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TWE成長日記#3

「H」ランクに…え?「G」ランクに行っちゃった?ん?なんなら「F」まで?


苦行をひたすらに続けていたら…

前回・前々回のnoteに書いた通り、現在以下のことを続けています。

  • キー配列を頭に叩き込む

  • どうしても思い出せないとならない限りキーボードを見ない

  • 一つ一つの文字を着実に想起させながら打つ

練習を追うごとに、どうしても思い出せない!ということは減ってきています

とりあえず、更新した結果を張りましょう。

Hを超えてGにいきなり…!

なんとHランクを超えて、いきなりGランクを達成することができました…!
(伸びやすいランク帯なのでこんなこともありますよね)

これが前回の記事(以下を参照)を書いたすぐ後の出来事だったため、もう少しだけ粘ってFランクを狙うことにしました。

打ちやすい文字列が判明

副題にある通り、練習をしていると打ちやすい文字列がだんだんわかってきました。
例を挙げると以下のようなものです。(()内は運指)

  • th(78)

  • gh(98)

QWERTYとの互換性がみじんもないので、QWERTYでの初心者タイパーさんには意味がないのですが、共通して言えることとしては

「特定の文字列において慣れを作ると速くなる」

なぁ~に当たり前のことを言ってんだ!って感じですけど、3打/秒↓ぐらいの段階では非常に有用です。(個人的な経験談)

とまぁ、このような感じで、慣れた文字列を増やしていった結果。。。

Fランクを達成!!

見事、Fランクを達成することができました。

TWを初めてAstarteでやった時の記録が300秒オーバーなのでそれを考えると、すでに倍の速度で打っていることになりますね。

タイピングというのは自然に打てるようになるまでが本当に苦行です。
その苦行を超えた暁に、ようやくタイピングに楽しさを見出せます。
(少なくとも私はそこまでは楽しくありません、はい)

この記事の最後に一つ

最後に一つ、あまり関係のないことなんですが…QWERTYのころからの癖でスペースを右親指で押してしまうんですよね。
AstarteでのTWE練習ではスペースを左親指で押すように矯正しています。

QWERTYの運指でも右親指を打鍵に使うことはないのですが、個人的にはスペースは左親指で押せた方がいいと思います。

理由としては、まず右親指を打鍵に使うことができます。運指の幅が広がる可能性があるってことですね。(当たり前)
また、これまた個人的に話になるんですが(多い)…
英語において右手を使った後にスペースを押すことが多いような気がします。(何の統計も撮ってないので根拠もありませんが)
まだ左親指で押す癖が完全についていないので、左親指で押す場合の傾向などはわかりませんが、とりあえず、右親指での打鍵はお勧めできませんね。

左親指でのスペース打鍵が馴染んで来たら、おいおいそれについても書こうと思います。

理想を言えば単語ごとに打ち分けるのが一番いいんだろうけれど…(小声)

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