古くてあたらしい仕事 / 小さな声、光る棚 / 輪切りピーマンの肉詰め
こんにちは。
今週読んだ本は2冊とも熱中しました。
「小さな声、光る棚」
「古くてあたらしい仕事」
どちらも、大きな組織を離れて、小さいけれども、自分が納得する内容の仕事をコツコツと続ける方向に転換していく…というところが共通するように感じました。今の自分は雇われ仕事な分、新鮮に思う部分が多かったです。
少し意外だったのは「古くてあたらしい仕事」で、企画のアイデアは周りの人をきっかけに得て、それを少しずつ形作っていく…というくだりがあったこと。
なんとなく、「ひとり出版社」はその個人の独創性、企画力によって成り立つものなのだと思いこんでいたので、
色々な人たちの力を借りながら、その協力あってこそ、というスタイルもあることを知って、なるほどなぁと思いました。
今日は島内の一品持ち寄りランチに行ってきました。
私からは、「輪切りピーマンの肉詰め」。
タサン志麻さんのレシピ本に載っていたメニューです。
牛豚の合挽き肉なので、少しは鉄ごはんにもなっているでしょうか。
ちなみに玉ねぎのみじん切りをまるっと入れ忘れました汗 お肉たっぷり。
それではまた。