『BALLAD 名もなき恋のうた』観たので書きます。

明日は来年度の予算会議、映画なんかを観てる場合ではないのですが、そんな事ってないですか？

試験勉強の時に漫画の本を読みだしたりとか、掃除を始めてしまったりとか、

そんなわけで今日観た映画は、

『BALLAD 名もなき恋のうた』（バラッド なもなきこいのうた）2009年公開の映画です、

アニメ映画の『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ！戦国大戦』を原案に作られた実写映画です、

監督・脚本・VFXは山崎貴さん今一番旬の監督じゃないでしょうか？

2005年からの『ALWAYS三丁目の夕日』2007年『ALWAYS続・三丁目の夕日』2012年『ALWAYS三丁目の夕日’64』VFXで再現された昭和33年頃の東京の下町の風景を舞台に、分かりやすい登場人物が毎回感動させてくれるストーリー本当に素晴らしかったです、

2013年『年永遠の0』こちらは百田尚樹さんの400万部超えという化け物小説の映画化、原作に負けてない大迫力の空戦シーンは映画史に残る物ではないでしょうか？

2023年の『ゴジラ-1.0』こちらはゴジラ生誕70周年の記念作品、

VFXで昔の風景、昔の戦艦、昔の飛行機、そしてゴジラ迄をもリアルに見せてくれる監督です、

さて映画の方の出演者は、

井尻又兵衛役の草彅剛

2003年の『黄泉がえり』竹内結子さんと共演、死んだ人間が生き返るというなんとも感動的で最後に驚かされる作品でした、

2020年の『ミッドナイトスワン』まだ観ていないですが、今後是非観てみたい作品です、

廉姫役の新垣結衣さん

2015年『くちびるに歌を』家庭の事情で苦悩する先生と生徒が、15年後の自分にという作品です、

私の15年後、私は何をしてるのでしょうか？

今回は実写版を観たのですが、アニメ版とどちらか1本をお勧めするとすれば、

私個人的にはアニメのクレヨンしんちゃんですかね、

是非ご覧になって下さい。