自己啓発読書 最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法
こちらの書籍を読んで学んだことです。
まず目次
第一章 やってはいけない!7つの勉強法
Introduction 間違った学習システムから脱却せよ
非効率勉強法1 ハイライトまたはアンダーライン
非効率勉強法2 語呂合わせ
非効率勉強法3 テキストの要約
非効率勉強法4 テキストの再読
非効率勉強法5 集中学習
非効率勉強法6 自分の学習スタイルに合わせる
非効率勉強法7 忘れる前に復習する
第二章 超効率勉強法の基本
Introduction 使える勉強法に共通するたった一つのポイント
DaiGo式アクティブラーニング1 想起
DaiGo式アクティブラーニング1 想起テク1 クイズ化
DaiGo式アクティブラーニング1 想起テク2 分散学習
DaiGo式アクティブラーニング1 想起テク3 チャンク化
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化テク1 自己解説
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化テク2 ティーチング・テクニック
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化テク3 イメージング
第三章 学習効率を激しく高める!勉強前7つのテクニック
Introduction 結果を出したければ、準備に時間をかけろ
準備テク1 自己超越目標を持つ
準備テク2 知っていることを書き出す
準備テク3 好奇心を刺激する
準備テク4 音楽を正しく使う
準備テク5 戦略的リソース利用法
準備テク6 自然の力で集中力を倍にする
準備テク7 ピアプレッシャーでやる気を出す
第四章 記憶の残り方が変わる!勉強後5つのテクニック
Introduction 成績のいい人は、勉強後に脳を使わない
緩和テク1 報酬つきの昼寝
緩和テク2 睡眠の効果を最大まで引き出す
緩和テク3 運動で記憶を定着させる
緩和テク4 マインドフルネス瞑想
緩和テク5 クロノタイプに逆らわずに休む
第五章 上級者向け!勉強の効果をさらに高める7つの学習習慣
Introduction ハイレベルの結果を叩き出す上級者のやり方
上級テク1 ひとりごと学習
上級テク2 話しかけるつもり音読
上級テク3 マルチモーダル学習
上級テク4 ジェスチャー法
上級テク5 勉強中にも運動をする
上級テク6 苦手意識を消す
上級テク7 オーバーラーニング
第六章 才能の差は、こうして超えろ!地頭を良くする科学的トレーニング
Introduction 努力で才能の差は超えられるのか?
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ1 運動
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ2 テレビゲーム
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ3 楽器
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ4 筆記開示
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ5 DNB
地頭の土台づくり2 マインドセット
地頭の土台づくり2 マインドセット1 マインドセットを解説するメディアに触れる
地頭の土台づくり2 マインドセット2 選択と戦略をほめる
地頭の土台づくり2 マインドセット3 「努力は報われないもの」と認める
地頭の土台づくり2 マインドセット4 失敗を学習のチャンスだと考える
地頭の土台づくり2 マインドセット5 マインドセットをモニタリングする
----------------------------------------
それぞれの内容
第一章 やってはいけない!7つの勉強法
Introduction 間違った学習システムから脱却せよ
たしかに教師の教えた勉強法は今では古いと感じる。
あとロピタルの定理ってなんだろう?そんなに便利なの?
定番の勉強方法は誤りであることを示す章らしい。
非効率勉強法1 ハイライトまたはアンダーライン
わかる、意味なかった。引いて満足してた。
ハイライトを引いただけで脳が満足するかららしい。
たとえば、「600年に遣隋使が派遣された」にハイライトを引いたとする。
それ自体は覚えられるかも知れないけど、「なぜ?」がないから記憶に定着しにくい。
結果、応用が効かない。
これだけ覚えても確かにまるで役に立たない!
非効率勉強法2 語呂合わせ
記憶の定着にはいいと思う
元素で水兵リーベ僕の船は確かに記憶に残ってる!でもどの位置にどのような意味があるかというのは覚えることにならないので確かに意味がない!
これも応用が効かない!
非効率勉強法3 テキストの要約
整理できて一見いいように感じるけどなぁ。なぜダメなのだろう。
これは難易度が高いから問題があるらしい。
・情報の全体的な流れを理解する
・テキストの重要なところをつかむ
・要点を1つの短い情報に再構成する
を満たさなければならないから。
脳に高負荷がかかる。
つまり要約ができる人は頭がいい。
つまり要約ができる人は要約不要。無駄な作業。
なるほど・・・。
要約は大きなエネルギーロスだった・・・。
はぁ〜・・・なるほどねぇ・・・。
目からウロコ
非効率勉強法4 テキストの再読
読んでも覚えないことあったしあまり意味を感じない
これは時間が超非効率!
再読の効率が悪い理由は勉強法として受け身だから。
得られるのはいかにも勉強したというような気分だけ。
人間の脳は、興味を持てないような情報はうまく取り込めないように作られている。
この現象を防ぐには、目の前のテキストに対して常に疑問を持ち続ける必要がある。
一方クイズにすると興味が湧く。自分でクイズを作ると良い。
「日本に最初に来たヨーロッパ人はどこの国の人ですか?」
「1543年に種子島へポルトガル人が漂着した」
そう、ペリーのことだね!多分・・・。
とにかく、受け身の勉強方法は役に立たない。受け身でないかどうかを自分に問うといい。
それだけでも、使える学習なのか、使えない学習なのか、がはっきりする。
非効率勉強法5 集中学習
集中したときはいいが、そのあと再度集中する時に苦痛が伴う
ここでいう集中学習とは、「1つのことに対して学ぶ」という意味での集中学習という意味。
たとえば、ベクトルについてのみ勉強する、とか。
これも勉強の効率が悪い。
集中して知識を詰め込んでも定着率は低く、1週間もすれば大半の情報を忘れ去ってしまう事実が多数のデータで明らかになっている。
なぜ?
