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そんなんじゃ現実創造なんてできない
そもそも現実創造とは…
豊かさという基盤あってのもの。
たとえば、今夜寝る家や布団がある、お風呂やシャワーが使える、飲む水がある、食べる物がある、着る洋服がある、スマホやPCを持っている、いつでも繋がるWi-Fiがある…
今ちょっと見渡しただけでも、あげていったらキリがないくらいの豊かさに囲まれている日常。
なのに、お金がない、自由がない、私には何もない、なんて不足感に苛まれたりする。
だからって、足るを知れ、質素に生きろ、なんて誰にも強制されてない。
宇宙はもっともっと望んでほしいのだ。
でも、今日、このことに気づいた。
『足りないからほしい』という意識の段階では、現実創造って難しい。
『私は充分に豊かだ』と、本当の意味で気づいてからやっと初めて使えるツールなんだ、と。
豊かさというのは相対的なものではなく、自分で感じて決めるもの。
そして豊かさの基盤とは物質的な基準からできているのではなく、自分の頭や心の中だけのもの。
つまり、ただの感覚、なのだ。
だとしたら、今この瞬間から豊かになることは簡単にできる。
そう。私たちは、すでにかなり豊かなんだよね。
無いものではなく、有るものにフォーカスする。
ちょっと待ってよ、何度も聞いたよこのフレーズ…!!
でも私ね、本当にはわかってなかったみたい。
ちょうど今日、そのことに気づいたのでした。
Eko