みなさまこんばんは！
一昨日、８日に愛鳥のきいろと何と、約１ヶ月半ぶりに奇跡の再会をする事ができました（ ; ; ）
生きて再会が出来て本当に夢の様です。生きていてくれて本当にありがとう。そして、こんなに怖くて辛いおもいをさせてしまってごめんね。
家族みんなでこれからは本当に気をつけて、寿命を全うしてもらえる様に大切にしていきます。
*･゜ﾟ
家に帰ってきたら、椅子の陰に隠れたり、引き出しの奥に行こうとしたり、そうやって身を守っていたのかと思ったら心がすごく痛くなりました。
声も野鳥の様になり、歩き方はスズメの様になり、知らない過酷な世界で、苦労させてしまい本当にごめんね。
家に帰ってきて３日目、やっと安心して私の手の中で思いっきり甘えてくれるようになりました。
やっと私のこと完全に思い出してくれたみたいで、
自分が大切な存在だった事も思い出してくれているみたいです
今目の前にいることが本当に奇跡で、生きて再会ができてこれ以上の幸せはありません。
仏さま、本当にありがとうございました。
カゴもピカピカに洗って、きいろの好物の小松菜、チンゲンサイ、人参、みかんをフルコースで準備して、体重も握力も減ってしまっているので、沢山食べてまた元気いっぱいになってね。
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昨年末12月27日に横浜ステージの日、
私たちの不注意で大嵐の中外に出てしまい、本人は戻って来ようとしていたそうなのですが、突風に吹き飛ばされてしまい、そのまま遥か彼方に吹き飛ばされてしまいました。
翌日帰りの新幹線でその話を聞いて、泣きながら帰り近所を探しましたがその日も嵐で途方に暮れました。
この寒さの中、温室育ちのきいろはきっと死んでしまっただろう。と落ち込んで泣いている日々が続きましたが、僅かな希望をのせて迷子の掲示板に載せていました。
最近ではきっとお浄土にいるかな？ときいろの魂に喋りかけて過ごしていました。
そんな時、突然６日の夕方、
掲示板にメッセージが入り、きいろにそっくりの鳥の写真と共に、家から約3.5キロの場所での目撃情報が入り、しかもその鳥が「保護されました」の掲示板に今載りましたよ！とご親切に教えて頂きました。
そのお陰ですぐに保護してくださった方と連絡が取ることができ、
さらに運よく保護してくれた方も、そのご家族も心優しく動物が大好きな方々で、
さらにインコを飼っている環境だったので、
カゴも鳥の餌もあり、きいろは恵まれた環境で大事に保護してもらい1日目はずっと寝続け、二日目はずっとご飯を食べ続けていたそうです。
ちなみにきいろはその保護してくださった女の子の所に駆け寄り、止まってずっと離れなかったそうで、きっときいろは鳥ながら、その女の子が心優しいと分かったのだと思います。
奇跡の連続で、ここ数日は嬉し涙を何度も流して、再会を噛み締めています。
生きて再会できて言葉に表せないほど嬉しいです。
目撃情報を下さった方、そして大事に保護して下さった方、そしてきいろがいなくなって落ち込んでいた私を励ましてくれていた皆さま、本当にありがとうございました。
本当に注意して、大切にして参ります。
