9/22 デカいミニフィグ
9/22 S
今日はデカいミニフィグのレゴをつくった。
開封。お馴染みのとおりパーツは工程順に袋分けされていて設定書が添付されている。箱の大きさの割に袋が少ないなと思ったけど設計書は厚めだった。パーツを袋から出して設計書に従って組み立てる。
今回はミニフィグをただデカくしただけの見た目は単純なものだけど、腕と脚と首を動かせる設計のため内部構造が恐ろしく複雑だった。歯車を噛み合わせて回転させる機構がこの赤い胴体の中に隠されており本当にレゴデザイナーはすごい。将来の夢はなんですか?今ならレゴデザイナーと答える。夫には袋から出したパーツを1×4ブロック、1×6ブロックみたいに種類ごとに仕分けする作業を手伝ってもらった。
作業をしながらiPadでレゴムービーを観る。レゴムービーは子ども向けの皮を被っているけど実際は大人向けの小ネタを仕込みまくった映画でめちゃくちゃ面白かった。ブロックの世界でミニフィグを動かしているだけじゃなくLEGOとしてのメタ視点のユーモアも多くてそれが最高。吹き替え版で観たら山寺宏一が1人15役くらい演じていた。
面白すぎたから続編も続けてみたがこちらもめちゃくちゃ面白かった。
完成 超かわいい
頭が開きます
頭の内部がコックピットになっていてミニフィグがデカいミニフィグを操縦しているという設定になっているの。超最高!
手足が動かせるのも最高なんだよねえ。。
終わり