失敗なし!飛行機予約術 その2
こんにちは!
ツアーガイドのFujikoです😊
前回お送りした「失敗しない旅の手配術:スムーズな予約のコツと順番」では、飛行機を予約する際は「アライアンス」を選ぶことをお勧めしました。
今回は、その続編として、航空券を購入する際に押さえておきたい条件をもう少し詳しくお話ししていきます✈️
使用するポータルサイトは2択でシンプルに
私が使っているポータルサイトは主に以下の2つです。
Google フライト(Googleマップからアクセス可能)
Skyscanner(スカイスキャナー)
この2つを利用して、アライアンス、飛行時間、フライトスケジュール、料金などを条件に検索。
提示された航空会社の公式HPで最終確認し、直接購入する流れをとっています🌐
検索条件のポイント
では、どんな条件で航空券を選べば良いのでしょうか?
以下のポイントを参考にしてみてください。
1. 直行便を選ぶ
メリット:預け荷物紛失リスクが低下。
経由便は乗り換え時に荷物が行方不明になりやすい傾向。
私はこれまで紛失経験ゼロで、直行便が楽で安心です。
2. 午後や夕方到着便を選ぶ
空港到着は出発3時間前が基本。
例えば11時発なら8時空港着→5時自宅発という早朝行動が必要。
明るい時間に現地到着できる便を選べば、移動も安心。
前泊してでも早朝便が安いなら、それも一つの手です。
3. 深夜便も検討する
21~23時出発で、現地到着が早朝3~5時になるフライトもアリ🌙
機内でしっかり眠れる人なら、到着後の行動開始もスムーズ。
4. フライト時間は「短め」を選ぶ
言わずもがな、移動時間が短いほど疲れにくく、目的地での時間を有効に活用できます。
どうしても経由便しかない場合は、乗り継ぎ時間が短い接続便を選択しましょう。
提案される乗り継ぎ便は、その空港で間に合う範囲内で選ばれていますので、過度な不安は不要です。
5. 日付変更可能なチケットを選ぶ
未来は不確定。
変更不可のチケットより、手数料のみで日程変更できる方が柔軟性◎
私も直前で予定が変わったとき、日付変更可能チケットに助けられました。
6. 追加料金が発生しないプランを選ぶ
LCCは荷物重量で追加料金が発生しがち。
ヨガのマットやヨガウェアで荷物が多めな私は20~25キロ以内OKプランを選び、追加コストを回避。
7. 座席指定できるチケットを選ぶ
予約時に座席選択可の航空会社を利用。
生存率のデータから、羽の上あたりの席を選ぶ人もいます。
エコノミー最前列で足元広々の席を確保すると、快適度アップ。
8. LCCをなるべく避ける、または柔軟性のあるプラン
LCCしか選択肢がない場合、日付変更が可能な少し高めのチケットを選ぶと安心。
予期せぬ変更時に対応しやすいです。
まとめ
今回は、飛行機予約時の具体的な選び方を解説しました。
前回の「アライアンス選び」に加え、直行便や到着時間、フライト時間、荷物、座席、そして日付変更可否など、さまざまな条件を考慮すると、旅行がぐっとスムーズになります😊
自分の旅のスタイルや好みに合ったフライトを探して、快適でストレスフリーな旅を楽しんでくださいね!