【抽選】筑波・お茶小の抽選通過するときの予兆について感じたこと

もう12月で、残すところ2020年の国立小学校はお茶の水だけみたいですね。

例年ですと、この時期はお茶の水と筑波が残っているのですが、筑波は終了済み。

今日は国立小学校の抽選に関して書いてみます。

国立茗荷谷3校の抽選

ご存じのように茗荷谷の国立小学校は、抽選がありますね。

筑波、お茶の水、竹早は毎年抽選があります。

抽選は、筑波は下2ケタの番号、お茶の水はジャストの番号ですね。

ジャストの番号というのは、例えば、受験番号が123番あれば、下2ケタの23番ではなくて、3ケタの123番の玉がでない限り、抽選通過はしないということですね。

あの国立の抽選は、緊張はしないけど、ドキドキしますよね。自分も抽選のときは心臓がバクバクしてました。

なぜかって、子供の人生がかかっていますから。

あの抽選の心臓バクバク感は一生忘れられないと思います。良くも悪くも、一生の思い出です。


で、あの国立小学校の抽選ですが、筑波の抽選中に感じたことがあるんですよね。

それは、ガラポン抽選機から自分番号(筑波であれば下2ケタ、お茶の水であればジャストの自分の受験番号)に近い番号が出てきた時には、自分の番号も出てくる可能性が高いと。

何番の玉が出るかは、確率的には全く同じはずなんですけどね。

次の番号を確認してみます。これは2019年の筑波のあるグループの抽選通過番号です(※)。

画像11

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

※ 抽選当日に不規則に出てきた抽選通過番号をエクセルでソートしてます。

この47個の数値は、2019年1次の抽選通過番号なんですが、明らかに偏ってますよね。1ケタ台と、50番台、90番台が際立って多い。

でも、10番台、30番台、60~80番台がとても少ない。

ガラポン抽選機に玉をいれるときは、1からの配列順に投入して、その後にガラガラとカキ混ぜるんですけど、カキ混ぜても、抽選機のなかではある程度近い番号はまとまってるのではないかなと思います。

このときは1ケタ台と、40番台、50番台、90番台がガラポン抽選機の出口付近固まっていたはず。

そしてガラポン抽選機の穴に近い番号群から、順次出てくるのではないかと思います。

1ケタ台の番号が8つも出てるけど、出すぎでしょ。

ちなみに、お茶の水の抽選でも似たような現象がおこってました。ガラポン抽選機から出てきた番号の近くの番号は出てきやすい。


ですので、抽選中に自分の受験番号に近い番号が出たときには、自分の番号も出てくる可能性が高いと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?