ダイエットと脳を元氣快福ドレッシング
和風ドレッシング
中鎖脂肪酸で、酸化しにくいココナッツオイルを ダイエット 脳を元氣快福するのに働くからドレッシングに使うもイイですね!
【和風しょうがドレッシング🥬🥗】
ココネクタス、ペプチドだし、しょうが、しょうゆ
全ての調味料の味が感じられるドレッシングが出来上がりました😋
レシピ
材料(2~3人分)
・水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・天然だしor白だし・・・・・・・・・・小さじ1
・しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
・おろししょうが・・・・・・・・小さじ1/2
・ココナッツオイルMCT・・・小さじ1/2
※ココナッツオイルは、湯煎して液状にするか、MCTオイルの方が固まらず使いやすいです。
※お子さまには、生姜なしで作ってあげましょう!
作り方
①すべての材料を混ぜ合わせたら完成。
ココナッツオイル
ココナッツオイルは、
「中鎖脂肪酸」が多く含まれています。
中鎖脂肪酸は、一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸よりも約4倍も速くエネルギーに変換されるため、「脂肪が蓄積しにくい」と言われています。
脂肪燃焼、免疫力アップ、抗菌作用、認知症やアレルギーの症状軽減など、健康や美容にさまざまな嬉しい効果があります。 調理油やお菓子作りの材料として摂ったり、飲み物に入れたり、ドレッシングやバターの代わりにサラダやパンと食べるなどに活用してください。
ココナッツオイルとMCTオイル
またココナッツオイルよりもケトン体の血中レベルが高くなるとも言われています。そのため少ない量で効果が得られやすくなります。
しかし、その分、ケトン体レベルがすぐに上がって、すぐに下がってしまいます。
人にもよりますが、ケトン体の血中濃度のピークは摂取後約1時間半でココナッツオイルの約半分ですが、持続しづらく、3時間後にはなくなってしまいます。
その反面ココナッツオイルは血中のケトン体レベルは低いですが、ピークが摂取後3時間後、7~8時間、血中に残り徐々にレベルが下がってきます。
またMCTオイルの場合、ココナッツオイルと違って炒めものや揚げ物などには使えません。
発煙点が低く、加熱調理に使ってしまうと白煙が上がってしまいます。ですので、和え物や飲み物に入れるなどの使い方がベストです。
ココナッツオイルの場合は炒め物や揚げ物にも使用できますが、25度以下で徐々に固体になってしまうため冷たい食べ物や飲み物には不向きです。
その為、それぞれの生活習慣や取り入れやすい方法で中鎖脂肪酸を取り入れてみましょう!
MCTオイルはココナッツオイルを超える中鎖脂肪酸100%のためダイエットやアルツハイマー病予防や改善により効果的なオイルとして注目されています!「バターコーヒー(完全無欠コーヒー)」として、料理にかけたりなど使い方も色々です。無味無臭のためココナッツオイルの甘い香りが苦手な方にも最適です!皆さんに生活に合った方法で是非、MCTオイルを取り入れてみて下さい!
MCTオイルはココナッツオイルを超える中鎖脂肪酸100%のためダイエットやアルツハイマー病予防や改善により効果的なオイルとして注目されています!「バターコーヒー(完全無欠コーヒー)」として、料理にかけたりなど使い方も色々です。無味無臭のためココナッツオイルの甘い香りが苦手な方にも最適です!皆さんに生活に合った方法で是非、MCTオイルを取り入れてみて下さい!
【参考文献】
「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」著:デイブ・アスプリー/訳:栗原百代(ダイヤモンド社)
「ココナッツオイルでボケずに健康」医学監修:白澤卓二/料理:ダニエル・シガ(主婦の友社)
written by A.M. from GM WORLD