「あの頃の私」
以前から、数秘を見ていただく時や、鎌倉でカードを引く時にも、「過去の精算」というテーマが付きまとって、心当たりがなくて困惑するとお話ししていましたが、今日やっと少し合点がいきました。
今日の放送
1月にオラクルカードに出会わせてくれたしみますさんに、またまた浄化の時間をいただきました。
今日のトピック:「あの頃の私」
幼少期を語る時、よく「悪魔の子」みたいだったと茶化したりしますが、人の迷惑顧みずやりたい放題で、あとから言い訳に困ることなんて微塵も頭にないまま自由奔放に動いていた、あの浅黒くてガリガリのちょっとアメリカンな女の子は、今頃どうしているのかしら、と不思議な感覚になることがあります。
何のきっかけだったかもうろ覚えですが、今日しみますさんにお話ししたのは4年生くらいの頃、図工の時間に忘れ物をしたら班の連帯責任になってすごく申し訳ない思いをしたことで、突然「他者の中にいる自分」を意識したような気もします。
自分とは縁がないと思っていた「ちゃんとした子」に憧れて、真面目に勉強したらたまたま想像以上に成績が良くなったりして。あれ?私、こんな感じで「できる子」で行けるの?と思いかけた時に、担任の先生から「点取り虫」と非難されて、どうすりゃいいんだよと腹を立てて恨んでみたりしたけど。今思えば、天狗にならずにすんだのはあの先生のおかげだったに違いないですね。
きっとその辺から、他者との関わりの中での自分の居心地の良さを求め続けて来たんだろうと思います。
今日は一日中、思い出すだけで後から後から涙が溢れるので、こんな浄化も、きっと今の私に必要だったんだなと、それを引き出してくれて、ニコニコしながら泣かせてくれたしみますさんに、感謝です。
今日の放送は、やっぱりスタエフ内のご縁でいただいたギフトのような気がするので、
関連放送:スタエフのご縁でいただいたギフトたち に追加することにします。
こんな、超プライベートな回想を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。