本日4/27、Pヴァイン/ele-king booksより、『Drum-On Volume 2』を刊行いたします。
昨年7月に第一号を刊行、ドラマー&パーカッショニストをわくわくさせ、やる気にさせる新時代の本格派プレイヤー向け雑誌として大きな反響を呼んだ「Drum-On」の第二弾です。
メイン特集は「ドラムの音色」。芳垣安洋、外山明、岡部洋一、アッシュ・ソーンという当代きっての名プレイヤーたちの絶品なる音色、その核心に迫るインタビュー&愛用楽器たちの実際の使用例写真満載の超大特集です。
奏法解説記事には「“1つ打ち” のすべて」と題して「速く動かす」、「超スロー・テンポでも正確に叩く」など、すべての出発点である “1つ打ち” を徹底深掘り。
また、音色にこだわるドラマー達に支持される「Ludwig Speed King Pedal」の歴代の名器~最新 L203 の魅了を探る記事も掲載。
「匠の現場」を紹介するコーナーでは〈riddim〉の伊藤直樹さん、そして「ドラムと働く人」と題してドラム専門店〈Drums Proshop GATEWAY〉の植木寛郎さん、〈MIKI DRUM CENTER〉上原貴生さんを紹介。