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久々の冒険 〜 非日常から学ぶ 〜

10/12、13日に京都であった
グレフェスに行ってきた。
(12日のみ参加)

「 奇跡の1日を共同創造する 」をテーマに、
世界中の人たちが集まるクリエイティブフェス。

Greenワールドさんと
TOLAND VLOG さんとの
共同主催のイベント。

お手伝い組や、2日通しの方々は
テントで宿泊するstyleのイベント。

日中は天気がとっても良くて
暑いくらいだったけど、
陽が沈んだ途端、とっても寒かった。

ヒートテックと毛糸のパンツを
持参して、トイレで着た。
それでも寒かったから、
寒いと知らなかったら
服装大失敗して終わってたかも・・・


今回のイベントは、
主催であるTOLANDさんや
さとうみつろうさんのYouTubeから
情報が入ってきて、

そんなのあるんだ〜
と気になって、リンクに飛んでみた。

一週間くらいお手伝いするチケットや
2日通しチケットはテントか車中泊?

1人で行くにはハードルが高すぎ
&よく分からなさすぎて
可憐にスルー。笑

その後、インスタグラムで拝見している
Koshiくんが
創世縁日エリアを出していると知り、
またもやこの情報が入ってきた。

このイベント会場は本当に広くて、
音楽やトークショーをするメイン会場の他に、
エリアごとにブースが分かれていて、
各エリアごとにイベントが開催されている。

結構広いの!

その1つのエリアが
Koshiくんの創世縁日。(赤いとこ)

その情報が
またインスタから目に入ったものの、
それでもよく分からない!笑

よく分からないよ〜!笑
(当たり前。知らない世界!)

ってことで、またスルー。


振り返ってみると、
最終的にはキャッチできたものの、

こんな風に
気になるかもぉ〜???
って感覚は
無かったかの如く、
流れていってしまう。

いや、よく分かんないし!
わたしが行く場じゃなさそうだし。
ってね。

うぁ・・・
これがまさしく、

やったことないこと
気になることをキャッチして
行動するということなのに。

やったことないことや、
知らないこと、
今の自分の興味関心とは少しズレるものは
RASを通さなかったりする。

今すでに興味があると自覚しているものは
キャッチしやすくて当たり前なんだけど。

その、一歩先の、

・ちょっと気になる、
・何となく、
・分からないけど、
・合ってるのか???
・謎っぽい

に手を伸ばしてみるというのが、
未来に繋がっていくコツ。


正直、
このイベントそのものが
直接的に何かにつながる大きなこと。
目にみえる成果とかではないし、

行っても行かなくてもいい。

でも、結果的に
ただただ愉しくて
絶対行ってよかった。笑

目に見えない豊かさを
たくさん経験できたから。

どうしても
刺激的な非日常を味わいたいと思いがちで、
フェスだって非日常だからこそ、
楽しいに決まってるんだ。

だからこそ、
日常をいかに愉しく生きれるか。
すごく大事なことだなって。
改めて思った。

その日常の中に、
小さな小さな冒険を
入れていくことも♡


最終的に行くことになったのは、
友人が創世縁日の
チラシデザインを手伝っていて、
当日会場にいることを知った。

そのおかげでグンとハードルが下がって。
安心を手に入れたのである。

それくらい、未知の場所に
1人awayで行くのが苦手なんだなって。
そんな自分にちょっとだけがっかりもした。笑

どこへでも自由に果敢に
冒険しに行けるわたしじゃ
無かったっけ?って。

歳を重ねるごとに、
何だか空に閉じこもってないかなーって。

でも、その友人がストーリーズで
これに行くよ〜!
手伝ってるよ〜!
って言ってくれなかったら、
気になる情報が
色んな人からバンバン入ってくるのを
チラチラと横目にしつつ、
スルーして終わってただろうから。

感謝です!

