札幌に古着屋が増えた?「BIG TIME」が上陸 今はユーロ古着の気分
札幌では寒くなってくると、服を買いたくなりますね。
なんせ、寒いので包み込まれたい。人間の本能でしょうか。
最近、まちに出ると、ますます古着ブーム、しかもヴィンテージが流行ってるんですね。セカストにもヴィンテージコーナーが増えているなど、流行を肌で感じます。札幌中心部では古着屋がどんどん増えています。
気づいたら、高円寺、下北沢など全国に14店舗ある古着屋さんが札幌にもできていました。
「BIG TIME」!
アメリカ、ヨーロッパ系など色んな服があります。レギュラー古着もありますが、ヴィンテージよりです。メンズ、レディースともに着数が多い。店舗も3フロアと広い。アクセサリー、小物類も面白い。ターゲット層は広いのではないのでしょうか。レディースのジャケットも、チュニジア、イングランド製だったり、ヨーロッパの香りを感じます。
私は、肌寒い日に、ナイキの近年モデルのランニング用ナイロンジャケットを3千円で購入しました。
最近、90年代のバンドTシャツなども高値なんですね~。90年代ももうヴィンテージと呼ばれるんですね。昔、すんごい安値で古着屋に山積みされてましたが…。流行は繰り返すのが世の常ですね。
私は今、ユーロヴィンテージを個人的に研究中であります。
そろそろ、大人らしく、ユーロクラシックブランドの服を見たい、着たい欲求にかられています。蚤の市に行きたいんですねー。レザージャケットも欲しいんですね。オールドグッチなんかしぶいですね~。
ユーロミリタリー、この辺も、数年前から国内で流行ってるんですね。デザインがきれいで、生地が良く、縫製がいい。長持ちする。でも、地味めでそれなりに高くて、20年ほど前はそんなに存在感があったとは言いがたい、どちらかというと玄人趣味の領域という感じでしたでしょうか。
先日、セカストでセール価格でスウェーデン軍のフィールドコートが数千円で売られていて、流行を感じました。
ユーロミリタリーのジャケット類は、さらっとしたデザインで大人の女性でも取り入れやすい。私も、昔、大阪で購入したハーフとトレンチコート(イングランド、フランス製)を持っています。ミリタリー、ミリタリーしていないところがグッドなんですね。
札幌市内でユーロヴィンテージのおすすめのお店がございましたら、教えてください。