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PSW2022に行ってきたので思ったことを書き殴る

タイトルの通り、2022年10月8日・9日と2日間にわたって行われた「PERSONA SUPER LIVE P-SOUND WISH 2022 ~交差する旅路~」(PSW2022)に行ってきたので、書きたいことをとりとめもなく書き殴るだけ。

3年前、初めてPSS2019に行った時から次のペルライも必ず行こうと決めていた。しかも今回はDAY1とDAY2で出演者もセトリも違う。さらに珍しく3連休に開催。これで2日間通しで行かない理由、ある?
というわけで無事に2DAYSのチケットも取れ、地方から連泊することに。

当日は飛行機で移動、そこから空港から高速バスに乗って幕張まで移動したわけですが、幕張行きのバス待ちに既に数人同じ目的と思しき人が並んでる…と何故かテンションが上がる。
いや、周囲にいないんですよ。そもそもペルソナを知ってる人自体が皆無。
今回、会場の近くのホテルに泊まったのですが、チェックインにもペルライ目的であろう人が並んでる。
2日目の午前、ちょっと買い物があって近くの100均まで出かけたけども、そこにもライブTを着てレジ待ちしている人がいる。
2日間のチケットを交換しに会場まで行けば、当然そこにはペルライの参加者しかいないわけで…濃ゆいよ、幕張一帯ペルソナ成分が濃すぎて致死量だよ!!(?)

ちなみに同日同じ幕張メッセでテニミュのライブ?も行われていたらしく、特にDAY1はテニミュが終わって会場から帰る人とペルライの開場に向けて会場へ向かう人の流れで、ものすごいカオスだった。

で、肝心のライブの感想はと言うと…正直未だに実感がない。

は?とツッコまれそうな感想だけど、実は前回のペルライでも同じように直後は実感がわかず、具体的な感想が言えなかった。

目の前で繰り広げられた情報量が大きすぎて、自分の中で消化するのに非常に時間がかかるのだ。
なので直後の感想が「わかんない、実感がない」になってしまう。

具体的な内容は各メディアが上げてるリポートを見るのが一番確実だと思う。

ただ、DAY1の席が大当たりで、ステージ中央の花道(?)のすぐ目の前のブロック、それもほぼ中央の前から数列目みたいな席だった。
当然花道でパフォーマンスをするシンガーさんやダンサーさんの表情がはっきり見えたし、例えばOne Determinationの荒垣先輩ソロパートはステージを踏みしめる音が聞こえるほど。
惜しむらくは目の前の席が背の高い人だったことだろうか…。仕方ないことだけど。
その代わりDAY2はDAY1よりも結構後方かつ若干横に偏った席で、ステージを見るにも前方のモニター頼りではあった。DAY1が大当たりだったので、まあバランスが取れてたんじゃないかなと思う。

一つ印象的だったのが、DAY1で1曲終わるたびに後ろの人が「やば…」とつぶやいていたこと。分かる。やばいよね。やばい。(崩壊する語彙)
選曲、パフォーマンス、演出、全部やばかった…。

個人的に特にこれは聴きたかったと思う曲、Colors Flying High、Take Over、Throw Away Your Mask、I believe、You Are Stronger、Daredevil、Counter Strike辺り全部聴けたのもよかった。

事前の予定では約140分間の公演とあったが、体感はもっと短かったように感じた。気が付いたら後半のDJタイムと最後の曲、そしてアンコール。え?もう?みたいな。
ただ、ペンライトを振り回した右腕と脚は翌朝きっちり痛んでいて、単に楽しい時間があっという間に過ぎて行ったということだった。
PSS2019の反省を踏まえて、歩きやすい靴で行って正解だった…。

振り返ってみると本当に2DAYS行ってよかったと思う。
DAY1もDAY2もそれぞれ違ってそれぞれによかった。
たぶん、おそらく、時間が経つにつれて自分の中で消化できて、もっとしみじみ行ってよかったと実感がわいてくると思う。PSS2019もそうだった。
みなさん本当にありがとうございました。次のペルライも可能な限り行きます。

そして、可及的速やかに円盤出してくれ。まじで。買うから。円盤はよ。


おまけ。
開場前に物販側ホールで撮った写真を何枚か。


イザナギ立像。
タナトス立像。オルフェウスはない


みんな大好きアルセーヌ立像。


モルガナ撮影タイム。一緒に人だかりも移動してた。
モルガナその2。ヨハンナもちらり


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