2024・6・11【AUDUSD】
はじめに
こんにちは。
リーマン電工トレーダーです
いや、マジで暑いって（笑）
6月なのに真夏日ですよ・・
外仕事なので溶けちゃうよ・・
ってなわけで、
先日エントリーした
オジドルの説明をしたいと
思います。
今回、逆張りっぽいんですが、
そのあたりも説明してますので
見ていってください。
では行きます。
日足 環境認識
決済後の日足チャートなんですが
先週末、雇用統計で一気にドル高に
振れていったんですよ。
チャートに表れているように
強い陰線で、終わりました。
なので目線は
下
であってると思います。
ちなみに週足の
三角持ち合いもありまして
下に行くようにも見えますね。
ではそれを踏まえて
4時間足行きましょう！
4時間足 環境認識
これも、決済後なんですが
4時間足での重要水平線辺りで
先週終わってました。
そのあと戻してきてるんですが
フィボナッチを引いて
戻りを待って売っていくのが
セオリーだと思います。
ですが！！！
今回は急な下落を
1波と仮定して
そのあとの
2波を
取りに行こうと
思って待っていました。
実は、急な下落の後
よくやるんですが
利確の人と
逆張りの人の
流れに乗っていこうと
そんなトレードになります。
何度も言いますが、
本来ですと、2波も待って
3波を取りに行くのが
一番わかりやすトレードなんですが
大衆心理的に
分かりやすいのは
2波
だと思ってます。
(伸びるとは言ってない(笑))
そこは、最後に詳しく説明します。
ってなわけで
エントリーですね。
抵抗帯に支えられ、
MAの形もいい感じですね。
ちなみに買うタイミングで
ポンドドルは
こんな感じでした
MAの形は微妙ですが
最安値を付けた
戻り高値を抜いてますね
しかも、意識されてる
ラインで反発しているっぽいですね
つまり、ドルが安くなってる
もしくは、売られているわけです。
その後
ってな感じで伸びていき
最終的に目標の
フィボ38.2%の値で半分利確
残りは安値更新で
決済しました
今回は、逆張りって感じに
見えるんですが、
実際は
1時間足レベルの順張り
になります。
15分足の２０MAの3波
なので1時間足レベル。
その後4時間足レベルの
2波になっていった感じかな？
しっかりと直近最安値を
付けた高値(戻り高値)を
抜けて戻したの確認
MA形確認、
他の通貨も確認したので
そこそこ鉄板の2波取りに
なりました。
1時間足レベルだと3波。
4時間足レベルでは戻して来たら
売っていきたい場面であるので
利確は早めに行いました。
今回は4時間足の2波を
取るつもりで
1時間足レベルの3波
取りに行きました。
エリオット波動的にいうと
1波は取りにいくのは、
たぶんギャンブルっぽくなる。
なので２波の終わりを待ち
3波を取りに行きたい。
では2波とは？
今回のパターンでいうと
みんなで売ってきたわけですよ
じゃあ、どこで利確する？
って話です。
節目ラインまで行くと
決済する人が増えます
まだ伸びると思ってる人も
いると思います。
そんな人は
１５分足や1時間足の
ネックライン抜けに
損切、利確ポイントを
置いておくわけです
利益は伸ばしたいですからね。
ライン反発狙いの人もいます。
タッチ買いはしないと想定して、
どこで買っていくかって話です。
すると、見えてくるのは
ネックライン！！！
そこで戻しを待ち買っていくわけですよ。
ただし、調整波なので
あまり伸ばすことは想定していません。
サクッと行く感じですね。
もう一度エントリー図を出します。
どのように見えますか？
見え方が変わってきませんか？（笑）
人のポジションが
手を取るようにわかるんですよ（笑）
しかも、今回は週の中頃に
FOMCありますので
どこかで一旦決済したいですね・・・
私ならそう思います（笑）
ってことで、今回は
チャートの向こうに
トレーダーがいるのを
よく考えてエントリーしました。
3波を取るのが間違えないですが
2波の気持ちも考えてみて（笑）
今回はそんなトレードでした！
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？