新人ブログ<#72>
早いもので、3月も半ばを迎えました🌸
寒いのが苦手なので、春の訪れを心待ちにしていました。
もうすぐ桜が咲きそうなぽかぽか陽気が心地よいですね!
「設計書」と聞くとどのようなものが思い浮かびますか?
私は真っ先に家などなにかしらの建物を造る時の設計書を想像してしまいますが、ITの世界にも設計書が存在するのです。
新しくサーバを構築するとき、既存のサーバに変更があったとき、SSOを設定するとき…等々。想像以上に設計書が必要な機会が多く、そしてそれはエンジニアへの指示書ともなります。
さらに、サーバ設計書は営業から構築チームへお客様の大切な情報を渡す橋のような役割だと感じています。
自分が営業としてした仕事がどうやって構築チームに引き継がれてお客様へ納品されるのか、というところを体感できました💡
そして、設計書に限らずですが、情報の受け渡しは非常に重要だと感じます。
たとえば弊社のサービスの場合、お客様指定のURLのアルファベットを一文字間違えて伝えるだけで大変なことになりますし・・・
正しくそして効率よく部署間で連携することが、最終的にお客様に快くサービスを使っていただくことにつながるとも思います。
私はまだまだなのですが、こういうことにも意識をおいて仕事に取り組んでいきたいです。
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