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エルデ史、年表

こんにちは、考察界の一年生、考える金仮面卿です
今回もエルデンリング考察、進めてまいります

<考察の指針>

なお、本考察は体系に矛盾なく、テキストにも
則する範囲で、比較的自由に物語を膨らませて
います

そういう解釈も有りなのか、と楽しみながら
読んでいただけると幸いです☺️


予定していた考察の全てが終わったので、ここで年表を作成したいと思います



エルデ史年表


断片的な考察を行なっている考察者様は多いですが、エルデ史の全年表を作れるまでに網羅的かつ深奥な考察を完成させた酔狂はいないのではないでしょうか

私がそれたるに相応しいのか、ここに試しに年表を作ってみたいと思います

<構成と、左・中央・右の凡例>
   
構成としては、「ファルム前史」「ファルム王政時代」
「マリ・フレイの進軍」「マリカ王政時代」「ラダゴン王政時代」
「破砕戦争以後」「主人公到着以降」に分けます

レイアウトは、左寄りがエルデの勢力、右寄りがノクスの勢力、
真ん中が中立、とします

外なる神の神性のうち、エルデ勢力に与する狂い火と眠りは左、
エルデ勢力に干渉するその他のデバフ神性は右とします

具体的な年数は当然わからないので、順番番号として数字を
振っています

時代がはっきり特定できないものは、人物らの年齢等を考えて
だいたいこの辺、という感じで置いています


<皆様もご自身の説で年表を作ろう>

全くテキストのない部分を補うので、ほとんど妄想の
誹りは免れません

しかし、エルデ史年表を洩れなく矛盾なく作れれば
皆様の説は正解である可能性が高いです

合理的な根拠なくしてそのようなものは通常作れ
ないからです






①ファルム前史


  1. 狭間の惑星誕生、原初混沌、マグマオーシャン状態

  2. 地表が冷え、大気が安定し、陸地と海が冷える

  3. 大いなる意志が狭間の惑星発見、生命創造&支配計画

  4. 最初の流星、指の母メーテール到来(各地の指遺跡のクレーター)

  5. 黄金の流星、エルデの獣到来(奈落の森のクレーター)

  6. エルデの獣、落下点に森を産む。最初の生命

  7. 海に多細胞生物、魚介類、刺胞動物、海藻類の誕生

  8. 地表に植物の他、昆虫や環形動物、両生類、甲殻類、爬虫類、鳥類、齧歯類、哺乳類、霊長類、人類が誕生、

  9. 外なる神々の降臨、炎の巨人の悪神、
    竜(天候)の神性、死の双鳥の神性、邪な蛇、
    誘惑や眠りや腐敗の神性など、
    精霊など誕生

  10. 山嶺は氷竜の棲家だったが
    竜は炎の巨人に敗れ山嶺を追われ
    ケイリッド近くギザ山など
    南に移住する

  11. シーフラの青衣の精霊が
    リエーニエ地下腐れ湖の
    腐敗の女神を封印する

  12. ノクステラの星間文明、多数の
    石棺型宇宙船で影の地に落下

  13. 雫の幼生を含む泥濘が、石棺の大穴
    から這い上がり、エラク川を遡上、
    エインセル河に合流、遡上し、現在の
    影の地、ラウフの古遺跡の地で地表に出る

  14. 泥濘は雫の幼生を包み凝固、
    銀の雫となって現地人に擬態、
    夜人となり生活を始める

  15. 夜人は地表を泥濘の土壌で覆い
    樹木を育てる

  16. その樹木にしろがね人第0世代が”生る”
    収穫されたのが後のウル王国初代国王
    ウル・カーリア(ウル、ウル王、ウル爺)

  17. ウルとその妻に初娘生まれる
    しろがね人第一世代レナ・カーリア
    後の宵眼の女王

  18. レナは三匹のはぐれ狼に乗って現在の聖別雪原へ
    そこで星見という占星術の研究をする

  19. 炎の巨人の青年ダゴン(仮名)と恋に落ちる

  20. 寄る辺の洞窟で逢瀬を重ね、男児ラダを出産

  21. 寒冷地に自生する強い実をレナが開発する
    その実を食べさせラダを育てていたら強く
    生命力に溢れ、かつ全ての坩堝の諸相を宿した
    混じり角が頭に生える

  22. ラダの子孫は後のトロルとして繁栄する

  23. レナは雪原で霊魂をエネルギー源とする
    冷たい暗月の魔術を開発する。魔術師の始まり

  24. 星見の研究と魔術の開発を終えたレナは、
    ラウフに戻り、さまざまな混血種の子を産む
    ・牛との混血種、祖霊の民
    ・狼との混血種、獣人
    ・小動物や犬との混血種、亜人
    ・蛇との混血種、神肌の貴種等
    他の同族しろがね人も同様に繁殖する

  25. 混種(坩堝)の神性降臨

  26. 祖霊の民は現在のケイリッドの地で
    祖霊文化に基づく狩猟生活を始める

  27. レナは、見るだけで相手を殺せる宵眼と、
    星見の占い、冷たい暗月の魔術を使って
    現在のリエーニエ地方の民を制圧、
    父ウルを初代国王としてウル王国の建国に
    尽力する。自らを宵眼の女王と名乗る

  28. この頃すでにウル王の肉体は樹根化が進み、
    左足を残して下半身は樹の根となっている

  29. ウル王国の新興に驚いた大いなる意志は
    メーテールを使い古竜プラキドサクスを
    王に頂くファルム・アズラを建国

  30. 宵眼の女王の能力を高く買い、また
    恐れるがゆえ身内に引き込むために
    神人に抜擢






②ファルム王政時代


  1. 宵眼の女王は古竜王プラキドサクス
    と成婚。初代ファルム女王となる

  2. 宵眼の女王(以下宵眼)は軍事を古竜王に任せ、
    自身は内政を担当。数々の政策と開発を実現
    ・原初黄金樹の樹立
    ・原初エルデンリングの確立
    ・坩堝思想の導入
    ・白銀の角貨の製造
    ・死の双鳥の神性を降ろした霊炎と
    石棺水葬で葬送の地下インフラ整備
    ・魔術と祈祷の技術交流
    ・混血種による人口増加
    ・神授塔・還魂碑による霊操縦技術の開発
    ・遺灰・傀儡・ゴーレムの開発
    ・エニル・イリムの建造
    ・非常時に神を創造する秘儀の制定
    ・ラダの実を一般化し繁殖させる

  3. メーテール(五本指)による政策
    ・指遺跡とマヌス・メテル大聖堂の建設
    ・ベルラート牢獄と壺祈祷事業
    ・黄金の角貨の製造
    ・螺旋の推奨
    ・巫子の育成と大母思想の布教

  4. 現・影の地の民と祖霊の民が交流する
    巫子村の巫子と夜巫女や神肌の
    使徒との交流・祝祭が始まる

  5. スピリットレーズンを食していた修験者に混じり角が生え始める
    立派な角を生やした者は土地神として崇められる

  6. 神獣信仰と混じり角に象徴される
    坩堝思想、神降ろしの螺旋信仰の隆盛

  7. 宵眼とプラキドサクスの間に双子の娘が誕生
    姻戚のしろがね人たちと古竜族の間にも竜人兵が誕生

  8. 山嶺の麓、エインセル・シーフラの源流に
    水質管理のための名もなき永遠の都建設

  9. 宵眼は数々の功績が認められ、外戚王家
    のためのノクスの都を建設することが許される
    リエーニエ、ウル王朝のすぐ北に首都ノクステラの都
    ケイリッドの地に住居と祭祀のためのノクローンの都