人間の脳には2つのモードがある。
・集中モード
・緩和モード
目の前の情報に注意深く意識が向いている状態
リラックスして思考がさまよっている状態
集中するのはいいけど、集中しているだけだとひらめきが無くなる。ひらめきがないと応用力が身につかない。適度な休憩が必要。
ポモドーロ集中法がいいのかも知れない。
非効率勉強法6 自分の学習スタイルに合わせる
自分だけのスタイルってよく言うよね
自己流はダメということだろうか?
海外で人気だし、日本でも取り入れられているらしい。
が、これはかなり多くのデータがダメって言い切ってるらしい。
「自分が好きなスタイルで勉強をしてみてもテストの成績はまったく向上しなかった」
とのこと。
成績のいい学生たちは、"ある特定の勉強法"を使う傾向が一貫して確認された。
優秀な学生ほど無駄な勉強法に惑わされず、たった一つの原理にもとづいて学習していた・
第二章で明らかにしてくれる。
本当に効く勉強法は、個人差などない。
非効率勉強法7 忘れる前に復習する
ええー?!ダメなの?!記憶の定着には良さそう。
エビングハウスの忘却曲線が絡む話か?
復習は効果的らしい。ダメなのはそのタイミングとのこと。
「今日やったことは忘れないうちに復習するように」という教師もいたが、完全な間違いだった模様。
アメリカで衝撃的な実験結果が明らかになった。
・勉強の内容を忘れないうちに復習した生徒は、学期末の成績がもっとも悪かった
・テストの成績が良かったのは、学んだことを忘れかけた時点で復習した生徒だった
忘れた頃に復習するのが正解。
これは記憶のメカニズムに原因があるとのこと。
人間の脳は、進化の過程でできるだけ無駄にエネルギーを使わないように発達してきた。
締切が迫らないと仕事をする気になれなかったり、なかなか運動の習慣が身につかなかったりするのは、脳が楽をしたがっているから。
思い出す作業が脳に刺激を与え、記憶の定着に結びついていく。
科学的な勉強法は、万人に開かれた窓
----------------------------------------
第二章 超効率勉強法の基本
Introduction 使える勉強法に共通するたった一つのポイント
本当に1つだけ?
結論からいうと「アクティブラーニング」とのこと。
積極的に学習に取り組んでいく手法のことらしい。
「授業を聞きながらノートを取る」ような受け身の姿勢ではなく、
「進んで頭を使いながら学ぶ」、これがアクティブラーニングの定義。
効果が高い勉強法はアクティブラーニングの要素を含むとの結論が出ている。
DaiGoさんが強くオススメしたいのは「アクティブすぎるほどのアクティブラーニング化」
日常のあらゆる状況をアクティブラーニングの実践の場に変えていく。
DaiGo式2つのアクティブラーニング
青チャートバラバラ勉強法とは
数学で青チャートという本がある。
最初から進めると飽きが来て前半のブロックだけで息切れしやすい。
歴史の勉強においても江戸時代くらいまでやったところでモチベーションが下がり、大事な近現代史がおろそかになってしまうケースがよくある。
ふーん。
まずはすべての例題をさらっと見て、こんな公式があるんだなという概要をぼんやりと頭に入れる。
そして全てのベージをバラバラにしてシャッフルする。
すると二次関数->行列->ベクトル->三次関数のように、めちゃくちゃな順番で出てくる。
メリットは3つあったそう。
1.応用問題に強くなった
2.試験に強くなった
3.勉強に飽きなくなった
3つ目のメリットが一番大きかったみたい。
ただまあ、技術書では使えなさそうなテクニックのような気はする。
世の中に勉強が続かない人が多い理由は、「先の予想がつきやすい勉強法」を実践しているため。
アクティブラーニング化するには大きく2つに分かれる
1.想起
2.再言語化
想起は連想させるということだろうか?
1つ目は思い出すこと。記憶の定着に大事
2つ目は自分の言葉に置き換えること。記憶よりも何かを理解するのに大事。
もし理解できないテキストに出会ったら、「わかりやすく言い換えるとどうなるだろう?」と考えてみるのが、アクティブラーニングの基本
DaiGo式アクティブラーニング1 想起
DaiGo式アクティブラーニング1 想起テク1 クイズ化
クイズ化は良さそう!
覚えたい情報をクイズにして、自分の記憶度をテストしてみる方法のこと。
単語カード、テキスト暗唱、模擬テスト、問題集。
「意識して情報を思い出す」要素が含まれているものはクイズ
心理学の世界では「検索練習」とも呼ばれる手法。
50%〜70%も記憶の定着率が上がることが分かっているらしい。
DaiGo式のクイズ化は以下の通り。
1.テキストを1ページ読んだら、いったん本を閉じる。
2.いま読んだばかりのページに何が書いてあったかを思い出す。
思い出すものは興味をひかれた箇所。
読むたびにミニテストを行うイメージ。
なるほど、この手法は技術書にもある程度は使えそう。
記憶する必要はないとは思うけれど、興味を注ぐことには役に立ちそうだ。
基礎的なテキストを読む時ほど、細かいクイズ化を心がける。
ノートを取る時もクイズ化を使う
1.テキストを読んで「ここをまとめたい」と思ったら、いったん本を閉じる
2.まとめたい内容を思い出しながらノートに書き出す
よし!これは取り入れよう!
