名古屋での会合と心の贈り物🎁
今日は三ヶ月前から楽しみにしていたある会合に参加するため、名古屋に行ってきました。京都から名古屋までは新幹線で約30分という近距離。同じ学びの友と一緒に京都を出発し、有意義な時間を共有しました。
会合では、参加者全員に少し早いバレンタインのプレゼントしました💕
実は2月14日には日本を離れている予定なので、この日を選んで感謝の気持ちや愛情を込めた贈り物を渡すことにしました。
お茶の稽古から学ぶ“もてなしの心”🍵
この贈り物の心遣いは、私の両親から受け継いだものでもありますが、昨年の夏から始めた 表千家のお茶の稽古 での学びが大きな影響を与えています。京都でツアーガイドをしていると、お茶席にゲストと同席する機会が増えるだろうと思い、嗜みを覚えるために始めたのがきっかけです。
しかし、先生から学んでいるのは単にお茶を飲むための作法だけではありません。お茶を点てる側、もてなされる側、双方の 敬意や感謝の気持ち を深く学んでいます。
粋な贈り物の教え🎀
今年の新年、先生から贈り物を頂戴しました。それは小さな 金太郎飴 が入った、小さな可愛い箱。箱は先生が一つひとつ準備され、相手を思いやりながらリボンをかけたものです。その丁寧さや心のこもった贈り物には感動を覚えました。
さらに驚いたのは、その箱がサステナブルな取り組みの一環であること。一度使った箱を次の人への贈り物に再利用するという心遣いも、先生の優しさと配慮を感じさせます。このような思いやりができるのは、きっと心に余裕があるからこそなのでしょう。
私も心豊かな人へ✨
先生の贈り物から感じたのは、相手を思いやる心や、贈り物に込められた温かい気持ちの大切さ。私もそのような心の余裕と優しさを持ち、誰かを思いやれる人になりたいと思いました。
今日の会合で感じた充実感、そして贈り物に込めた思いを胸に、これからも学び続けたいと改めて感じた一日でした😊