  10. 双子の巨大な娘を両永遠の都の女王とする

  11. 全身が樹根化して死んだ初代ウル王の墓標
    として、聖別雪原の先の海上に巨大な聖樹と
    その支えの施設を建造する

  12. 一部の修験者のうち呪術師の凶暴化が
    問題となり、牢に幽閉することに

  13. 宵眼の女王による王国の富の私物化や、
    鎮めの柱を使った霊力の集中的私物化、
    白銀の角化の一族による独占、
    過度の坩堝推奨による混じり角の健康被害、
    混血種の爆発的増加に伴うエルデの民の
    支配率低下等、さまざまな問題が浮上する

  14. エルデとノクスの対立が顕在化
    宵眼の女王は自身の死のルーンを使い、
    神肌に憑いたゲルミアの蛇の冒涜の神性を
    宿した神殺しの黒き刃をイジーに打たせる

  15. 宵眼の背律を察知したメーテールは
    黒き刃を押収。暗部の密使や、巫子を訓練した
    刺客を使い、ノクローン、ノクステラ両女王を
    押収した黒き刃で暗殺、宵眼に警告する

  16. これに憤慨した宵眼は鏡兜を被り
    メーテールに報復。はぐれ狼に乗り、
    娘の遺体に生まれた指殺しの刃で
    切り付け、メーテールを壊す

  17. メーテールは壊れる間際、防衛プログラム
    として二本指と三本指を創造
    二本指にはノクス殲滅計画の遂行というプランAを
    三本指にはプランAが失敗した際の焦土化作戦
    としてのプランBと、二本指のサポートを命じる。
    そして沈黙する

  18. ファルム・アズラはメーテールの
    干渉を廃し、宵眼の女王が専制、
    以後実質的にノクスの政権となる

  19. メーテールを破壊され激怒した大いなる意志は
    さらなる報復に出る。2つの永遠の都にアステール
    を落とし、ノクスの民を滅ぼさせる

  20. 両都は地下に落とされ、多くの
    ノクスの民が命を落とす。生き残りは
    地上に逃れ、リエーニエ、ケイリッド
    聖別雪原などに散り散りになる

  21. 大いなる意志は狭間の地を見捨て、
    以後交信を断つ

  22. ファルムアズラはメーテール
    落下の際の隕石に当たり半壊、
    宵眼の女王はファルム最奥で
    娘と民たちのために喪に伏する

  23. その後も宵眼とプラキドサクスの間には
    グランサクスが生まれ、さらに孫として
    フォルサクス・ランサクス・フローサクス
    なども生まれる

  24. 二本指の作戦開始
    宵眼に対抗できるインディーズでの神人の
    製造が急務。秘儀の巻物と官営の壺事業に
    目をつけ、巫子と罪人肉を共に漬け込み、
    神と王の依り代を錬成する計画を立てる

  25. 二本指はユビムシたちを使い黄金を集め
    黄金の角貨を濫造、人買いや祈祷師や大壺師
    たちにばら撒き壺事業をハッキングする

  26. 人買いや巫子壺事業の元締めとして、
    ホスロー一族が頭角を現す。財をなし、
    月の貴族に取り入り、やがて名門となる

  27. リエーニエ、永遠の都の王女の血統は
    断たれたが、トロルの祖ラダの血統は
    残っていた。その王女が王家領を預かり
    トロルとの間に盟約を結ぶ
    軍師兼宰相として代々イジーが仕える

  28. イジーは王家のために、夜と炎の剣や
    暗月の大剣など、さまざまな伝説の剣
    を打ち、それが代々カーリア城館に伝わる
    (伝説①・②)

  29. リエーニエで、アステールの難を逃れた
    ノクスの王族や貴族の末裔が魔術学院を設立。
    だがしかし結晶坑道で輝石に憑かれた魔術師が
    源流派を名乗り、ほどなく主流派になる
    アステールとノクスの戦いが続く

  30. 三本指の作戦開始
    狂い火の神性を宿したシャブリリの魂を
    スカウトし、奈落の森で狂い火の火種を
    確保。ミドラーをいつでも狂い火の王に
    できる状態で保管し、二本指が失敗した
    場合の焦土作戦に備える

  31. 二本指と三本指の協力関係
    二本指はユビムシたちに採取させた黄金
    で劫罰の大剣を作らせそれをミドラーに
    刺すことで狂い火の外なる神性を抑える
    また、作った黄金の角貨を責問官イオリ
    などに握らせ買収、ミドラーの館をその
    ままの状態に保管させる

  32. プラキドサクスが暴竜ベールと戦い
    深手を負う
    以降エルデの民に翼竜餐が推奨される

  33. 高地の戦士としてホーラ・ルーが誕生
    混じり角の赤熊と戦い、血を浴び、
    熊餐をした結果、熊餐の神性に侵され、
    強いのだが獰猛で戦闘狂に育つ

  34. やがて罪人肉壺に成功例が出る
    マリカという巫子が、外なる神性の神々
    の力を抑え、それに侵された禁忌者たち
    の肉を統合して赤髪の王の依り代を
    自身の内に作り出す

  35. その王の依り代には、ラダゴンなる
    王の魂が宿る。魂は自己と父の名前を
    かろうじて覚えている状態で転生している
    性格を見るに黄金の民至上主義、つまり
    黄金律原理主義に従順で善き人である

  36. 宵眼の女王はファルムで静観しながらこの
    二本指の事業を見ていた。王の依り代が
    誕生した時点で、かつて最初に自分が産んだ
    王子、ラダの魂をこの依り代に宿す
    二本指のハッキングを、さらにハッキングで
    返す。神の門の生贄を用意したのも実は宵眼
    これは宵眼の罠だった

  37. 秘儀の巻物の定める通りエニル・イリムで
    神人マリカ誕生。黄金の生まれるとき、影も
    また生まれた。マリカの影として、王配ラダゴン
    がマリカの中で誕生する

  38. ラダゴンは以後に神が誕生しないよう、
    エニル・イリムを封印の木と拒絶の刺で封印する

  39. マリカとラダゴンが共同で黄金樹(影樹)を
    立てる。しかしそれは歪んだ二本の幹になって
    しまう

  40. マリカ像ではなく、既に人気と
    カリスマがある大母の像を黄金樹教会の
    シンボルとして立てる
    (すしざんまいのポーズ)

  41. 黄金樹の神性は、坩堝の神性と相性が悪い
    混じり角の民に、黄金の雫の効果はあまりない

  42. 黄金樹の雫を受領させる布教活動は
    広まらず難航する

  43. マリカとラダゴンが単為生殖する
    生まれた子メスメルは蛇と巨人の炎
    の禁忌、どちらも宿している
    マリカが壺の中でこれらの禁忌を
    取り込んだため