今までテキストを見ながらキーボードで文字を入力していたから、ところどころあいまいな部分があったぞ!
この本を買ってよかった!
この書籍でもその手法を取り入れよう!
キーボードでの文字入力ではなく、音声認識によるノート取りもいいな。
MacBookにそんな機能があったらいいけどねえ。多分なさそうかな?
それこそYouTubeかな?
クイズ化は以下のステップでやるといい。
1.覚えたい箇所があったら本を閉じる。(電子書籍の場合は電源を落とす)
2.そして答えを書いておく。そして、問題を作る。
マインドマップを使ったクイズ化もオススメ。
普通にEvernoteやフラッシュカードでも良し
一章で出てきた使えない勉強法も、クイズ化すると役に立つ勉強法に早変わり!
テキストの再読->いったん閉じてからポイントを思い出す
要約->いったん閉じて、要約し、合っているかどうか確認
でもこれ時間かかるなぁ・・・
この書籍を見てる時は別にいいか!
脳への負荷は高くなるのは実感できた!
Point
覚えたいものをテスト・クイズ化して問題を作ってみよう。
音読すれば、より脳が刺激されて記憶が定着しやすくなる。
DaiGo式アクティブラーニング1 想起テク2 分散学習
なにを分散するのだろう?
分散学習は、復習を複数回やるのを前提として、復習の間隔をどんどん伸ばしていく手法のこと。
ベストなのがウォズニアックのインターバル復習
主に記憶の定着率が90%まで減ったタイミング
1日後
7日後
16日後
35日後
62日後
これでおk
もっと簡易的にやりたい場合は2x2のルールで行う復習法というのもある。
2日、2週間、2ヶ月の間隔
ただ問題がある。
ここまで人のモチベーションは保てるのだろうか。
スケジュール管理面倒じゃない?
俺はあまりやりたいとは思わない。
インターリービングで分散学習の効果をブーストする
1回の練習でバラバラにやるやつ。
青チャートバラバラ法もこれに当たるかも。
昔は1つのことをマスターするまで同じ練習を繰り返すブロック練習が定番だったが、1つのセッションで複数の内容を学んだほうが上達しやすいことが分かった。
実験でもインターリービングが圧勝。
インターリービングを行うには、いくつかのポイントを抑えておく必要がある。
1.種類は3つ
2.時間は均等
3.セッション間に適度な休憩を
勉強と休憩の比率は90分:20分
専門的にはウルトラディアンリズム
ポモドーロ集中法に似たものを感じる
Point
効果的な休憩時間をはさんで勉強時間を取ろう
1極集中よりも、3つに分けて勉強したほうが効果は高い
技術書の場合でも応用が効くかな?
自分の場合rails6、リーダブルコード、Docker入門という順番だとどうだろうか?
なんか効きそうな気がする!これなら飽きがこなさそう!
DaiGo式アクティブラーニング1 想起テク3 チャンク化
チャンクの意味は塊
大きいものとして捉えるという意味だろうか?
DaiGoさんの場合、何も見ずに3時間話し続けることができるらしい。
チャンクは、バラバラの情報をグルーピングするものらしい。
バラバラで覚えるのではなく、tree状に情報を頭に配置することによって、話題がどんどん出てくるらしい。
ほー、俺でもできるかな?そういう思い出しながら話すのは苦手なんだよなぁ。
自分なりのチャンク化がある
クイズ化、分散学習、インターリービングのテクニックを使いながら、複数のチャンクを頭に叩き込んでいくのが基本中の基本。
チャンク化は大変だが、そのメリットは計り知れない。
チャンク化はやればやるほどコツがつかめてくる。
チャンク化に正式な方法はない。
練習を繰り返すのみ。
ただ、雲をつかむような話に感じたかも知れないため、3つのポイントから手をつける。
1.すべての情報に対して優先度を10段階でつける。
2.複数の解法をセットで覚える。
3.マインドマップでオリジナルチャンクを作る。
重要度をつけるというのはいいな!
railsやunixのコマンド集をnumbersでまとめているが、それに加えて更に重要度を10段階でつけておくと、いいかも知れない!
最初は1で、使ったら使っただけ重要度を上げていく、みたいな!これは使えそう。
情報は「意味のあるかたまり=チャンク」で頭に入れよう。
チャンク化に慣れると直感力も身につけられる。
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化
まあ要約すると自分の言葉に置き換えてみようということだが、いきなりやろうと思ってもたいていは困ってしまうもの。
現在では効果的なメソッドが開発されている。
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化テク1 自己解説
youtubeみたいに自分で解説するということ?
そういうことではない。
WHYとHOWの質問を繰り返す。
なぜ?どのように?
以下のステップを行う。
1.覚えたいものをリスト化
2.WHYとHOWを使って質問化
3.確認テスト
これはクイズ化と同じではないか?
