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NHKマイルカップ'23の予想と考察

5/7(日) 東京11R 芝1600m

ペース読みから予想していきます。

陣営のコメントからペースを想定していきます。

エエヤン(伊藤調教師)「前に壁もつくれそう」

オールパルフェ(大野騎手)「控える競馬をした前走は道中で
掛かるところも他馬を気にする感じもなかった」
「GⅠの前にそういう競馬を経験できたのはプラス」

ドルチェモア(須貝調教師)「本来はどんな競馬にも対応できる」
「ペースメーカーにはならないようにしたい」

フロムダスク(村上助手)「ハナに行きやすい枠」

ユリーシャ(中内調教師)「自分のペースで運べれば」

逃げたいと考えているのは、フロムダスクユリーシャの2頭。
フロムダスク陣営は「ゲートさえ出れば」という前提付き。
中間は、ゲート内で体を縛り付けて我慢させる事をやる程。
テン自体もあまり速くはなく、最内枠だと包まれる可能性も
高い。

ユリーシャ14番枠ではあるが、ある程度テンも速いので、
外から上手く被せば、ハナを取れる可能性は高い。

その他の馬が、ポジションを取りに行く為に押して行って
抑えられずにそのままハナを取ってしまう可能性もあるが、
基本的には、2頭のどちらかが逃げるはず。

テン3F33秒後半程度を想定。

<印>
◎2.モリアーナ
〇13.ドルチェモア
▲11.シャンパンカラー
☆5.シングザットソング
△3.ウンブライル

<買い目>
複勝 2.モリアーナ 1点

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