  44. 二本指は、黄金樹の歪みとメスメル
    の禁忌をラダゴンの責任と判断し、
    ラダゴンを失脚させる
    以降マリカの中に封印する

  45. メスメルは多忙な母に変わって面倒を
    見てくれる巫子村で多くの時間を過ごす

  46. マリカは高地の戦士ホーラ・ルーを
    新たな王配に迎え、祝福の雫を受領させ
    成婚する

  47. マリカは影の地を去り際、巫子村に
    優しいだけの小黄金樹を作り、2体のツリー
    ガードを置いて村を守らせる
    村の奥の大母の土地神に黄金の編み髪を供え
    優しい律を実現するために力を得ることを
    祈り、願い、そのために多くの命を奪うこと
    そ告解する







③マリ・フレイの進軍


  1. 現アルター高原に王都を移し現在の地に
    マリカとゴッドフレイ(マリ・フレイ)の
    立派な黄金樹を立てる
    ただしエルデの獣はまだファルムにある

  2. 王になったので、ゴッドフレイには宰相
    セローシュがつき行儀がよくなる

  3. シャブリリ、ケイリッドの地下シーフラ川で
    青衣の踊り子に水流の剣を教わる

  4. カーリア王家にレナラ誕生
    聖別雪原で満月を見て満月の魔術に目覚める

  5. レナラは学院で頭角を表し、
    源流派を排して学園の実権を掌握する
    セレンやアズール・ルーサットを
    破門拘束する
    初めて学院で王家を名乗り、
    学院名をレアル・カリア
    (ロイヤル・カーリア)
    に改名する

  6. メスメルは影の城の王として影の地統治の
    任にあたる

  7. マリカとゴッドフレイの国取り開始
    喫緊は
    ・黄金樹を焼く巨人の炎の制圧
    ・宵眼の持つ神殺しの死のルーンの封印

  8. ファルムアズラにマリカの影獣マリケスが
    司祭グラングと名乗り潜入、密かに宵眼に
    近づき待機

  9. 巨人戦争、巨人山嶺の寒さと地形と巨人の巨大さに
    ゴッドフレイ軍敗戦濃厚のピンチ

  10. マリカが機転を効かせ、ラダゴンの封印を解き
    実戦投入

  11. 宵眼はラダゴン誕生時にトロルの祖で
    あり王のラダが転生した魂を送り込んでいる

  12. ラダゴンの水面下の働きでトロルの
    末裔ザミェル一族を動かし、巨人の味方を
    していたトロルをゴッドフレイ軍に
    寝返らせる

  13. この寝返りにより巨人戦争に逆転勝利

  14. この栄誉を讃え、ラダゴンはザミェルの
    長にラダゴンの刻印を贈る

  15. 巨人山嶺に第一マリカ教会を建てる

  16. ラダの原種を根絶、人間が消化できない
    ように品種改良したロアの原種を高地に植える

  17. ゴッドフレイ軍の行軍。アルター
    高原に特に敵はなし

  18. アルター高原に第二マリカ教会を建てる
    進軍の傍、王都を護るマリカは、手ずから
    雫の聖杯で信徒に祝福を与える布教活動を行う
    ラダの実を根絶しているので祝福の効果が高い

  19. デクタスの昇降機を降りてリエーニエに
    さしかかるところで、マリカが言霊でカーリア
    王家に投降を促す

  20. レナラのカーリア王家と学院は
    これに争わず、以後学院とカーリアは
    ローデイル王家の御用魔術師となる

  21. ゴッドウィン誕生。ゴッドフレイは
    ずっと行軍しているのではなく、
    領土を拡大しつつ、たびたび王都に
    戻って英気を養っていた
    そんな中産まれた嬉しい黄金の
    第一子。行軍に勢いが出る

  22. 戦の合間、闘技場を建設する
    捧闘で戦士は腕を磨く

  23. リエーニエの北東、現狂い火村の地に
    レアル・カリアとカーリア王家監視のための
    城砦「太陽の都」を築城する

  24. ファルム・アズラへ進軍
    レナラに四鐘楼の転送門を開けさせ
    ファルムに飛ぶ

  25. 宵眼の女王はレナラを通じて
    奇襲を知らされている
    ファルムの滅亡は星見で折り込み済み

  26. ゴッドフレイの奇襲、古竜王との
    一騎打ち、手負のプラキドサクスは
    ゴッドフレイに敗れる

  27. 宵眼にチンクエディアを贈られるまでに
    信用を得ていた獣の司祭グラング
    ことマリケス、ゴッドフレイの急襲
    の混乱に乗じて宵眼の女王を討ち取る
    (黒き刃はかつてメーテールが使った
    ものが指に受け継がれている)

  28. マリカが宵眼から死のルーンを
    奪い、決着。以後死のルーンは
    ファルムに残ったマリケスに管理させる

  29. 宵眼の女王は運命の死を迎えるも、
    魂が転生して、聖別雪原で雪魔女として
    再誕する
    あるいは、獣人の産みの親の貫禄で
    マリケスを手名付け、死のルーンだけ
    残して逃亡している
    いずれにしても、以後老いた雪魔女として
    エルデ史の裏で暗躍する

  30. シャブリリが流水の剣技を使い、モーン城で無双
    亜人や混種の勢力を殲滅。混種の英雄一人が残る

  31. モーン城や(ファルム陥落で古竜がいなく
    なった)ストームヴィル城に残ったファルムの
    巫女をシャブリリが追いかけ、現・浄化された
    廃墟の地下室で三本指の巫女にする

  32. 老いた雪魔女
    モーン城で全ての遺剣を集めさせ、
    イジーに剣接ぎの大剣を打たせる
    それを一人残った混種に渡す
    (伝説③)






④マリカ王政時代


  1. ファルム・アズラからエルデの獣を簒奪
    黄金樹に獣が宿り力強く輝く
    また、エルデンリングにも獣を宿し現在の形になる

  2. ケイリッドを治める。おそらくサリアの
    夜巫女やノクス僧などが立ちはだかったが
    ゴッドフレイ軍の敵ではなかった

  3. ケイリッドの西(リムグレイブ東)に第三マリカ教会設立

  4. モーン城で、一人だけ混種の英雄が生き残ったものを
    倒し、全土平定完了

  5. 啜り泣きの半島に第四マリカ教会設立

  6. このときゴッドフレイに凶報
    マリカに産まれた二子・三子が忌み角の生えた双子
    急いで王都に戻るも、抱き上げてほどなく双子は
    二本指の命で忌み捨ての地下牢送りに

  7. 以後双子の拘束具に拒絶の刺の魔術で拘束力を
    与えるため、定期的にマリカはラダゴンになって
    忌み捨ての牢獄に魔力を充填しにいく

  8. マリカは忌み子に関し角人たちの呪いと主張
    二本指はマリカとゴッドフレイが坩堝思想に
    傾倒していたこと、特にゴッドフレイは赤熊餐
    などを通じて子に忌み角が出やすい体質になって
    いることが原因と考える
    ゴッドフレイは二人の判断に従う姿勢