その友人が会場に行けば【居る】
という安心が手に入って、

あとは1人行動。

バスで会場まで行くのもミッション。
誰が隣になるかも分からないし・・・

でも、
同じイベントに行く人たち。

【 人はコンセプトに集まる 】

だからこそ、誰だったとしても大丈夫。
って感覚が、心の奥底にはあったかも。

3時間以上?の道中も、
隣に座った子が話しかけてくれて、
彼女の人生STORYを聴く流れになり、
とても愉しい時間でした ♪

辛い経験って、すごく美しいと思った。

わたしがこのフェスに
1人で参加するにあたって
決めておいたことは、

・自らクローズハートしない
・目が合ったら笑顔
・声をかけてもらった人と話す
・その目の前の人と、対話する

あったりまえの事じゃん?
って思われるかもしれないけど、
人とのコミュニケーションで
大切な基本のキ。

これが、できなくなる時がある。

まず、私の課題は
オープンハートすること。
基本的に
初めての場で、閉じがちだから。

だから、
こんな話しかけにくい見た目でも
話しかけてくれた人と話す。
自分からは声かけれなくても
OKって許して。

上澄みで会話するのではなくて、

「その人に興味を持って話を聴く。」
ことがしたかった。

あとは、
・イベントをfeelingで愉しむこと
・1人冒険を愉しむこと
・会ってみたい人を生で見て学ぶこと

が目的。


決めていった意図は
十分に受け取ることができました。

バスが一緒だった子とは、
会場到着後、お昼を済ませて
早々に解散し、
お互い1人行動することに。

創世縁日のエリアで、
神様診断をやっていて、

ご縁を繋げる。
という目的でゲームを
作ってくれていた。

自分の神様が診断で知ることができたし、
自己理解もできて面白かった。

わたしは、
天照大御神などそうそうたる神を産んだ
イザナミノミコトという神様だった。

うちわがもらえるんだけど、

神様にも種類があって、
同じ種類のグループの人を見つけたり、
バラバラの人とチームになったり、
ミッションをクリアしていくゲームで、

ゲームしてる人に
何の神様?って聞いたりして、

最後は踊りをみんなで踊るmission ♪
1人でも面白かった。

TOLNDサムさんと
出口さんのトークライブに
駆けつけていく人がいたので、
わたしもそっちのエリアへ行ってみた。

その中で、
腕相撲の実践があって。

これ、家族や友達とやってみて!

やったら、
まじやん!ってなったよ。笑

まず、2人ペアになって
① ただ腕相撲の勝負をする
② 勝った方が
【自分と、自分の周りの人だけで幸せになります】
と言ってから再度腕相撲で勝負!

これをやってみようと
声をかけてくれたのが、
隣にいた屋久島在住のみきちゃん。

わたしが①で勝ったんだけど、
②であっけなく負ける。

うそぉ!笑

みてる時は、やらせか?
ってくらいに見えたのに、
やってみたら本当にそうなった。笑

で、
③ ②で負けた人が次は
【みんなで世界全体で幸せになっていきます】
(細かくは覚えていないけど、そんな感じ)
と言ってから再度腕相撲!

すると、次は圧勝!!!

言葉の力、
目に見えないもののパワーを
簡単に感じることができたよ。

この手の実験は、
風水を勉強していた時に、
罫線入りのノート(ボーダー)は
力が入らないと教わったことがあって。

元々白紙ノートが好きな
わたしですが。

囚人にボーダー服を着せるのも、
力が出ないようにするため
何だとか。

信じても疑ってもいいけど、

目に見えない力は
他にも、
ほんとなのかもな〜と
思ことが色々あります。


そこで友だちになった
屋久島のみきちゃんとは
その後も長く過ごしてた気がする。

あまりにも心地よくて、
振り返ると長くいたんだなって感覚。
自然に生きてるみきちゃんに会いに
屋久島に行きたいな♥︎

Join us park
っていう友達を作ろう!
みたいな広場があって、

そこにみきちゃんが行くとのことで
元々そこに行きたいと思ってたから
一緒にいくことに。

そこでやったゲームもまた
最高に楽しかったな〜!

知らない人同士でも
一瞬でチームになれる時間。


2つのチームに分かれて
何の演技をしているのか当てるゲーム。

身体を動かすのも楽しいし、
想像力を使って何だろうって
観察するのも楽しくて、

イマココを感じる時間でした!

葡萄農家さんの葡萄も
食べさせてもらったんだけど、
めっちゃ美味しかったな〜
また食べたいよぉ♥︎


TORANDのお二人を間近でみたり、
ナオキマンとは写真を撮らせていただいたり。
(あの声が聞けたのは有難いです)

他インフルエンサー?
知っている方とはお話ししたり、
目の前で見たり。

SNSでしか見ていない人を
生で見る。
っていう体験を大切にしたかった。

何を感じるのかな?って。

ひとつは、
同じ人間だなってこと。
もうちょっと、
自分にも可能性を持とうと思った。笑

もうひとつは、
やっぱり
自分ど真ん中で生きる人は
魅力が光っていて、美しい。

だから影響力を持つ。

美しいというのは
外見の造形という意味ではなく。
陽だろうと、陰だろうと。
外見の特徴も生かし、磨かれていて
その人にしかない雰囲気を
醸し出している。

イベントの趣旨的にも
分け隔てなく、
ただそこにいてくれるんだけど、

輝いてた。

圧倒的で分離されるオーラっていより、
美しく自然にそこにいてくれる。
私とあなたは別世界の人だよっていう
スター性では無く。

同じなんだけど、なんか違う。

それは、
自分の役割を生きている
質量の違いなんだろうな。

そういう人は、機能によって
スター性を持つ人もいるし、
分かりやすく前に出て輝く人も、
そうでない人もいる。

赤、黄、橙、青、紫
いろんな光があるみたいな感じ。

機能を使えていると、
美しく在れるんだなぁ〜ってことが
目で見て感じることができた。

内なる輝きが、外側を通して
表現されているあの感じ。

わたしにとっては、
この冒険の1番のお土産です。



もっともっと
美しくなりたいって
思わせてくれたあの人やあの人に。

ありがとうって
いつか言えるといいな。


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