やり方については確かにそうかも知れないが、ここでは自問自答することで記憶に定着させるやり方。
例)
ニューロンはどうやって情報をやりとりしているんだっけ?(HOW)えーと、確か樹状突起が他のニューロンから信号を受け取って、それが軸索を通っていくんだよなあ・・・。
あれ?そうなると、軸索から他の樹上突起に情報が行くのはなぜだっけ?(WHY)これはじかに信号がやりとりするんじゃなくて、シナプスの間を科学的な信号が・・・
みたいなかんじ
自己解説でもうわかったを克服する
自己解説の効果が高い理由は、流暢性の罠という心理を打ち砕いてくれるから。
参考書の解答を見た後に、全然分かってないのにすべて分かったような気になることがある。
これが流暢性の罠。
私達の脳は、解答を見てすぐに理解できた問題を完全に頭に入ったものと捉え、それ以上学ばなくても大丈夫だと考えてしまうバイアスがかかりがち。
自己解説によって、それを防ぐことができるようになる。
定期的に自己解説を行い、知識のウィークポイントを補強する。
メタ認知リーディングで難しい文章を解説する
メタ認知とは、思考についての思考のこと
自分の考えや判断を客観的に判断するときに使う能力。
もしメタ認知がなければ現在の問題は何なのかさえもわからずに泥の中でもがき続けることになる。
勉強が苦手な人はよくわからないことがわからないといった間隔に陥る。
メタ認知リーディングは手順が難しい。
4ステップあるが順番に見ていく。
1.プレリーディング
下調べをする。書籍のタイトル、目次、チャプター、セクションの見出し、イラスト、グラフをチェックし、どのようなことが書かれているのかをざっくりと掴む。
以下の質問を自分に投げかけながらやることを意識することで、更に効果が高まる。
・目次からどのような内容が想像できるか?
・チャプターやセクションの見出しから分かることはなんだろうか?
・各チャプターの最初と最後のパラグラフから何が分かるだろうか?
・グラフやイラストからわかることは何だろうか?
ちなみにパラグラフとは、節のこと
2.速読
一旦最後までさらさらと読んで見る。
以下のポイントを抑える。
・パッと見で重要そうに思えた箇所にチェックを入れる
・チェックを入れた箇所には、なぜ自分が重要だと感じたのかを簡単にメモしておく
・知らない単語をピックアップして、余白に意味を書き込んでおく
・速読して理解できなかった箇所にもチェックを入れる
これやる必要あるか?
なぜやる必要あるのだろうか?
省略してもいいなここは。
下手したら熟読してしまう。本当にサラサラ読むほうが良さそう。
3.再読
自分はなにがわからないのか?を明確にして理解度を深めていく。以下のポイントに注意。
・「それゆえに」「つまり」「したがって」などの接続詞に注意して結論を探す
・「なぜなら」「のように」「なので」などの接続詞に注意して前提を探す
・速読のステップで理解できなかった箇所を再チェックしながら、「この文章のどこが理解できないのか?」と自分に質問する。
以下8つ
1.すべての用語の意味は確認できただろうか?
2.もっとも自分にとって意味がつかめなかったものは何だろう?
3.テキストに感じた疑問や難問を解決、または明確化するにはどうすればいいだろうか?
4.本の中でもっとも興味が持てたポイントはどこだろう?
5.難しいポイントを理解するために、違うアプローチはできないだろうか?(ネット検索や友人に聞く、など)
6.学んだ内容にもっと興味を持つことはできないだろうか?
7.この本から学んだことで、テストがなくても覚えておくべきポイントはどこだろう?
8.この本から学んだことで、自分の未来や大きな目標に活かせそうなポイントはどこだろう?
4.再々読
最後に本の内容をもう一度チェックする。
このステップでは「自分の言葉で友人に本の結論を説明できる」レベルを目指して読み進めていく。
抑えるべきポイントは次の通り。
・ステップ2でチェックした重要なポイントの修正、または追加を行う
・テキストの重要なポイントをチャートや図解にまとめてみる
・さらに新しい発見があった場合はメモしてく
・「テキストの内容を他人に解説できるだろうか?」と自分に問いかけその内容をノートに書き出す
メタ認知リーディング長い・・・難しすぎぃ!
ここまでの手順は、要約という非効率な勉強方法に当たるもの。かなり脳のパワーが要る。
ただ、これは徹底的に理解のレベルを深める。
マインドマップは今までほとんど使ったことがないから、macbookのアプリでいい感じのものがないか探してみようと思う。
Point
「WHYとHOWの自問自答」で考え、「メタ認知リーディング」で理解する”攻めの勉強”をする。
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化テク2 ティーチング・テクニック
誰かに教えると確かに記憶への定着がいいよね!
でもエンジニアの専門分野だとコミュニケーション能力に乏しい人が多いのでなかなか難しい。
ティーチング・テクニックは勉強した内容を他人に説明してみる手法。
これはかなり力がつくらしい。
相手がいなくても教えるつもり勉強法を使えばいい。
テストをすると言われて勉強するのと、友達に教えることと言われて勉強するのでは、その後に行ったテストで28%以上後者の正答率が高かった。
ラバーダック勉強法というのもある。
ラバーダックはお風呂に浮かべる黄色いアヒル。アレ。
別に教える相手は人じゃなくていいっぽい。気持ち悪いけど。
10歳児教授法
かなり難しい。効果絶大。
分かりやすい説明には大きく2つのポイントがある。
1.比喩表現を使うこと。
2.相手が知っている知識を使うこと。
グループ・ゲーミング
仲のいい友人と互いに教え合う手法
1.適当な勉強時間を設定する(2〜3日)
2.好きな参考書から仲間と教え合う範囲を決め、それぞれが個別に学習する
3.本番の日が来たら、参加者の全員に番号を割り振る(1〜5など)
4.学習してきた参考書からランダムに問題を選ぶ
5.サイコロを振って出た数字の参加者が問題を説明する
これは難しい・・・
そんな仲間いない・・・
いまのご時世にチームで勉強する人なんているのだろうか?