  9. レナ・カーリア、こと宵眼の女王、
    こと老いた雪魔女は、聖別雪原の星見の
    廃墟から、この星の動きを
    眺めている

  10. 結局、二本指はマリカに角人の殲滅と、夫への
    何らかの処分を命ずる

  11. マリカは積年の憎しみに任せてメスメルに
    炎による粛清と浄化を命じる

  12. 影の地のメスメルは母の命に従い、
    粛清の聖戦を始める
    王家から火の騎士がメスメルの元へ
    援軍として送られる
    影の地は、その粛清が狭間から目撃
    されないよう、マリカの祈祷により
    影樹の上からヴェールが降ろされ
    以後封印される

  13. 蕾の聖女ロミナが聖戦の
    業火の中で腐敗の神性を見出す

  14. 大母像はマリカのイメージで憎悪の
    対象となる。角人によりことごとく首が破壊される

  15. 角人の奴隷が傷跡から
    出血の神性を見出し血鬼となる
    血の神性の初降臨

  16. 幼いモーグが地下牢で
    血の神性を見出す

  17. 現在に至るまで聖戦は続けられる

  18. マリカは夫ゴッドフレイから祝福を奪い
    蛮地への左遷と研鑽を命じる
    ゴッドフレイと配下の褪せ人は啜り泣き
    の半島から船で旅立つ

  19. 王都でゴッドウィンと二人になったマリカ
    ゴッドウィンを溺愛して育てる

  20. ゴッドウィンが成長し、太陽の都の城砦で
    砦長に就任。初仕事。太陽がゴッドウィンの
    イメージとなり、太陽信仰が生まれる

  21. ゴッドウィンの子としてゴドフロア・ゴド
    リックらの祖先となるデミゴッドが生まれ、
    各地に散りそこから多くの黄金の貴族などが
    生まれる

  22. 壺村ができる。死者のみを入れる壺
    手がすべすべでないと壺師になれない

  23. マリカ王政の最盛期を迎える

  24. 罪人の審判をする火山館の建築
    罪人の処刑を請け負うマレー家が誕生

  25. 老いた雪魔女、イジーに
    2つの武器を打たせる
    ・マレー家の執行剣 魂・朱い腐敗の神性
    ・世界喰らいの王笏 魂・冒涜の蛇の神性
    それぞれ日陰城と火山館に
    宝物として伝えられる(伝説④・⑤)

  26. 火山館の街で冒涜の蛇の神性を宿した
    デーディカという女が現れる
    姦通と不義を繰り返し異形の子を
    産むのでゲルミアを追放される
    以後諸国を彷徨う

  27. 古竜戦役。ローデイルにグランサクス率いる
    古竜が襲撃。ゴッドウインは竜餐で強化した
    軍勢を率いてこれを斥ける。王都に巨大な
    グランサクスの遺骸が残る

  28. 老いた雪魔女、グランサクスの
    得物からイジーに槍を削り出させる
    グランサクスの雷を王都に残す
    (伝説⑥)

  29. ゴッドウィンとフォルサクスが
    親友になる

  30. フォルサクスはストームヴィル
    城に居住する

  31. フォルサクスの姉ランサクスが
    人の司祭の姿になり、王都に古龍
    信仰を広める

  32. ゴドリックが誕生。王都で
    放蕩する

  33. レナラと、しろがね人のユミル卿の間
    (おそらく内縁関係)に王女レラーナ誕生

  34. レナラ、幼いレラーナを連れて
    月光の祭壇で2つの重なる月を共に見る
    レラーナが14歳になったら雪原の星見場に
    一緒に本当の満月を見に行くと約束する

  35. レナラとユミル卿の間に第二子の男児
    ユーリ誕生。しかし体が弱くすぐに死んでしまう
    以後ユミルとレナラの心に影を落とす
    (後にユミルはユビムシに
    レナラは幼年学徒にユーリの面影を重ね
    産み直しを繰り返す原因となる)

  36. レラーナは弟の分も母を守るために
    剣士を目指し、剣術の修行を始める

  37. 二本指がラダゴンの復権を検討
    リエーニエの学院を落とし、
    レナラとの間に子をなす任を与える
    (レナラは歩行可能の偽装をしているため
    二本指はレナラがしろがね人だと知らない)

  38. 太陽の都の城砦を本丸として
    第一時リエーニエ戦役開始
    以後マリカは王都に不在となる

  39. 戦争が始まったため、一緒に
    星を見に行くというレラーナと
    レナラの約束は果たされず仕舞いになる

  40. 拒絶の魔力を充填する者がいなく
    なったため、忌み双子の拘束具の
    効力が薄れ始める。モーゴットは
    霊体を飛ばしマルギットの名で
    諸国を漫遊しはじめる

  41. モーグは内なる血の神性、
    姿なき母と対話し続ける

  42. 第一時リエーニエ戦役、引き分けで
    ラダゴン一時撤退

  43. ラダゴンとの戦いを通じて
    カーリア城館に伝わる夜と炎の宝剣に
    まつわる運命めいたものを感じたレナラは、
    ラダゴンの出自を調べることにする
    レラーナ、ユミル、ムーンリデルに調査の任を託す
    三人はエインセル川を月の船で下って
    影の地に潜入する

  44. レラーナはその地で
    メスメルに出会い一目惚れする

  45. ユミル卿はノクスの宿敵
    メーテールの所在の調査を始めて
    指追いになる

  46. ラダゴンの調査を終えたムーンリデルと
    レラーナは、指の調査を続けるユミルを残し、
    カーリアに帰還する

  47. 報告を受けたレラーナは
    ラダゴンが過去にマリカの王配だった
    ことを知る。エルデ王家に近づける
    チャンスと考え、籠絡する作戦に切り替える

  48. 第二次リエーニエ戦役開始
    レナラはラダゴンに和平を持ちかけ
    星の雫と星光の欠片でメロメロにさせる

  49. レナラとラダゴンの成婚
    ラダゴンは婿入り道具に裁縫セット
    学院で魔術を学ぶ

  50. レナラはラダゴンに暗月の大剣を贈る
    ラダゴンは、イジーに暗月の大剣の
    デザインを受け継いだ黄金律の大剣を打たせ
    レナラに贈る(伝説⑦)

  51. レナラとラダゴンの間にラダーン誕生
    強い。赤髪以外の禁忌なし

  52. 影の地で見たメスメルが
    忘れられないレラーナ。母に
    影の地行きを希望するも却下される

  53. レナラとラダゴンの間にライカード誕生
    賢い。赤髪以外の禁忌なし

  54. 王女である身分と意識が邪魔になり、
    レラーナは自らを原輝石化し、体を割いて取り出し
    しろがねの肉体を棄ててしまう

  55. 娘の覚悟を見て折れるレラーナ
    自らの黒髪を切って贈り
    影の地行きを許し、ムーンリデルに
    レラーナの原輝石を運ばせる

  56. 影の地で父ユミルに騎士の傀儡を
    作ってもらったレラーナは、以後双月の
    騎士となり、メスメルの護衛
    として自分を売り込む

  57. ミアの指遺跡にメーテールの所在を
    突き止めたユミル卿はその上のマヌス・
    メテルの大司教になる
    その頃にはメーテールの壊れた波動を
    受け続けて半ば廃人になっている

