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レーザー加工機を用いたプリント基板の製作例(Pixy2を2個以上使用する方法)
前回記事にてレーザー加工機によるプリント基板の作り方を解説しました。今回は製作例の紹介です。
Pixy2を複数個使用する為のプリント基板
Arduino にはI2Cスレーブデバイスとして機能する仕組みが用意されています。
この仕組みを利用してPixy2との通信をSPIで行い、画像処理結果をI2Cで出力するスレーブデバイスとしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1669128930517-Jv3yoSiAH2.jpg?width=1200)
Arduino Nanoをメインマイコンにする場合は内臓のシリーズレギュレータは使用せずに、外部で500mA以上供給できるレギュレータを用いて5V供給する必要があります。
これはPixy2を2個接続する場合に内臓シリーズレギュレータでは電流が不足する為です。
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