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バリでヨガ:自分探しの旅
突然の決断:なぜバリでヨガ?
昨日、日本の知人とオンラインで話す機会がありました。その時に尋ねられたのが「なぜヨガをバリでしているのですか?」という質問でした。
実は、去年の秋頃にふとヨガを仕切り直したいという思いが湧き上がってきたのです。
1月から3月は日本は寒く、花粉症の時期。この時期に日本を離れたいという気持ちもありました。そして、ヨガをすることで自分をリセットしたいという思いが起こったのです。
漠然とヨガをみっちりやりたいと思ったのでした.
ヨガとの出会いと葛藤
ヨガは母の介護が始まり、精神的に辛くなったことがきっかけでやり始めました。
そこからますますのめり込んでいき、今年で早9年になろうとしています。
でも、その間3年ぐらいまともにやれていない期間がありました。
体の変化や体調不良の影響で朝起きられなくなったり、体や心が不安定になった時期もあり、ヨガをすることに対しての罪悪感、ヨガをしていないことに対しての罪悪感がありました。その葛藤がずっと続いていました.
新たな挑戦:世界を旅する仕事
去年の暮れ、世界を旅することを職業にしたいと決めたときに、まずはヨガをしたいと思いました。
そう、バリに2ヶ月いる理由は自分をリセットすることかもしれません。
そして第六感や第七感を研ぐことであるのかもしれません.
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五感を超えて:第六感、第七感の探求
五感は誰しもが持っています。しかし第六感や第七感となるとまた違う感覚があることに気づきます。
私は昔から勘が良いと言われていました。
ただここ15年は左脳を多く使う仕事をしていたこともあり、右脳で感じるひらめきの能力がちょっと鈍っている感じがしていました.
ヨガを通じての自己発見
その右脳の直感力というか、ひらめき力というか、第六感、第七感というか、それを研ぐため、もしくは自分の中でのフィルターでインプットをしたものを自分なりの濾過にかける。
そしてアウトプットをする。
その濾過をかけるものの道具を研磨するためにヨガをしているのかもしれません。
それをするためにバリに来ているのかもしれないと思ったのでした.
最後に:自分との対話
このバリでのヨガ体験は、単なる運動や健康のためだけではなく、自分自身との深い対話の時間なのかもしれません。
新しい環境で、自分の感覚を研ぎ澄まし、これからの人生の方向性を見つめ直す。
そんな貴重な機会を、私は大切にしていきたいと思います。
皆さんも、日々の忙しさの中で、自分自身と向き合う時間を持つことはありますか?
それは必ずしもヨガである必要はありません。
大切なのは、自分の内なる声に耳を傾け、新たな可能性を探ることではないでしょうか。
この経験を通じて、私自身も多くのことを学んでいます。
これからも、自分の感覚を信じ、新たな挑戦を続けていきたいと思います。