Point
勉強した内容は「人に教えるつもり」で覚えることが効果的
子どもでも分かるように説明すると自分の理解力も上昇する
DaiGo式アクティブラーニング2 再言語化テク3 イメージング
頭の中でイメージが湧くと覚えているといっても過言ではないよね。
イメージングは何らかのシーンを頭に思い描いて学習を促進するテクニックの総称
イメージ・ディスカッション
頭の中で架空の議論を想像してみる勉強法
ソロモン・イメージング
深い知恵を持っていたのにプライベートでは失敗ばかりしてたソロモン
客観的な視点に立てなかったから。
他人の視点で問題を見つめてみる。
パーソナライズ音読
英語の理解力やスピーキングの能力を高めるために開発された手法
英文の主人公を自分にして読むことで難しい文章への理解を深めていくテクニック
物語の主人公を自分にすることで、理解が深まった。
Point
イメージの力を使うと頭脳の働きは活性化する
守護を自分に置き換えて「自分の物語」として勉強しよう
大事なポイントは唯一つ。
「アクティブラーニング」だけ。
「どうやったらもっと簡単に教えられるだろう?」
「どうやったらもっと面白く覚えられるだろう?」
より簡単に学べる方法を考え続ければ、それは自動的にアクティブラーニングになる。
すべての学習をアクティブラーニング化する!
----------------------------------------
第三章 学習効率を激しく高める!勉強前7つのテクニック
Introduction 結果を出したければ、準備に時間をかけろ
勉強前の準備は、学習の効果を最大限に引き出すために必要なもの。
本当の勉強は準備の段階からすでに始まっている。
準備テク1 自己超越目標を持つ
ただの目標とどう違うのだろう?
「いい仕事につきたい」や「お金を稼ぎたい」などの目標は、あくまで自分の欲望を満たすための小さなゴールでしかない
「恵まれない人を救う仕事に就きたい」や「不公平な社会システムを変えるためにお金を稼ぎたい」は、自己超越目標。
自己超越目標でモチベーションの質が変わる
心理学の世界では、よく働いた社員にボーナスをあげたら逆に生産性が下がったという現象が確認されてきた。
マジか・・・。
いや、それは嘘だな!
お金が貰えたらもっと働くもん!それは間違いない!
自己超越目標を持つと、モチベーションの質がいい方向に変わるらしい。
・・・?そっちのほうがモチベーション確実に下がると思うけど。
意味分からんな。
ただ、自己超越目標を持つことは普通に面白そうだな。
「自己超越目標」を使うには、勉強前にこう考えるといい。
1.世の中をもっと良くする方法はないだろうか?
2.いま勉強していることが、そのためにどう役に立つだろうか?
なにも思いつかなければ、よりシンプルに考えてみる。
・自分にとって、もっとも大事なものとは何だろう?
→自分の場合、家族だと思う。
勉強前の10分でいいから実践してみる。
準備テク2 知っていることを書き出す
自分がきちんと覚えているかどうかを確かめるために、だよね・・・?
いや、違った。
自分が覚えるべき内容を書き出してもダメらしい
知っていることを事前に書き出しておく
・・・そんなの膨大にありすぎて不可能じゃね???
時間がもったいないわ。知らないこと書く方が楽だ。
細分化されたら話は変わってくるか。
それでも時間の無駄だと思うしやれたらやるくらいのスタンスでいるか。
準備テク3 好奇心を刺激する
これは能動的に刺激できるものなのだろうか。
できるらしい!
最初にトリビアクイズを出し、その答えが出るまで覚えたいことを覚えると倍覚えるらしい!すげーな
これは好奇心が刺激されたから。
なにか興味のあるものに触れると好奇心が掻き立てられ、脳の仲の報酬系と呼ばれるエリアが活性化する。
ほー!これを応用してなにかできないかなあ?
ゲームや漫画とか、脳が喜びそうなものに5分ほど接しておくと記憶力が上がる。
しかし、このテクニックの効果をさらに高めたいなら「好奇心が長続きするようなもの」を選ぶ。
好奇心を長続きさせるために大事なのは、どこかに「謎」の要素が入ったものを選ぶこと。
トリビアクイズや、ミステリー小説など、ついつい答えが気になってしまう情報に、心は強くひきつけられる。
漫画なら一話完結より次の展開がわからないもの
ゲームならSTGよりパズル系
Point
「好奇心」を誘う工夫が脳の機能をアップさせる。
毎日の勉強に「謎」の要素を加えてみる。
準備テク4 音楽を正しく使う
普通に音楽を聞くとダメなの?
どうやらBGMは勉強の邪魔にしかならない。
1.アップテンポBGM
2.スローテンポBGM
3.環境音
4.無音
4が一番成績が高かった。結局は無音がいいらしい。
音楽は負担になる。
しかし、モノは使いよう。
その名も「ミュージック・ウォームアップ・テクニック」
1.勉強の10分前までに好きな曲を聴く
2.音楽を止めて勉強を始める
3.勉強の休憩中にまた好きな曲を聴く
これで音楽のメリットを最大限に活かせる。
環境音は注意力が下がるが、自然音は注意力が上がる。
Point
音楽を聴きながら勉強してはいけない
「無音」や「自然音」で学習できる環境を手に入れる。
準備テク5 戦略的リソース利用法
戦略的リソースとはなんだろう?
