あなたもTwitterでゴーストになってるかも?規制より怖いシャドウバン

こんにちはEラボです。

今日はTwitterの規制よりもっと怖い #シャドウバン と言うものがあることを皆さんにお伝えしたくて、こちらに書きます。

Twitterは規制がとても多いです。政治的ツイートや宗教関係のツイートも規制されますし、リツイートやリプライ、フォローを乱用するとTwitter側から警告が出されます。

でもそれって本人気づくじゃないですか。シャドウバンは何が怖いと言いますと本人が気づかない間にされていると言うことです。気づかぬ間に『ゴースト』と化している…それがシャドウバンの怖いところ!

そもそもシャドウバンとは?

シャドウバン(shadow ban)とはスパムらしきアカウントを、Twitter側で検索でそのアカウントが出ないようにしたり、リプがタイムラインに流れないようにすることです。

つまり、一時的にタイムラインへの露出が減ると言う事。最近リプが少ないなぁと思ったら、もしかするとシャドウバンになっているかもしれません。

banの種類には大きく4つあります。

・Search suggestion ban:軽くサーチされなくなる
・Search ban:サーチされなくなる
・Ghost ban:幽霊にされる
・Reply deboosting detected:軽く幽霊にされる

詳しくはこちらの記事をご覧ください。こちらの記事の方は実際に『ゴースト』になってそこから復活するまでを書いるので参考になります。

イベントに参加してる時は要注意!

私もたまたまシャドウバンのことを知り、フォロバイベント企画でリツイートをたくさんするので気になってシャドウバンテストをしました。

こちらのサイトでテストができます。

イベントのリツイート前にテストを実施したところ大丈夫でした。

しかしイベントの引用を20リツイートほどした後、念のために再度実施しところ、Reply deboostingが黄色信号点滅!一時的に問題があるアカウントに。

もしかしたら、大量のリツイートでもそうなるのかなあ?と疑問に思い、失礼ながら同じイベントの参加者でリツイートを大量にしている方のアカウントをテストしてみると・・・やはり何人かは赤信号、『ゴースト』になっていたのです。

この事例が意味するTwitterの意向とは

Twitterはリツイート、リプ、イイネと様々な方法で拡散することができるツールです。Facebookより遥かに拡散力が強いと言えるでしょう。やろうと思えば色々な方法であっという間に拡散できる。だからこそ「拡散の乱用を防ぎたい」というのがTwitterの本音ではないでしょうか。

本当に良い内容で、健全な拡散であればウェルカムなのかもしれません。でもちょっと歪んだ方法で拡散をしている場合、Twitterは規制をかけるのかもしれません。

いくら懸命にTwitterしてても、ゴーストとなってタイムラインに露出が少ないのであれば元も子もありませんよね?当たり前と言えば当たり前の事ですが、健全にツイートライフを楽しみましょう!それが1番です!


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なかえり@ブッダ心理学コーチ
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