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魚眼レンズ~ 7Artisans 7.5mm f2.8 fish-eye II ~を買った

うっかり魚眼レンズを買ってしまいました。と言っても高性能で高価なオリンパス純正ではなく(フィルム時代からのオリンパスユーザーです)、中華レンズの代表、7Artisans 7.5mm f2.8 fish-eye IIの中古が12,800円で展示されていたので、つい財布の紐が緩みました。

同窓会の集まりの前に1人で都内をぶらぶらしていたら、中古カメラ屋を発見。時間潰しのつもりで入って、15分後にはお買い上げしちゃいました。いつもは横浜の外れで暮らしているので(生活圏は鎌倉です)、久しぶりにグリーン車に乗って東京都内に出て浮かれ、さらに同窓会のウキウキ気分もあって軽い気持ちでうっかり買ってしまった次第です。

うーん、魚眼レンズ。中古だけどキズもスレも無くキレイ!
EDレンズを採用した第二世代です。
完全マニュアルで、AFなんてありません。金属筐体でズッシリ。

特に魚眼レンズが欲しいわけではなくて、魚眼レンズでこれが撮りたいってことでもなく、本当にうっかり買ってしまったのが事実。人生終盤、定年間近の65歳、一生に一度くらい魚眼レンズを使っても罰は当たらないだろうという程度のノリです。超広角ズームのzuiko 8-16mmもあるけど、クセ者レンズの筆頭である魚眼レンズを一度くらいはね。

あ、頭の片隅に、南半球を騒がせている例の彗星(紫金山・アトラス彗星)のことがよぎったことは認めましょう。

「彗星のある夜空の絵」by ChatGPT。こんな写真が撮れる夢を見ました。

一度も使った事がない魚眼レンズ、どう使いましょう?

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