【よむ議事録06】もんどもんど哲学カフェ「ここで生きていく」

※こちらの記事は、筆者であるmvchomaya(マヤ)個人の視点からのイベントの振り返りとなっています。

※イベント全体の様子はこちらの記事をご参照ください。
    【アーカイブ】もんどもんど哲学カフェ「ここで生きていく」


個人的特筆事項

まずはありがとう


まずは中岡さん、参加者の皆さん、メンバーの皆さん、家族の皆本当にありがとう。とにかく、開催できた。これがまず本当に嬉しいことでした。
5月から活動を再開し、すぐに集い応えてくれたメンバー、支えてくれた家族にありがとう。自分ではそんなつもりなかったのですが、振り返ると無理して体調崩したり、家事・育児をほったらかしでこっちにかかりきりになったりもしました。それでも、半ば呆れ顔で、、、皆さんありがとう。

うれしはずかし哲学カフェ

哲学カフェの内容に関しては、まずは自分たち自信が楽しんでやる、でいいのかな、と。
進行役の方がいることで、進行に身をまかせ自身もいち参加者として考えたり、発言できるのはありがたい。

この度、初心者の方から哲学カフェ常連の方までいらして、難易度や場の面白さ・つまらなさ、その感じ方・見え方は本当にそれぞれだったと思います。
対話は一人でつくるものではないし、参加者の慣れもある。進行役によっても色が変わってくる。
一度でどうのこうのというよりは、その都度いろんな人を巻き込みながら、話しやすい場や問いを投げかけ深められる場を醸成していけたらいいのかなと。

また、哲学対話の醍醐味の一つは、赤の他人同士がフラットに話せるところだと思っていましたが、一方で、身内つまりよく知っている(と思っている)人の知らなかった一面に触れる機会にもなりうるのだなというのがこの度の新鮮な気づきでもありました。

▼これまでのアーカイブ記事▼


【お知らせ】オープンミーティングvol.2 数田祐一さんと語らう『哲学・思想Café』 の構想

【よむ議事録03】オープンミーティングvol.02 ざわつく金曜日

【よむ議事録02】初回オープンミーティングを終えて

【アーカイブ】オープンミーティングvol.1 「哲学対話、出会いのきっかけは?」


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