→学生の場合だったら教科書、参考書、オンライン学習サイト、教師、勉強ができる友人
→社会人だったら資料、データ、上司、仕事に関わる人脈、ビジネス書
どう利用するのだろう?
準備テク6 自然の力で集中力を倍にする
樹海でmacbook?
自然音で集中力が上がるからそこで勉強するといいらしい。
馬鹿馬鹿しい。遠出することになるから時間がもったいない。
あと、かわいい動物を見ると集中力は上がる。
準備テク7 ピアプレッシャーでやる気を出す
ピアプレッシャーとは、仲間からの圧力を意味する言葉
どうやってピアプレッシャーをかけるの?
日本では好ましくない現象を説明するときによく使われる。
が、ここでのピアプレッシャーの使い方は下記
・まわりががんばって勉強しているから自分もやらなければ
・誰もゴミを捨てていないので、ポイ捨ては控えないと
人間の生産性は仲間の影響を強く受けやすい。
生産性の低いビジネスパーソンを、生産性が高い同僚の隣に座らせたところ、たちまち作業の効率が17%アップした。
Point
意思の弱い人は「同調圧力」を上手に利用する。
「意識の高い人」の多い場所に出向いて勉強すればうまくいく。
----------------------------------------
第四章 記憶の残り方が変わる!勉強後5つのテクニック
Introduction 成績のいい人は、勉強後に脳を使わない
それは一理ある。勉強ができる人は勉強後にかなりリラックスしていると思う。
勉強後は脳を使わない活動をするといいらしい。
集中と緩和を使いこなす。
緩和テク1 報酬つきの昼寝
昼寝が報酬という意味?
ちょっとちがうっぽい。
10分の昼寝でも脳は回復する。
報酬つきの昼寝をすることで、長期記憶が高まる。
1.勉強をしたあとに昼寝をする
2.起きたら先ほど学んだ内容をテストする
3.テストの正解率が高かったら自分にごほうびをあげる
そのごほうびってなんや・・・?ケーキとからしい。
ポモドーロ的時間管理+報酬つき昼寝
休憩中はひたすら休息。モンストとかは別にやらずに、休めばいいみたい。
ポモドーロのメリットは集中力持続だけでなく何も考えない能力も高めてくれること。
90-20
25-5
40-10
と自分にあったパターンを使えばよし。気分で選ぶのもよし。
休憩中はきちんと寝る!
ウェイクフルレスト
目を閉じるだけで十分
緩和テク2 睡眠の効果を最大まで引き出す
睡眠大事ってよく言うよね
インターリービング・スリープ
勉強のあとはちゃんと寝ようとよく言われる。
このアドバイスは科学的に大正解。
睡眠を削って勉強するのは絶対にやめる。
インターリービング・スリープは次の手法
1.勉強を中途半端なところで止めて眠る
2.起きたら前日に止めたところから続きを勉強する
これでスッキリしない気分になる。
んで、寝てる間に処理してくれる。
睡眠の質に影響がでなければいいけど・・・。
あと寝る前にTodoリストを作っておくといい。
これはピックスリーでいいと思う!
これをやると眠りにつくまでの時間が平均で9分も早くなるらしい!
これは睡眠薬と同じ効果!天然の睡眠薬!
Point
勉強はあえて中途半端なところで止めて、翌日に持ち越す。
不安やストレスはその日のうちに解決して、翌日に持ち越さない。
緩和テク3 運動で記憶を定着させる
運動はいいというけど、どのタイミングがいいのだろう?
あと、なぜ運動がいいのか論理的に説明されているのだろうか?
自分の場合ダンレボ!
でも勉強後のたった5分で変わるらしい!
勉強後は5分間だけ散歩するのは良さそう!
ルーチンとしては以下がいいらしい。
1.勉強前に10分のランニングで脳機能を高めておく
2.勉強が終わったら5分のウォーキングで記憶の定着をはかる
これスクワットやfitboxingじゃだめかなぁ・・・?
ハードな有酸素運動は学習後にすぐ行うと逆効果。
4時間後に行うのがベスト。
Point
勉強に運動をプラスすると記憶の定着率が上がる。
勉強前10分のランニング、勉強後5分のウォーキングを。
緩和テク4 マインドフルネス瞑想
マインドフルネスという言葉は聞いたことがある
・勉強のときは、SNSの更新などは考えず、ただ勉強に打ち込む
・企画書を書く時は、明日のプレゼンについて悩まず、ひたすら企画書を書く
目の前の対象から気をそらさずに意識をキープできれば、それは「マインドフルネス」
瞑想法は下記の通り
1.足を組んで背筋を伸ばして座り、目線をやや下のほうに向ける
2.息を吐くごとに数を数えていき、21までカウントしたら再び1から数え直す
3.集中が切れそうになったら、つねに呼吸に意識を向け直す
あらかじめ決めた時間になるまで、この作業をひたすら繰り返す
禅の世界では数息観の名で使われてきた伝統的なテクニック
1日10分でいいみたい。
でも難しいみたい。
寝ればよくね?(笑)
Point
瞑想をすると脳はたちまち緩和モードに切り替わる
呼吸に集中すると不安や心配事が消えていく
緩和テク5 クロノタイプに逆らわずに休む
クロノタイプ?初めて聞く言葉だな・・・
クロノタイプは体内時計という意味!
