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第六感が反応したもんだから…

紅生姜からはじまって、わりと早い段階で、この人のこと好きだな。と思った。会ったこともない異性に文字のやり取りだけで、好意を抱くとは、、相当男に飢えてると思われても仕方ない。。でもこればかりは直感的なもので、コントロールがきかないのだ。私の第六感は意外とアタル。

なにを感じたか。。。考えてみた。

ツボが近い。

という表現が一番わかりやすいかもしれない。10年以上前にも同じ感覚で好きになった人がいた。

要するにテンションが上がるコトやモノ、その逆のコトやモノ。過去と、今と、この先の考え方。それらのツボが近い。。という感じ。文字の会話は無意識にかなり性格が出るし、毎日のようにやり取りすればどういう人間かがわかる。彼が選んで送ってくれるコトバは大体私にとっては"模範解答"で、相づちも含めてドンピシャ。パズルがぴったりハマる感じなのだ。コトバの選び方がツボだから、波長が合っていて心地よい。。という感じ。

そういう無数のコトバのやり取りで私の第六感は反応した。そんで、やっぱり好きになった。