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開かずの扉をひらいたら|換気扇壊れた話
新年早々、風呂場の換気扇が壊れました。
朝起きて、この真冬に洗面所の湿度がすこぶる高いぞ?と思ったら、換気扇が壊れ、風呂場が昨夜の湯気をそのまま水滴に戻しときました!みたいな状態。
修理屋さんに連絡し「平日も遅すぎない時間なら対応可」とのことだったので、遅すぎない時間(主観)しかし早すぎることもない夕方みたいな夜みたいな時間に来てもらえることに。(ありがとうございます)
修理屋さんとか工事屋さんが家で作業してるときって、みなさん(家主)どうしてるのかな?私は控えめに言って終始見守っています。一挙手一投足とは言わんが見守っています。
あらーそこを丸ごと取り換えるのねーみたいな調子です(※心の声)
そして今回、初めて我が家の風呂場の「点検口」が開かれた。風呂場の天井についているあの扉です。(名前も今回初めて知った。風呂場/天井/扉で検索。)
フィクションでしか開くの見たことなかった。しかもフィクションであの扉開けてるのは、だいたいアウトロー的な人たちなので、開けていいんだ。の気持ちでした。
修理屋さん帰った後こっそり開けて覗いてみたら、サスペンス始まりそうな屋根裏でした。夜に覗くのはちょいこわ。修理屋さんにはこれが日常なんだなあ。
修理は無事終わり、換気扇は今日も静かに回っています。
よく考えたら、壊れる前の数週間、換気扇の音がものすごくうるさかった。あれは壊れる前兆だったんだね。気づいてあげられなくてごめん。