朝方とか夜型とか。
50%は遺伝で決まってる。
最適な学習タイミングは大きく分けて2つに分かれている。
1.午前型 10:00〜14:00
2.午後型 16:00〜22:00
どちらかの時間帯で情報取得モードに入る
ちなみに朝4:00〜7:00の時間帯は、ほぼすべての人の学習能力が下がりやすいタイミング。
ほぼ全ての人が21:00〜23:00は緩和しやすいタイミング。
集中力や論理的な思考が必要なタスクを行っても効率が下がるだけ。
創造性が高まりやすい時間帯・
カフェインは起床から90分後に
眠気覚ましのために起きてすぐにコーヒーやお茶を飲む人が多いかも知れないが、クロノタイプ的に最悪な行動
かわりにコップ1杯の水を飲むのがベスト
脱水状態に近いため。
Point
自分の体内時計に逆らわずに勉強スケジュールを立てよう
学習&休憩の計画的なサイクルが成功のカギ
----------------------------------------
第五章 上級者向け!勉強の効果をさらに高める7つの学習習慣
Introduction ハイレベルの結果を叩き出す上級者のやり方
上級テク1 ひとりごと学習
ひとりごと言ってる人って周りから見たら怪しい人だよね
でも一人でいる時はやってもいいかも知れないね
思考をリアルタイムで声に出すことで自己参照効果が働く。
自分の場合、一度テキストにおこしていたが、先に口で言うのがいいのかも知れないな。
Point
ひとりごとを言うと頭の中が整理される
自分にからめて考えることで、一気に理解度が上がる
上級テク2 話しかけるつもり音読
ただの音読とは違うのだろうか?
違うみたい。
Point
テキストを音読しながら勉強しよう。
人に話しかけるつもりで音読すると効果が高い。
上級テク3 マルチモーダル学習
マルチモーダル?初めて聞いた
五感を使うと効果高いよ的な意味らしい。
たとえば次の通り
・ノートを読み返す
・教科書を読み返す
・オンライン学習サイトで見る
・動画を見る
・マインドマップを作り、まとめ直す
・過去問を解く
Point
勉強ができる人ほど五感をフル活用して学習する。
1つのトピックを複数のメディアで復習するのがオススメ。
上級テク4 ジェスチャー法
身振り手振りをつけて話すと記憶に定着しやすいの?
りんごをかじる動作をしながらappleって発音する的な
体を動かすだけでもいいっぽい
Point
ジェスチャーしながら暗記するとよく覚えられる。
嫌われがちな「ペン回し」も集中力アップに効果あり。
上級テク5 勉強中にも運動をする
勉強に集中できないよ!
と思ったけど、立ちながら勉強するのいいみたい。
オーディブルしながらのランニングとか良さそう!
スクワットするのもやはりいいみたい。
足踏みしながらやるのもいい!
運動しすぎたらもちろん勉強にならないのは明白だけど、そういうことではないみたい。息が上がらない程度。
Point
立ちながら勉強すると脳の血流がアップし、頭が良くなる
軽い運動をしながら勉強すると記憶の定着率が上がる
上級テク6 苦手意識を消す
思い込み大事だもんね
思い込みだけでIQが10ポイント上がったりするみたい。
Point
考え方をコントロールすることで苦手意識は克服できる。
勉強前に「小さな成功体験」を思い出してみよう。
上級テク7 オーバーラーニング
学び過ぎたら頭痛くなりそう
これは基本的なことを繰り返し行うことだそう。
でも座学で基本的なことは別に繰り返さなくても良い気はする。
エンジニアならタイピング練習に当たるのかな?
あるいはpaizaとか
もう十分!と思ってから更に同じ学習を続けるのがポイントみたい!
Point
「もう大丈夫だ」と思った時点で、さらに同じ勉強を繰り返す。
すると、頭が「学習モード」から「定着モード」に切り替わる
----------------------------------------
第六章 才能の差は、こうして超えろ!地頭を良くする科学的トレーニング
Introduction 努力で才能の差は超えられるのか?
1万時間練習すれば天才になるというのが流行ったけど、あれは嘘。
才能の差は確実に存在する。
近づくことは可能。
その2つの重要な要素は下記の通り
・ワーキングメモリ
・マインドセット
この2つは後天的なトレーニングで向上させやすい。
俗に言う「地頭が良い」と呼ばれる状態に変わることができる。
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ1 運動
運動はやはり正義
ウォーキングを30分週3ペースが目安
最大心拍数の50〜60%くらいを目安
Point
ウォーキングで脳の神経回路が発達して頭の働きは良くなる
1回40分を週に3回週間にしてみる。
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ2 テレビゲーム
ゲームやり過ぎたから今の自分には不要かな
脳力アップに使えるゲームの条件は次のもの
・リアルタイムの判断を要求される
・謎解き要素がある
・3D空間を飛び回れる
スーパーマリオ64
スタークラフト
リーグオブレジェンド
Dota2
しかしゲームのやりすぎは超悪影響
やはりやらないほうが吉
Point
「テレビゲームは勉強の邪魔」は過去の話。
上手に取り入れれば気分転換以上の効果が生まれる。
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ3 楽器
楽器は興味ある!ピアノとかギターとか弾けるようになりたい
ミュージシャンは記憶力がいい人が多い
唯一のコツは音楽を楽しむことl
やはりダンレボ・・・!
