STAYHOMEの今だからこそ挑戦したい分厚い本たち【本紹介】
どうも。えるです。
外出自粛と急に言われても、
自宅で時間を持て余している人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
自宅でまとまった時間が確保できるということで、
こんな時だからこそ挑戦してほしい分厚めの本を紹介します。
本の平均ページ数は、200~350ページ程度ですが、
500ページ以上の本の中から厳選しました!
ボリューム感もさることながら、
内容・ストーリーも非常に良い本ばかりですので、ぜひ読んでみてください!
①1Q84
村上春樹の言わずと知れた名作。
現実と非現実の境界がどんどんあいまいになって、引き込まれていく。。。
あらすじやネタバレはすでに出回っているのでここでは割愛しますが、
読み始めると展開のスピード感に読む手がとまらなくなります!
②蜜蜂と遠雷
ピアノコンクールが舞台の小説。
登場人物の音楽に対する思いやピアノの才能、そして過去と運命。
この小説はファンが多く、作品中に出てくる曲のCDも販売されているので、
CDを聴きながら作品の世界に入り込みたいですね。
③マイ・ストーリー
元大統領のバラク・オバマの妻であるミシェル・オバマの自伝。
幼少期の頃から優秀なミシェルでも、
自分に対して満足できていないもどかしさ、仕事で家をあけることが多い夫に対する嫉妬など、共感するところが多く、勇気をもらえました。
2019年に私が読んだ中でのベスト本です。
④「週4時間」だけ働く。
働き方やタイムマネジメントに対する自分の考え方に革命をもたらした1冊です。
めちゃくちゃ具体的に書いてくれているので
600ページ超えの大ボリューム。
最初から全部読もうとすると大変なので
まずは、興味をもった箇所から読んでみてください。
⑤完訳 7つの習慣
これも有名どころですよね。
成功するための行動指針や思想の原則を学べます。
まんがでわかるシリーズで概要を掴んでから、
単行本で理解を深める読み方がおすすめです。
まんがでわかるシリーズは
とっつきにくい本でもわかりやすく書かれているので、
概要をつかみたいときに非常に優秀です。
最後に
自宅でまとまった時間がとれる今だからこそ、
ボリューム感がある本にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今回紹介しませんでしたが、
東野圭吾の「白夜行」はこのタイミングで読んでみようかなと思います。
(厚さゆえに今まで読めていなかった)
外出自粛が長期化すると、どんどん疲弊していきそうですが、
明るく楽しく過ごしていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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