  58. 王都ローデイルに雪だるまのような
    神託の使者が多数出現、神託のラッパを
    吹き鳴らす。神託の内容は、以後生まれる
    デミゴッドの誰かが、新たな神となり、
    新たな時代が到来することのこと

  59. その神託を受け、王都では黄金樹の扉の
    レリーフにその神託の内容が彫られる

  60. ラニ誕生。賢く魔術の素質高い
    赤髪の他に禁忌なし

  61. ラニの幼い頃にレナラに
    手を引かれ月光の祭壇に
    そこで冷たく暗い神秘の
    月と出会う

  62. ラニの幼い頃にラダゴンが
    ローデイル王都に召喚される
    ラダゴンは婚姻の時にレナラから
    贈られた暗月の大剣を返納し
    カーリアの城館を去る

  63. ラダゴンがマリカと成婚し、
    王配に。ただしそれは表向きで
    二人は同時に顕現できないので
    ラダゴンが二本指の許可のもと
    肉体の主導権を奪ったということ





⑤ラダゴン王政時代


  1. ラダーン・ライカード・ラニが
    ローデイルの外戚としてデミゴッドとなる

  2. ラダゴンを失いレナラの心が壊れる

  3. レナラの失調をきっかけに
    学院で源流派との争いが再燃する

  4. 学院に身の置き場がなくなった
    ラダーンは家を出てサリアの
    魔術学校で重力魔術を学ぶ

  5. 後にケイリッドの赤獅子城
    に居を構え、赤獅子軍を従え
    将軍ラダーンを名乗る

  6. ラニは遺跡の迷路の森で
    老いた雪魔女に師事
    冷たい暗月の魔術を学ぶ
    また、トレントとはぐれ狼の
    遺灰を託される

  7. ライカードはラダゴンによって
    法務官に任命され火山館に赴任

  8. 老いた雪魔女は、イジーに
    ファルム遺跡の残骸で作る
    「遺跡の大剣」を打たせる
    重力の隕石の神性を宿すそれは
    赤獅子城に忍ばされる(伝説⑧)

  9. 魔術街サリアに隕石が落下する
    ラダーンが大剣で砕いて食い止める
    以後その大剣は星砕きの大剣と呼ばれる

  10. 星が止まったため、以後
    カーリア王家の運命が止まる

  11. 学院を源流派が制圧。源流派が
    雇ったカッコウの騎士がカーリア
    城館に攻め込む

  12. 冷たい暗月の魔術を会得した
    ラニがカーリア城館に戻り
    防衛。カッコウの屍を築く

  13. ラニが母レナラから正式に
    王女としての地位を承継する

  14. 館に暗月の大剣と共に黄金律の
    大剣があったので後者を混種に持たせて
    寄る辺の洞窟に半ば棄てるように
    保管させる

  15. 奇矯騎士ジェーレンが
    カーリアの客人となるも、
    セルブスの手によって
    ラニの傀儡となる

  16. 傀儡となったジェーレンは
    赤獅子城に派遣され将軍ラダーン
    の客将となる

  17. ライカードは火山館で
    タニスを側室に迎える

  18. 火山館には以前老いた雪魔女が
    イジーに打たせた世界喰らいの王笏
     (魂・冒涜の蛇の神性)
    が宝物として置いてある

  19. ライカードは蛇の神性に憑かれ始める
    神肌の貴種を迎え乙女人形を配備したり
    ゲルミアの古い魔術の研究と復古を始める

  20. ローデイル王家、ラダゴンとマリカの
    単為生殖により、ミケラとマレニアが
    誕生する。二人には腐敗と幼生の宿痾がある
    これで宿痾や禁忌、忌み子を宿すのはマリカの
    血が原因と確認され、以後マリカは顕現で
    きなくなる

  21. これを受け、二本指は、神託の使者の
    神託の通りラダゴンの子らであるラニ、ミケラ、
    マレニアを、マリカの後継の神人に指名する
    実質的にはマリカとゴッドウィン下ろし
    に向けた動きである

  22. ラダゴンはマリカの能力から祈祷を学び
    魔術、祈祷の両方をマスターする

  23. ラダゴンは今だに信徒の人気が根強い
    マリカ教会に対抗して、小黄金樹教会を
    アルターに建設。自前で小黄金樹を立てる
    それは途中で螺旋に曲がりそうになるも
    なんとか持ち堪え真っ直ぐ伸びる
    幾星霜の修学と研鑽の賜物

  24. マリカの言霊を借りて、以後黄金律原理主義の
    探求を宣言する

  25. 異教の信仰や、捧戦などの野蛮な娯楽の禁止、
    坩堝騎士の降格を通じて無秩序を禁止する
    以後黄金律の完全性を探求する学問のみを
    奨励する

  26. ミケラに黄金律原理主義の英才教育を施す
    ラダゴン。この頃の親子仲はよい

  27. ミケラ・マレニア共に、母マリカとはほとんど
    会えず。父子家庭状態
    二人はゴッドウィンによく懐く

  28. ラダゴンはゴッドウィンと古竜信仰の徒たちを
    王都から排除する。信仰の対象は黄金律のみ

  29. 都落ち前夜、別れを惜しむゴッドウィンと、
    ミケラ・マレニア(そのときの像が残っている)

  30. 親友フォルサクスがいるリムグレイブの
    ストームヴィル城に身を寄せるゴッドウィン
    王都から、黄金の王子を信奉する多くの騎士
    が共についてゆく。彼らは後に失地騎士と
    呼ばれる

  31. 王家を離脱し、ゴッドウィンは以後
    嵐鷹の王を名乗り、リムグレイブの領主となる
    民、竜、亜人やしろがね人を分け隔てなく
    大事にする名君だった

  32. イケメン、強い、優しい。
    モテまくるので黄金の貴族のご婦人たちと
    子孫を残しまくる

  33. 一方、マリカとの単為生殖では禁忌の
    子しか残せないラダゴンは、レナラを
    正式な王妃としてローデイルに呼びたい
    と考える

  34. ラダゴンは単為生殖で琥珀のタマゴ
    を産む。それをレナラに贈る
    それは「いずれ迎えにくる。それ
    まで待っていてくれ」との
    メッセージ

  35. レナラはそのタマゴに雫の幼生を与え
    取り憑かれたように産み直しを繰り返す
    生まれる幼年学徒たちは皆、かつて夭折した
    レナラの子ユーリに似ている

  36. マヌス・メテルで完全に壊れたユミル卿も
    奇しくもほぼ時を同じくしてユビムシの子に
    ユーリの名をつけ産み直しを繰り返す

  37. 母の変調は琥珀のタマゴに宿る
    眠りの神性(トリーナ)のせい
    (ラダゴンはおそらくそれを知らない)
    それを見てラニとライカードは
    母を棄てた挙句追い討ちをかける
    父がますます嫌いになる
    二人でローデイル王家への背律を誓う

  38. 二本指とラダゴンは原理主義に
    逆らいなお民からの信仰が厚いマリカと、
    辺境の王を名乗り子孫のデミゴッドを
    増やし民にも人気の高いゴッドウィンの
    二人が心底邪魔になり、二人を排除する
    陰謀を企む

