勝手に主観で女心を語る

女心がわからない、どうして女心がわかってくれないの、こんなこと思ったことってありませんか？今回は勝手に女心主観で語ってしまいます。

乙女心

乙女心って聞いたことありますよね。男性にとっては、よくわからないことだったり、わかりたくないことだったりすると思います。紳士な男性であれば、備えていて当たり前な気がしますが、世間一般的な男性はよくわからずに適当に流しているのではないかと思います。それが女性にとっては重要なことだと気づかずにいるのです。というより気付きたくなの方が正しいかも知れません。女性の中では常にドラマのヒロインですので、乙女心を理解しない男性は知らないうちに振られていると思います。

白馬に乗った王子様を待っている

女心と乙女心は一緒のようですが、全く違います。女心は現実、乙女心は非現実的なことの違いがあるようです。このことを理解したと言っても、女心や乙女心がわかったという事にはなりません。まずは、乙女心を理解してみましょう。前に、居酒屋で隣の若い女性達が話してた内容です。こちらに聞こえるように話してるのでは？と思うくらい大きな声でした。

「今日こそこの居酒屋を出たら白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる。」

こんなことを話していました。ドラマの見過ぎでは？と思っていましたが、とても幸せそうに話していました。結局彼女には彼氏がいて、居酒屋にはその彼氏が迎えに来ていましたが、会話の内容からして、彼氏とは違う誰かを待っているようでした。それが白馬に乗った王子様というわけです。あなたの彼女や奥様も今でも白馬に乗った王子様を待っているかも知れませんね。

女心

女心って本当に複雑というか、意味がわかりません。と言ってしまうと、世の中の女性を敵に回してしまうかも知れませんが、女心を勝手な主観で語るには仕方がありません。女心とは？長年の経験から、「一喜一憂」これに尽きると気づきました。一喜一憂とは、

ある物事の状況が変化するたびに、そっれにつれて喜んだり心配すること

だそうです。全く意味が伝わりません。これは難しく説明されてますが、わかりやすく例えると、安定→不安定→安定ということです。それでもわかりずらい人のために、朝家を出て、仕事や学校に通います。仕事や学校が終わったら、家に帰りたくなりますよね？まさにこれが一喜一憂なんです。いや、「そういうことではない。」とおっしゃられる方もいるでしょう。構いません。勝手に主観で語っているだけですから。しかし、これって生きているうえでの方程式のようなものなんです。「余計に訳がわからなくなってきた。」めちゃくちゃ簡単ですし、あなたがいつも当たり前にやっていることなんですよ。スポーツ観戦もその一種です。テレビドラマで例えりと、トレンディードラマってどんなストーリー展開でしたでしょうか？大半がハッピーから始まり、色々な不都合が起こって、最後はまたハッピー、こんな終わり方ではありませんか？わかっているのに観てしまう。これって一喜一憂なんです。「えっ。」と思われた方、どうでしょう。あなたの生活もそうではありませんか？これが安定、不安定、安定、なんです。いかがでしょうか？朝安定の家を出て、会社に行く、会社という不安定を乗り越え、また家という安定に戻る。このサイクルが、人が生きていく上で楽しいと思えることなのです。少しずつですが、非現実な乙女心とも混同しがちな場面もありますよね。

トニック・ドミナント・トニック

音楽を聴いていると、始まりがあって最後に終わりがあると思います。これは当たり前ですよね。先程から説明している、一喜一憂とは、音楽でも使用されているのです。これは聴いていて気持ちの悪い終わり方をしない、という言い方しかできませんが、音楽の知識で説明される、トニックドミナントトニックという用語があります。これってまさに安定不安定安定なんです。さらに不安定を求めると、サブドミナント、セカンダリードミナント、と音階で表現する方法があります。細かく言えばキリがないので、安定不安定安定、イコール、トニックドミナントトニック、と進行が決まっているのです。これはコード進行というもので、キーをC（ド）の音にすると、ドミナントはG（ソ）の音になります。誰もが知っている、きおつけ、れい、なおれ、のジャーンジャーンジャーン、がそれになります。もし気になった方はiphoneの音楽アプリで試してください。これがド、ソ、レ、とかになると気持ちが悪いですよ。これは言葉では伝わりにくいので、楽器で試してみるのが一番です。一喜一憂とは、きおつけ、れい、なおれ、と誰もが聴いている音楽でも多用されているのです。

まとめ

話がだんだんずれてきましたので、語ればまだまだ話せますが、最後に女心を本気で語ります。女心とは、一喜一憂です。今まで突然女性にフラられたことってありませんか？なんでかわからず、理由は、優しすぎる、とか。優しくて何がいけないのか、意味不明なフラれ方をしたことってありませんか？これって、女性特有の一喜一憂が発令して、刺激が欲しくなってしまったんですね。一喜一憂とは、安定不安定安定ですよね。女性は不安定が欲しい。一度男性をフッた後、追われる恋愛をしたいのです。しかし、追われると逃げたくなるのも女性の特徴ですよね。ここまで語って今更何？って思われるかも知れませんが、その時点でなたの彼女は白馬に乗った王子様を待っていますよ。名ばかりの彼氏、福山さんのような白馬に乗った王子様に攫われないように、どうしたら良いか？これは男にとっての一生の課題になりそうです。

そんな乙女心を持った女性も、意外に乙女心が社会で役に立つことばかりです。それについて詳しく解説をしている記事がありますので、気になった方はこちらをご覧ください。