ChromeのショートカットをDocにいれると更に便利!
以前「SafariのショートカットをDocにいれると超便利」を書きましたが、Chrome から作成するともっと便利なことを発見しましたので、追加記事です。
1. 前回のやり方ではイマイチ気に入らなかった
Safariのショートカットを作るのは1回の操作で簡単にできるのですが、2点気に入らないことがありました。
一つ目は、ショートカットをいれられる位置が自由にならないこと。
ショートカットの位置は、なぜかゴミ箱の左隣にしか入らないのです。
二つ目は、ショートカットのアイコンがみんな同じなこと。
Webページにはファビコンと呼ばれるアイコンがありますが、それがSafariでは表示できないので、複数のショートカットを作ると 見た目がみな同じになってしまいます。
特に2つ目は、決定的でした。わかりにくいです!!!
2. Chrome でもショートカットは作成できる。
Chromeのショートカットは、MapやPhotosなどのGoogleサービスだけかと思っていましたが、どのサイトでもショートカットを作成することができました。
やり方は次の通り。
1. Chrome を開き ショートカットを作成したいサイトを開く。
2. 画面右上の縦3つの点をクリックし、その他のツールからショートカット作成を選び、クリックする。
3. 作成されたら、Docに移動する。
これで、Docにサイトのファビコンが表示されて、見やすくなりました。
3. SafariとChrome どっちが便利?
以上のように、Docにショートカットを置くのには、Chromeからの方が使いやすいですが、それ以外では、私はSafariを使い続けると思います。
Apple製品との連携が最高に使いやすいからです。ハンドオフやAirdropがとても便利です。
もう一つの理由は、スワイプ動作でページ移動が簡単にできるからです。
SafariかChromeか というのは、たくさん議論がされているところですが、今のところ私は、ウェブを見る時には主にSafariを使い、ショートカットで単発的にChromeも開く・・・という使い方になると思います。