  39. 陰謀は、ゴッドウィンを殺害し、その
    罪をマリカに着せ人気を失墜させる計画
    ラダゴンはラニに死のルーンの奪取を
    ライカードに黒き刃制作の手伝いを命じる

  40. ラニ・ライカードは面従腹背で
    その計画に乗る。ラニには作った黒き刃で
    自身の肉体を滅し指の干渉を逃れる目的
    ライカードには手に入れた冒涜の爪で
    マリケスを屠り死のルーン全てを手に
    入れる背律の目的があった

  41. ラニは四鐘楼の転送門から
    ファルムに赴き、二本指の干渉をうけ
    言いなりとなったマリケスから
    死のルーンの一部を奪う

  42. ラニとライカードはゲルミアの冒涜の
    蛇の魔術で死の刃を複数作ってラダゴンに
    渡す、あと冒涜の爪などを作りライカード
    が持つ

  43. ラダゴンはかつてラダゴンの刻印を贈った
    ザミェルの古英雄を一人封牢送りとして
    見せしめにし、ザミェル一族を使って
    黒き刃の刺客に変装させ陰謀の夜を実行させる

  44. ゴッドウィンのいるストームヴィルには
    ラダゴンも自ら赴き、強化された拒絶の刺の
    魔術で城の横腹から王の閨まで貫く穴を空け
    ザミェルによる暗殺を手助けする

  45. それを見計らってラニは同時に自身の肉体を
    黒き刃で殺す。それはラダゴンの計算外だった。
    ラニの遺体は速やかにリエーニエの神授塔の
    屋上に隠される

  46. 同時にザミェル一族はその夜、各地に散ら
    ばるゴッドウィンの子孫たるデミゴッドたち
    をほぼ全員暗殺する

  47. 老いた雪魔女がイジーに打たせた
    剣接ぎの大剣は、宝剣として
    モーン城に伝わっている

  48. モーン城にて混種の神性に取り憑かれていた
    ゴドフロアは密かに接ぎ木を繰り返し異形と
    なっていたので、彼と気づかれず暗殺の
    禍を逃れた

  49. ローデイル城にてマリカの擬態のヴェールを
    使って女装して遊んでいたゴドリックも
    同じく禍を逃れた

  50. ローデイル、女王の閨の前で普段と変わらず
    警護をしていた黒き刃の長アレクトーと娘
    ティシーは、ゴッドウィンとその子ら暗殺の
    濡れ衣をラダゴンに着せられ、その場で処刑
    されそうになる。ティシーは母を庇い命を
    落とす。アレクトーは見せしめと口封じの
    ために封牢送りになる

  51. ラダゴンと二本指により、陰謀の夜はマリカが
    配下の黒き刃の刺客を使って行ったと喧伝される
    マリカの人気に翳りが出はじめる

  52. ゴッドウィンの肉体が密かにストーム
    ヴィルから回収され、黄金樹の根本に埋められる
    表向きの目的は還樹であるが、真の狙いは犯行現場
    の隠蔽である

  53. 親友ゴッドウィンの肉体が死ぬのを
    防ぐためにフォルサクスが黄金樹の下で
    ゴッドウィンをサポートする

  54. ストームヴィルが空いたのでゴドフロアが
    居着く。ゴッドフレイの威光たっぷりに
    改装する

  55. しゃあしゃあと生き残り放蕩を続ける
    ゴドリックにラダゴンが切れ、マリカの家財道具と
    共に追い出す。家財道具には擬態のヴェールも
    含まれている

  56. ゴドリックは親戚のゴドフロアを頼り
    ストームヴィル城へ。そこで接ぎ木の魅力を教わる
    ゴドフロアとゴドリックは二人で接ぎ木に耽る

  57. 老いた雪魔女はイジーに蝕のショーテル
    を打たせる 魂・双頭の死の鳥の神性
    陰謀の夜に共に死んだゴッドウィンの
    子孫がかつて城主だった聖別雪原の
    ソール砦に置く

  58. 肉体を棄てたラニは以後姿を消す

  59. 黄金樹の根本に埋葬されたゴッドウィンの
    肉体は、根を通じて狭間中に、死の根と彼の
    業瘡を増やし始める。それは狭間の地に、
    ディビアの呼び舟他、さまざまなアンデッドを
    生み続ける

  60. ローデイルの受け止め
    ・二本指、ラダゴンはいくつかの地下墓に
    黒き刃の刺客と称するザミェル一族を配置し、
    死の根の警護にあたらせる
    ・マリカによる命令に見せかけたラダゴンの命で
    マリケスの分け身、グラングをして死の根を
    永劫食い続ける罰を与える。グラングはDと
    その弟を雇い、死の根の探索にあたらせる

  61. ・陰謀の夜に死んだ死王子の子孫もなぜか
    肉体だけは生き続けているので、その肉体
    を歩く霊廟に入れて保管する葬送が行われた
    ・この霊廟はゴーレムの技術で動いている
    ・それを弔う首なしの騎士は、かつてのデミ
    ゴッドたちの家臣である
    ・この霊廟事業は、後に破砕戦争で君主同盟
    と呼ばれる死王子の子孫の勢力が行なっている

  62. 幼いミケラは黄金樹を通じて
    マレニアの宿痾の根治に取り組んでいたが
    死の根が蔓延ることで黄金樹の力も
    最大限発揮されることができず、困っている
    とりあえず王都の外郭に黄金の墓標を捧げる

  63. 現状マレニアは黄金の針で腐敗の進行を抑えている
    父ラダゴンは妹の宿痾の治療に協力的でなく
    状況の打開も望めないので家を出ることにした

  64. シーフラに腐敗の女神を封印した妖精がいるとの
    話を聞き、マレニアをそこに向かわせる

  65. マレニアはシーフラ流域のケイリッド
    の地で盲目の剣士(魂はシャブリリ)
    に出会い、彼から流水の剣技を教わる
    これが後の水鳥乱舞になる

  66. ミケラ自身は北に聖樹があるという話を聞き
    そこにほど近いソール城砦に身を寄せることにする

  67. ソールの砦は現在、かつての太陽王子の
    信仰勢力が日蝕を信仰しており、日蝕教会
    が建てられている。ミケラは教会の祈りを、
    正しく太陽が蝕ばまれ死んで還樹を受ける
    ような祈祷に変えさせる

  68. ミケラは聖樹を調べ、ある確証を得る
    剣技を身につけたマレニアを呼び寄せ
    マレニアと共に樹根の空間へ
    そこで自身を接ぎ木し、血を注ぎ込み
    聖樹を黄金樹に変え、マレニアを治癒
    する試みを行う

  69. 実は聖樹はノクスの初代ウル王が
    樹根化し完全に樹木となった後の姿
    それが霊力で大きく育った神木だった
    それと接ぎ木したミケラはウル王に
    肉体を乗っ取られてしまう

  70. 同様にマレニアも聖樹の排水に
    浸り続けたため、精神がノクスの勢力
    に侵されてまう
    以下二人はノクスの勢力となる

  71. ミケラとマレニアが王都を出たため
    ラダゴン(と潜在するマリカ)のみが
    残された

  72. レナラを呼び寄せる準備が完了した
    そう思った矢先、マリカがラダゴンへの
    呪詛の言霊を吐き、エルデンリングを
    破壊するという暴挙に出る

