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ジャケット探し
店舗で買い物をすると見るのに時間がかかり疲れてしまうので、最近はよくオンラインで買えそうなアイテムはオンラインで買う。
先日H&Mでジャケットを買った。
届いて着てみたらあまりにも大きく、軽肥満の体がさらに着太りして見えるので、返品することに。
H&MではXSかSで着れることが多いため、ジャケットは少し大きめがいいかと思い今回Sにしたのだけど日本の服のXLくらいのフィット感だった。
色はブラックで、普通のブラックよりも漆黒だからか色さえも似合わない・・
返品
ポーランドのH&Mの返品がすごく簡単だった。
サイトで返品登録
箱に返品コードを書く(印刷不要)
街中にある配送ロッカーのどこかにその箱を入れる。画面に返品コードを入力
日本のコンビニのようなプリントサービスがないので、プリンターは一家に一台必要なアイテムであると思う。
キャノン、エプソン、ブラザーをよく見る。
ポーランドにはXeroという印刷屋があるけど、データをお店の人に渡して印刷してもらうため、(じっくり見てはいないだろうけど、)あまりそこで印刷する人は急用でない限りいないんじゃないかな、という気がする。
ドイツでdmというお店で一度印刷をした時も、画面操作は客が自分でできるがプリンターはお店側の管轄内になっており、客の印刷が終わると一人一人呼ばれて手渡されレジで印刷代を払う、というシステムだった。
でも今回は印刷不要。
2回目のジャケット探し
そんなこんなでまた別の日にジャケットを探しに食品の買い物ついでに側にあったスポーツ店を覗いてみた。
当たり前だけどスポーツ用の服しか見当たらず、ジャケットはほとんど上半身を覆える長さのものしかなかった。
その前に寄ったH&Mではジャケットがほとんど置いてなかった。
結構寒い日が続いているけど、秋っぽいジャケットは見た限りなく、ダウンジャケットは見かけた。
他の日でもいいか、と思っていたところ、Half Priceがあったので見に行くと、入り口のど真ん中からたくさんのジャケットに出迎えられた。
そこを通り抜けるとさらに何列ものジャケットの列が。
ここに最初から来るべきだった。
今までここで自分の服を買い求めたことがなかったので気づかなかったのだけど、ハーフプライスというお店はいろんなブランドから流れてきたものを半額で売っているらしい。
Half Priceオリジナル商品ではないため、Half Priceで買ったように見えないので、いいなと思った。
しかもレジ周りには日本のお菓子がたくさん置いてある。
ポーランドの地元の街に、しみチョココーンやたべる図鑑が置いてあるのはなんだか不思議で嬉しい。
静岡のお茶まであり、深蒸しから番茶まで選べる。
60gで500円くらい。
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無事に気に入ったデザインのジャケット(最初に買ったものとほぼ同じ形)を見つけることができた。
しかもその形はその一着のみしか見かけなかったのでラッキーだった。
あまり有名ではないドイツのブランドのもので、生地がしっかりしていて暖かい。
今回はチャコールかネイビーを買いたかったところ、ちょうどネイビーだった。
ポーランドのファッションブランド3選
H&Mは値段相応なクオリティーではあると思うけど安くてシンプルなので、コットンやリネン製品を中心によく買う。
いくらでも払えるなら欲しいブランドはたくさんありすぎる。
服以外のアイテムならここで買ってみたいというポーランド国内のショップ
Balaganはベーシックなデザインの靴が多く、去年ロングブーツを一足買ってみたのですがシンプルで使いやすいです。
Atomyのバッグは形が可愛い。
とにかくこれで近くのスーパーの寒い青果室にも安心して入れる。
またジャケットを買うときはまずHalf Priceを覗いてみようと思う。