Point
音楽は「鑑賞」よりも「演奏」。
楽器の練習が脳のワーキングメモリを発達させる。
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ4 筆記開示
自分の文字を晒すってこと?
違った。紙に悩みをノンストップで書きなぐることらしい。
うつに効くらしい。1日20分とか。
これ鬱に効くだけじゃなくて脳機能アップにも役立つらしい!
タイミングは寝る前8分だけ
問題を全て吐き出す!
これは手軽そうだからやってみようかな!
Point
悩み事は頭に溜めずに紙に書き出してみよう。
その分だけ脳のスペースが空いて学習に集中できる。
地頭の土台づくり1 ワーキングメモリ性能アップ5 DNB
DNB?なんの略?
鬼バック計算のことか!
あれは効果ある!
http://brainworkshop.sourceforge.net
スマホだったら
DNB 15分IQアップ脳トレゲーム
で検索してみる。
Point
IQを向上させたければ、ゲームを利用してみる。
トレーニングを習慣化させやすいのでオススメ
地頭の土台づくり2 マインドセット
地頭の土台づくり2 マインドセット1 マインドセットを解説するメディアに触れる
youtubeとかで流行ってるよね
DaiGoさんのオススメとかあるんだろうか
マインドセットには以下の2つの種類がある
硬直マインドセット「人間の能力は生まれつき決まっていて変えられない」
成長マインドセット「人間の能力は後から変えられる」
必要なのはもちろん成長マインドセット
以下の動画を見るのオススメ
TED動画「キャロル・ドウェック:必ずできる!未来を信じる脳の力」
この内容を頭に入れておくだけでも確実に成長マインドセットの種が植え付けられる。
Point
「人間の能力は変えられる」というマインドセットを持つ。
動画を見たり書籍を読んで「やればできる!」を確信しよう。
地頭の土台づくり2 マインドセット2 選択と戦略をほめる
自分自身を褒めるってことかな?
そういうこと!個人の能力ではなく、選択したもの、および戦略を褒める!
結果ではなくプロセスを褒める!
Point
自分の能力ではなく「選択」や「戦略」というプロセスをほめることで、次にチャレンジする意欲がわいてくる
地頭の土台づくり2 マインドセット3 「努力は報われないもの」と認める
努力が報われるとは限らない、しかし成功するものはみなすべからく努力しておる的なあれかな
達成の可能性が高いゴールを設定しとく。
Point
「努力」にしがみつくのではなく「戦略」にフォーカスする
目標、ステップ、レビューに注力すればゴールは目の前だ
地頭の土台づくり2 マインドセット4 失敗を学習のチャンスだと考える
失敗は失敗することに成功したと捉えてる
自分のみかたは自分
自分を励ましてみよう!
Point
失敗を「学習のチャンス」ととらえてみる。
友達を励ますように、自分に優しく語りかけてみる。
地頭の土台づくり2 マインドセット5 マインドセットをモニタリングする
マインドセットはどんどん書き換えなければいけないものなのかな?
それを監視するという意味でのモニタリング?
Point
マインドセットは常に「硬直」「成長」の間を揺れ動く。
現状を客観的に判断し、「成長」の側にキープさせる。
参考文献めっちゃある
最後に、やらなければならないことを下記にまとめる
実践編
・勉強に取り掛かる前に「年収1920万円を稼ぎ、稼ぎ過ぎたら未来ある子どもたちにmacbookを配ろう」と意識する。(自己超越目標)
・勉強が始まったら、最初の5分は漫画(キングダム)をちょっと読む。(好奇心を刺激する)
・30(rails6)+30(リーダブルコード)+30(Docker)+20(昼寝)みたいな時間配分を試す。10+10+10+10,20+20+20+20,30+30+30+30のパターン。(分散学習)
・勉強中は音楽を無音にする。漫画を読んでいる間は流してもいいかも!(音楽を正しく使う)
就寝編
・寝る前に、勉強をやりきっていないことを確認。中途半端に終わらせること。(睡眠の効果を最大まで引き出す)
・寝る前に、次の日の#pickthreeを必ずtwitterでつぶやく。(睡眠の効果を最大まで引き出す)
・寝る前に、DNBを1日15分やる。(ワーキングメモリ性能アップ)
・寝る前に、悩みをペンで紙に書きなぐる。(筆記開示)
意識編
・本を読んで理解できてないなぁと思ったら、一度閉じて内容を思い出すのを取り入れる。(クイズ化)
・解答を見るような機会があれば、流暢性の罠を回避するために、自分に「なぜ?」「どうやって?」を使って質問を投げかけ、答えるのを繰り返す。(自己解説)
・わからないことがわからなくなったらメタ認知リーディングを試す。(メタ認知リーディング)
・姿勢が悪くなるのを感じたら、勉強中はちょくちょく立ったり、スクワットするのを意識。(勉強中にも運動をする)
・複雑なことに取り組んでいたら積極的に独り言を言う。(ひとりごと学習)
・よく分からなくなってしまったら、話しかけるつもり音読も取り入れる。(話しかけるつもり音読)
予定編
・macbookでマインドマップが作れるものがあったら利用する。(チャンク化)
・コマンド表に優先度を10段階でつける。(チャンク化)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?