  73. この時、各デミゴッドに大ルーンが
    与えられた(手に入る8つよりも多かった)

  74. マリカは最後の力を振り絞ってリング
    を破壊した後、城から逃亡

  75. 黄金樹の麓で単為生殖によりメリナを
    産む。右目に炎の幻視、左に宵眼(死の
    幻視)を宿している。右目をメスメル
    と同じ祝福の瞳に入れ替え、「使命」
    を与え、幻視の炎で焼き霊体にして
    逃亡させる

  76. 逃亡させるときはティシー他黒き刃の
    刺客の霊体たちに委ねた。以後メリナは
    ティシーらに育てられ暗殺術も仕込まれる

  77. マリカは王都外郭の現古戦場跡まで
    逃げ、そこでデミゴッドたちに、神や
    王を目指せ、さもなくば贄となる、と
    言霊を残す

  78. ラダゴンが肉体の支配権を取り戻した
    とき、王都外郭にいて、また、黄金樹
    の麓には焼け死んだ赤子の遺体が残っ
    ていた

  79. 二本指はラダゴンにエルデンリングの
    修復を命じる。不完全ながら現状を
    暫く維持できるくらいには修復された

  80. 二本指はラダゴンがまたマリカに
    肉体を乗っ取られることを危険視
    ラダゴンに黄金樹の入り口を拒絶の
    刺で封印させ、黄金樹内部で、死の
    ルーンを宿した拒絶の刺で、自身の
    腹を貫かせる。その刃は同時にマリカ
    を貫き、磔にされたマリカが、
    黄金樹の中に、ラダゴンと共に封印
    される

  81. その状態でもまだマリカは神として
    エルデンリングの幻視を宿している
    そして言霊は響き渡る
    全デミゴッドに告げる
    各自が争い、神か王になるべきこと
    それができなければ、贄になること
    すなわち、破砕戦争の開始を







⑥破砕戦争以後


  1. ゴドフロア、ゴドリック他、ゴッドウィンの
    子孫で生き残った数名のデミゴッドに
    要の輪の大ルーンが宿る
    またマリカの言霊を受け、王都ローデイル
    を継ぐべきは自分たちであるとの考えが
    広まる

  2. ゴドフロアとゴドリックを盟主として、
    ゴッドウィンの子孫たる各地の諸侯が同盟を
    組む。これに賛同するライカードとラダーン
    を加えた君主同盟が結成され、ローデイルに
    侵攻する(第一次ローデイル防衛戦)

  3. レアルカリアを支配する源流派は不干渉を
    貫き、南北の門戸を閉ざす。

  4. ラニは破砕戦争時最後まで姿を見せない
    破砕戦争は実質的に魔術師抜きの戦争になる

  5. ローデイル兵、わずかな坩堝騎士だけで君主
    同盟の大軍に立ち向かうのは多勢に無勢
    特に失地騎士とよばれる古竜騎士が協力

  6. 地下から幽体で事態を把握していたモーゴット
    は、モーグと共に王都防衛に立ち上がる
    幸い拘束具の魔力はほぼ残っておらず、二人
    の力を持ってすれば牢を破れる状態だった

  7. モーグが血の誘惑で同盟軍を惑わせる
    さまざまな疑念や撹乱情報を流し足並みを
    狂わせたところに、モーゴッドがオレグと
    イングヴァルのうちオレグの引き抜きに成功

  8. オレグ配下の古竜騎士クリストフが盟主の
    一人、ゴドフロアを捕縛しローデイル軍に
    差し出す

  9. 戦況不利とみたもう一人の盟主ゴドリックは
    ゴドフロアを見捨てて逃亡。擬態のヴェールで
    婦人の姿に化け、他の婦人たちと共に真っ先に
    逃亡したとの報が同盟軍の間を駆け巡り
    同盟は瓦解した

  10. 破砕戦争の混乱の最中、一人の顔の皮を剥がされた
    女が火山館に舞い戻ってくる。各地で異形の子を
    産み追われ続けたデーディカである。
    彼女はゲルミアの炎の中で醜悪な老大蛇となる

  11. 第一次防衛戦の功績により、地下の拘束を
    解かれたモーゴットは祝福王と讃えられ、
    モーグも念願のモーグウィン王朝建国に向け
    旅立つ

  12. 第二次ローデイル防衛戦は、実質的には
    ライカード率いるゲルミア軍とそれに身を寄せた
    同盟軍の残存兵力、さらに応援の赤獅子の
    戦力からなる

  13. これに夜の騎兵と取り込んだ古竜騎士で
    応戦するモーゴット。忌み鬼、英雄の屍を築く
    黄金樹に揺らぎなしの剣碑の通り、またしても
    王都を防衛する(血の王朝からは、若き日の純血
    騎士アンスバッハなども派遣されていたと思われる)

  14. 血の王朝に帰還したアンスバッハは、
    君主モーグがミケラに魅了されていることを知る
    ミケラに立ち向かうも、あっさり魅了されてしまう

  15. 以後、ウル王に乗っ取られたミケラ
    さらにそんなミケラに魅了されたモーグは
    またその臣下はノクスの勢力となる

  16. 火山館攻略戦。反転攻勢するローデイル軍は、
    最後の盟主ライカードを落とすため火山館に攻め込む
    ライカードは背水の陣でこれに臨み、禁忌の蛇の冒涜
    に手を出す。邪悪な蛇の神性に取り憑かれ、老大蛇と
    なったデーディカに自身を喰らわせ、冒涜の君主
    ライカードとなってローデイル兵を飲み込む
    疫病も流行り惨戦となり終わりが見えない

  17. 火山館には以前老いた雪魔女が
    イジーに打たせた世界喰らいの王笏
     (魂・冒涜の蛇の神性)
    が宝物として置いてある

  18. 神肌の貴種の導きのもと、冒涜の蛇に取り憑かれ
    正気を失くしたライカードは、以下ノクスの
    勢力となる

  19. その頃マレニアが突如聖樹から現れ南進
    リムグレイブでゴドリックを蹴散らし
    ケイリッドへ。ラダーンと一騎打ち

  20. 腐敗の花を咲かせる間際
    「ミケラ(=ウル王)が
    待っている。約束の王を」
    と告げ、勝敗は引き分けになる

  21. ラダーンはしろがね人であり、種の特性として
    太祖となるウル王との約束に逆らえないため、
    以後ノクスの勢力となる

  22. 同時に火山館の攻防も引き分け、破砕戦争は
    勝者のいないまま幕引きとなる

  23. 腐敗に冒されたケイリッドの地にミケラ
    (ウル王)が訪れ、赤獅子フレイヤの傷から
    膿を吸い出す治療をしている
    このときフレイヤはミケラ(ウル王)に
    魅了される

  24. 破砕戦争の敗残兵で処刑を免れた者は
    流刑兵となり、多くはストームヴィルと
    雪原のソール城に身を寄せる

  25. ソール城ではしろがねの宿将ニアールが
    足を切って敗軍の流刑兵や失地騎士の助命
    を嘆願。以後彼らの将となる

  26. 火山館でライカードと老蛇から生まれた
    蛇人の娘が死産となる
    そこにシャブリリの魂が乗り移り
    タニスに大事に育てられる
    名をゾラーヤスという

