で外気浴。北見の気温は当日朝5℃。キンキンに冷えて、腰の痛みが抜けるような感覚。3セットを終えると、エネルギーが沸いてきた。湯上がりには乳酸菌飲料サービスも嬉しい。グビグビでバキバキであります。

冷気の中での外気浴、冷やしが実は一番良いかもしれない。この冬はビジネスホテルの他にも秘湯サウナへ出掛けようか、と秘湯熱が盛り上がってきた。

一度やってみたいんですよね。昔、山本太郎さんが俳優時代、フィンランドのラップランドでやっていた、熱々サウナからの雪の中へのダイブ。マイナス50℃くらいでしょうか。荒行。

多分、北海道でも出来るところがありそうです。






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