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ブエノスアイレスで強盗に遭わないための5か条
やはりどうしても治安悪いイメージのある南米で強盗に遭わないようにするための情報をご紹介いたします。
実際には世間一般に思われているほど危ないことはないそうですし観光先としても魅力的な都市だと聞きますが、旅慣れた方のお話ですとそれなりに気をつけたほうが良いポイントはいくつかあります。
*こちらはあくまでブエノスアイレスへ旅された方からお聞きした情報です。あくまで個人的な意見になりますので実際に旅行される際は治安に関して入念な下調べをされることをお勧めいたします。
ブエノスアイレスで強盗に遭わないための5か条 その1「アクセサリーは身につけない」:比較的おしゃれで着飾った人が多いのがブエノスアイレスですが、お金持っているように見られると強盗に目をつけられやすくなりますので注意が必要です。金ピカなジュエリーはもちろん、何となく高そうに見える腕時計も実際は高くなくても身につけていると危ないと言われました。
ブエノスアイレスで強盗に遭わないための5か条 その2「地元の人と仲良く」:現地の人しか知らないような情報も多いですので仲の良い友人を作ることは必須かもしれません。特に治安の悪い地域に関する情報は絶対にあったほうがいいです。また、地元の人が危ないと教えてくれた場所に夜8時以降は近づかないようにします。
ブエノスアイレスで強盗に遭わないための5か条 その3「帰りが遅くなったらタクシー」:どこかへ出かけた際に帰りがついつい遅くなることがありますが、その際は必ずタクシーを利用しましょう。やはり夜遅くなるほど危険です。
ブエノスアイレスで強盗に遭わないための5か条 その4「知らない人が訪ねてきたらドアを開けない」:強盗の手口として突然家に見知らぬ人が訪ねてきてうっかりドアを開けると強盗だった、ということがよくあるらしいので配達の人でも知らない人だったら家のドアを絶対に開けてはいけません。
ブエノスアイレスで強盗に遭わないための5か条 その5「少額のお札をポケットに入れておく」:最後は強盗に遭わないための心得ではなく、運悪く強盗に遭ってしまった際の心得なのですが、いつでも少額のお札をポケットに入れておいた方が良いと思います。財布にお札を入れておくと財布ごと強盗に渡さないといけなくなりますが、ポケットからお札を出してそれだけしか手持ちがないと言えば見逃してくれるそうです。
あとこちらは強盗に関する情報ではないのですが、やはり交通事情が悪いらしく、道路を横切る時は細心の注意が必要だと聞きました。
ブラジルと同じように赤信号でも突進してくるという謎の習性があってしかも車に轢かれたら自己責任・・・みたいなところがあるそうです。
信号を守らないのは南米特有のルールなのでしょうか?