  27. ゴドリックに息子のゴストークが
    生まれる

  28. 二本指はデミゴッドたちを見限り
    以後デミゴッドは不死でなくなる

  29. 狭間の地の英雄などを円卓(ローデイル
    城にある本当の円卓)に集めて黄金律
    修復人として戦わせた
    が、うまくいかず

  30. マリカが蛮地に送った褪せ人たちを
    祝福の導きで呼び寄せる
    架空の円卓を作り、そこにバルグラム、
    ベルナール、ヴァイク、ライオネル、
    ロジェール、アルベリッヒなど
    他にもたくさんの褪せ人を呼んだが
    いまだに王たるを託せる者が現れない

  31. 老いた雪魔女は静かに狭間の地を
    見つめている

  32. 死に生きる者、朱い腐敗、暴れる亜人、
    蛇の冒涜、血に狂う者たち、
    世界には死と苦痛と混乱が蔓延してゆく

  33. 狭間の地に霊が増えることは、
    霊力を武器とするノクスにとって有利
    狭間の地に憎しみや恐れが増えることは
    負の感情によって力を増幅する
    外なる神を利用するノクスにとって有利
    つまり死と混乱はノクスを強くして
    エルデを弱体化させる関係にある

  34. ケイリッドで腐敗の眷属が生まれる

  35. 賢者ゴーリーや5人の娘たちも生まれる
    そのうちのミリセントは、ウル王に消された
    マレニアの人間らしい心を受け継ぐ

  36. 老いた雪魔女が、イジーに打たせた
    マレー家の執行剣 魂・朱い腐敗の神性は
    日陰城に宝剣として伝わっている

  37. マレーマレーがマレニアに入れあげて
    日陰城が腐毒に冒される

  38. ルー一族の末裔、ネフェリがリムグレイブに
    生まれる。ルーンベアなどを狩猟する戦士として育つ

  39. 二本指はやむを得ずマリカの協力を得る
    マリカは自ら選択して、6人の褪せ人を呼ぶ
    ・蛮地の王、ホーラ・ルー
    ・輝ける金仮面卿
    ・死衾の乙女、フィア
    ・忌まわしき糞喰い
    ・百智卿ギデオン=オーフニール
    ・まだ名もなき褪せ人のあなた

  40. ギデオンがネフェリを養女にする

  41. ラニが老いた雪魔女の人形に
    霊を宿らせて動き出す

  42. ミケラ(ウル爺)と影の地で合流
    ラニは彼にトレントを貸与する

  43. 影の地での下見を終えた
    ミケラ(ウル爺)(以下ミケ爺)
    は、霊呼びの鈴ではなく、トレント
    用の金の指笛と共にトレントを
    メリナに託す。メリナはミケラが
    ミケ爺になっていることに気づかない

  44. メリナはトレントと共に
    褪せ人を待つ
    褪せ人はトレントが選ぶ






⑦主人公到着以降


  1. 主人公が王を待つ礼拝堂に着くと指巫女が死んでいる

  2. 接ぎ木の貴公子に襲われて崖から落下

  3. 気がつくとメリナ。取引させられてトレントを
    託される

  4. 次に会うのはラニ。霊呼びの鈴と
    はぐれ狼の遺灰を託される
    このときラニはレナと自己紹介する

  5. ストームヴィルの前で
    マルギッドと会う
    顔を覚えられる

  6. ストームヴィルの地下で
    ロジェールと出会う

  7. ゴドリックを倒す
    最初の大ルーンを手にいれる

  8. 円卓に招かれる
    二本指と指読みのエンヤ
    鍛治師ヒューグ
    鈴玉の双子老婆
    さまざまな褪せ人と出会う

  9. モーン城でモーグが血の指エレオノーラ
    などを使い、亜人を刺激して蜂起させる

  10. シャブリリの前身ユラが
    血の指たちを追う

  11. シャブリリの魂が入ったラーヤが
    主人公を火山館に招く
    ライカードと老蛇(デーディカ)を
    主人公に倒させる

  12. シャブリリが現れ、ハイータに主人公を
    三本指まで導かせる

  13. ネフェリ・ルーイベントで
    ネフェリ・ルーがリムグレイブの正統を継ぎ、
    ストームヴィルの王になる

  14. (任意で各修復ルーンイベントをクリアする)

  15. ラダーン祭りでラダーンを倒す

  16. ラダーンが倒され
    カーリア王家の運命が動き出す

  17. ラニイベントでは、ノクローンへの
    地下穴が開き、指殺しの刃が手に入る

  18. セレンイベントではセレンがレアルカリアを
    急襲。しかし、主人公に色目を使ったため
    ラニが怒り、セレンはラニによって魔術師塊の
    紅一点にされる

  19. ラダーンに次いでモーグも
    倒し、DLCの条件をクリア

  20. 影の地へ、ミケラの追跡者たちと
    共にミケラの足取りを追う

  21. ミケ爺が一つづつ
    大切なものを棄ててゆく

  22. 愛と共にトリーナが棄てられる

  23. ミケラ神・ラダーン魂・モーグ依り代
    合体してミケ(モ)ラダーンとなる

  24. ミケ(モ)ラダーンに主人公が勝つ 
    → エルデの王エンド4つ
    エルデの勢力がノクスの勢力に勝つ

  25. → 狂い火エンド
    全てが焼き溶かされ、エルデも
    ノクスも何も残らない
    (イーブン・ドロー)
    (ひょっとしたら①-1に戻り
    またやり直すのかも知れない)

  26. → 星の世紀エンド
    ラニが二本指を傷つけ
    主人公を狭間の地から連れ去る
    狭間の地の荒廃は止められず
    老いた雪魔女、つまり宵眼の女王が
    狭間の支配を完了する

  27. ミケ(モ)ラダーンに主人公が負ける
    →ノクスの勢力がエルデの勢力を支配する
    (しろがね人にとっての)約束の神、
    (しろがね人にとっての)約束の王、
    (しろがね人にとっての)約束の地、
    が実現する


  28. ように見えたが、
    実はミケラは棄ててはいなかった
    右腕を棄てる、と言って残している
    また、魅了の能力も残している
    実は、愛も残していた
    ミケラはウル王に取り込まれたフリをして
    実はウル王を魅了して封じていた
    しろがね人は、約束の神と王を手にいれるまで
    攻撃をやめない
    だから、約束が果たされたように見せかけ
    しろがね人を満足させて
    エルデとノクスの争いを終結させるのが目的だった
    ミケラは全ての生命を平等に扱う
    優しい黄金律を実現する
    ・神ミケラ(Mの子らとマリカを代表)
    ・王の魂ラダーン(Rの子らとしろがね人を代表)
    ・王の依り代モーゴット(Gの子らと混じり角と外なる神性を代表)
    この完全な布陣で、全ての生命を祝福する




今日は「エルデ史、年表」を作成しました
次回は「テキスト準拠のエルデ史年表」を作成します

上記は私見を多く含みますが、歴史の流れは確定しました
その流れの中に、テキストだけを表示させたらどうなるか検証します








他の考察はこちら↓






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